怒りのサイン
初のバトンを受け取りました、奈良市在住の南村です。
ひとりひとりに真摯に向き合う藤野さんの子育て。子どもたちはそれぞれに“母の愛”を受けとめてくれていると信じます。
わが家の小6になる娘にも日々“母の愛”を注ぎ続けているつもりなのですが、仕事や人間関係で疲れていたり時間に追われている時など、自分でも気づかぬうちにイライラモードへシフトしている私です。
さて、皆さんは“怒る”とどうなります..
2016年10月31日(月)
No.273
(日記)
いちぶんのいちのお母さん
新潟の櫻井さんからバトンを受け取ることになりました、千葉県松戸市在住の藤野美奈です。
よろしくお願いします。
私は4人の子どもの母です。女3人、男一人です。夫婦共働きで保育所に預けて育ててきました。
現在、一番上は大学1年生、一番下が小学4年生になりました。
個性バラバラの子どもたち、同じようには育ちません。当然、同じ対応をしても返ってくる反応はすべて違います。長女にはこれでいけたのに、次..
2016年10月24日(月)
No.272
(日記)
がんばりましょ!
加藤くりさんから、初バトンを受け取った新潟の櫻井美奈子です。新潟県のまん中あたりの加茂市に住んでいる明るく元気なおばちゃんです。これからしばらくよろしくお願いいたします。
クリさんが、お母様の若かりし頃や新婚時代のお話を聞くのが大好き!というお気持ちわかります。
私も義母の女学生時代の話やバリバリ仕事をしていたころの話を聞くのが好きです。
義母は、今年で96才。83歳まで現役の女医で..
2016年10月17日(月)
No.271
(日記)
温故知新
照子さんからバトンを受けとりました、「栗おこわ」と「栗の渋皮煮」に目のない東京の加藤クリです。
すっかり秋になりましたね。
照子さんや皆さんのリレーブログを拝読しながら、ふと母の若い頃に思いを馳せてみました。
今は飽食の時代と言われますが、80歳の母が子供時代を過ごしたのは戦中戦後の食糧難時代。
そして、私たち子どもを育てていた働き盛りの頃は、古くなって台風が来る度にガタガタ揺れる自宅を..
2016年10月10日(月)
No.270
(日記)
見守る(その2)
すっかり秋の陽気となりました。群馬の渡辺照子です。
植松さん、「知って欲しい」「成功体験をして欲しい」という状態から、「見守る」というスタンスに移行なさったプロセスに、“あっぱれさ”を感じました。
幼かったときお母さんがやさしく見守ってくれたことを、植松さん思い出されていましたね。私自身は「見守る」ことは、子どもが幼かったときよりも、今の方がずっとできるようになったと思います。しかし、子ども達が二十歳になったこの頃も、時に見守れない時があります。自分としては、こう思うんだ!こう感じるんだ!ということを、つい口出ししたくなってしまう。特に、子どもたちの進路(キャリア)などに対して。
私の母も、私にとって見守り型の存在です。エピソードを一つ。
大学卒業後、公立中学の教員になり、初めて担任になりました。私は生徒たちに、「私は学校の中で一番年齢があなたたちに近いから、あなたたちの理解がしやすいよ。味方だよ」というオーラを発していたのですが、最初の内それは伝わらず、「変なおばさん」というまなざしで、見られてい
た気がします。
なんで生徒たちとの距離を縮められないのだろうと焦る日々。教科の指導も、部活指導もままならない上に、問題行動のあった生徒さんの対応、不登校の生徒さんの対応、朝から夜遅くまで学校に居続ける毎日。
2016年10月03日(月)
No.269
(日記)