たかが前髪、されど前髪
大阪の田中です。
高校球児の全力プレイにいつも感動をもらっています。その奥には、想像を超える本人の頑張りと、チームの絆、親子の絆があることを知れました。息子さんのこれからも楽しみですね。
さて、今回は現在小学校5年の次男のことを書きたいと思います。
彼は保育園の年長のころから髪を伸ばしはじめ、今は肩の下10センチほどになっています。自宅でのおかあさん散髪を卒業し、父や兄と一緒の床屋へ行くようになったのが年長のころでした。
その日も、前髪が伸びてきたのでサッパリしてもらおうと床屋へいきました。私が「前髪が目にかからないようにお願いします」と理容師さんにお願いすると、息子が、「イヤ!」と言い出したのです。
大人用理容椅子に台を載せてもらい、そこにちょこんと座ってケープをかけてもらった息子は、ケープの下で腕組みをし、鏡をにらんで憮然とした表情。何がイヤなのか訪ねると、「後ろの髪の毛は切ってもいいけど、前髪はイヤ!」というのです。
2021年09月27日(月)
No.531
(日記)
世界にひとつだけの…
千葉の小林です。
山田さんのおばあさまから受けた無償の愛情が、今の山田さんの心の拠り所になっているのですね。きっとその「愛」が山田さんのお子さんにも受け継がれていくことでしょう。ただただ「愛すること」。私もそんな存在になりたいです。
さて、今夏は2年ぶりの高校野球選手権大会が開催され、高校球児たちの熱い闘いが繰り広げられました。勝っても負けても3年生は引退。去年、息子は高校3年生の野球部でしたので、息子も一旦、野球人生の区切りとなりました。
今回は息子の野球生活10年間を振り返りながら、感じたことを書きたいと思います。
2021年09月20日(月)
No.530
(日記)
祖母への感謝
東京の山田です。
本藤さんのご自身を色々な角度から模索し挑戦を続ける姿、大切ですね。私も長引くコロナ禍に負けず、できることを探してみようと思いました。
さて今回は、昨年9月に97歳でなくなった祖母のことについて書きたいと思います。
私にとって祖母はとても大きな存在でした。1周忌を迎える今でも色々な想いが募ります。
祖母と暮らしていた私の実家は、玄関とお風呂が共用の半2世帯住宅。1階を祖母、2階を私たち家族で使っていました。
専業主婦だった私の母は私が生まれ子育てが始まると、あらゆることに熱心でした。食事、健康、学習、生活習慣・・私がゆくゆく困らないようにと甘やかすことなく一つ一つに厳しく目を光らせていました。私にとっても母は絶対的存在。母の言いつけを守り、いつも気を張って過ごしていました。
2021年09月13日(月)
No.529
(日記)
私にとっての大きなチャレンジ
東京の本藤です。
中溝さんのお話に、胸が熱くなりました。人の役に立つことを生きがいに、今なお現役で頑張っておら
れるお父様は中溝さんやお嬢さんたちにとってとても大切な存在であり、素敵なロールモデルですね! 私もお会いしたくなりました。
さて、今日は 最近、私自身の前に立ちはだかった壁とその先に見えてきたものについて書きたいと思
います。
このコロナ禍で生活スタイルが大きく変わりました..
2021年09月06日(月)
No.528
(日記)