気質の自動反応
東京の加藤くりです。
照子さん、過去の「出来事」は変えられなくても、過去の「受け取り方」は変えられるお話に大きく頷きながら拝読しました!
私も、学ぶことで「受け取り方」を変えられた経験をシェアしたいと思います。
前回のブログで書いた通り家族関係があまり良いとは言えませんでしたから、子ども時代は「何で仲良くできない家族なんだろう?」と不満に思っていました。
でも、ハートフルコミュニケーションで気質学・人間学・現代心理学の「エニアグラム」と出会い、私の「受け取り方」は大きく変わりました。
2015年11月30日(月)
No.224
(日記)
罪悪感からの脱出
植松さん、そうですか〜、発表会の場で、息子さんの成長を目の当たりになさった情景が、目に浮かぶようです。そして、その時の、植松さんの気持ち、その瞬間以降、余韻を以て味わえているんだろうな〜と感じ入っております。
植松さんのブログを読んで、こんな自分の思い癖を思い出しました。子供の成長が感じられるときは、親の自分も自己肯定しやすいけれど、子どものことで、問題が発生したり、子どもとの間にうまくいかないことが起こると、悩む自分がいて、自分はこれでいいのか、自分がやってきたことは間違っていたのか・・・などと、穴にはまるな〜。と。
“自分と未来は変えられるけれど、過去は変えられない。”などということをきいた暁には、自分のやった過去のことは、もう取り消せないんだ〜!と穴にはまるどころか、沈みます。・・・が、最近、そうでもないな〜って思えてきました。
2015年11月23日(月)
No.223
(日記)
息子の恩返し
こんにちは。静岡の植松です。
堀さん、人に関心を示し積極的に関わることって大切ですよね。職場の部下の方との関係、息子さんとの関係が今後どのように変化するのか楽しみですね。
私も"人は人、自分は自分"という考えが強いので、気をつけないと自分の興味のあること以外には無関心になりがちです。私のこの悪い癖?!が息子にもうつらないといいなと思っていた矢先、そんな心配を払拭する出来事がありました。
2015年11月16日(月)
No.222
(日記)
もっと前へ!
こんにちは。東京都在住の堀です。
児島さんの娘さんとの親子英会話の話を聞いていて、「寄り添う」とはどういうことなのかを教えてもらった気がします。児島さんにとって、より良い親子関係を築くためには「一歩後ろへ」下がることが必要だったんですね。
さて、私は今回、児島さんの「一歩、後ろへ!」とは真逆のお話しになるかと思います。
私も常に子どもの事を一番に考えているつもりですが、私の場合、子どもに対してあまり構い過ぎず、適度な距離感を保つようにしています。子どものやる気や主体性を大事にしたいからです。
ところが、私自身にストレスがかかると、「この思いを隠れ蓑にしているな」と自覚することがあります。
2015年11月09日(月)
No.221
(日記)
一歩、後ろへ!
こんにちは。愛知在住の児島まなみです。
11月となり、もうそろそろ冬仕度を始めなければいけませんね。
佐藤さんの息子さんのお話には、毎回胸がキュン!となります。私も、心から感謝をこめて「ありがとう」の言葉を伝えていこうと思いました。
さてさて、我が家の長女は、今社会人二年生です。職場はDOOR TO OFFICE で一時間半から二時間程で、朝早くに満員電車に揺られ、多忙な月始めは、最終電車か、それに近い時間で帰宅します。
まだ23歳のピチピチ娘なのに、身体は、眼精疲労、肩こり、腰痛…とクタクタ娘です。
彼女は、小さな頃からがんばり屋さんで、弱音をあまり吐かないタイプなので、
私は、娘に寄り添う形で、出来るかぎりのサポートをしていかなきゃ!と思っていました。
2015年11月02日(月)
No.220
(日記)