ハートフルコーチの泣き笑い日記

日々の発見やつぶやきなど。

思い込みかもしれない⁉


奈良の長野です。
晩秋を迎え、紅葉も終わりに近づきましたね。紅葉狩りに行きたいと言いながら時が流れているのを感じるこの頃。見頃のうちに行きたいと思います。
松下さんのお話を読み、意識して手帳を開くという心掛けが、相棒と呼べるまでの関係を作っているのかなと感じました。私も手帳との関係をより良くしたいと思いが湧いてきました。
私は、まめに何かをするということがなかなかできず、手帳は仕事の内容を書くくらい、家計簿は続かない。。。苦手意識を持っているものの一つです。

他にも、苦手だなと思うことはあります。
例えば、運動。学生時代、短距離走で走るのが遅くて、運動は苦手なのだと思っていました。体育のなかで行うスポーツの種類によってはそんなに下手ではないな、と感じることもありましたが、いくつか苦手だと感じることによって体育全般苦手、、、いつの間にか私の頭の中は、そうインプットされていたように思います。

いつの間にか、周りと比べて劣っていることや少しやってできないことは、敬遠するようになっていたと思います。

時は経ち、子どもに色々な経験をしてほしいと、パラグライダーの体験に行ったことがあります。
2018年11月26日(月) No.382 (日記)

手帳タイム


子育てで大切にしたいこと


こんにちは。京都の秋田です。
南村さんのように、子育てにも生活全般にもそのままを肯定的に受け止める、「心の目」を持つこと本当に大切だなと様々と思い返しながら再確認しました。

さて、私も今回が最後のブログです。
以前、私の子育てに対する意識を根本から変えた事件がありました。
そんなお話で締めくくりたいと思います。

そう、あれは7年前。冬休みに入った師走の忙しい時期。
小学3年生の末っ子が1人で私たちの友人宅へお泊。
その日はちょっと派手目な緑のジャッケットと黄色いリュックを背負い喜んで出かけていきました。

翌日の昼過ぎ。「これから帰ります。何時何分発の電車に乗せます」と連絡があり、
「お世話になりました。気を付けて帰ってくるよう伝えて」と伝言し、
師走時の忙しいなか、私は何の心配もなく主人と家業を手伝っていました。

ふと時計が目に入り、「もう帰ってきていいはずなのに、まだ帰って来てないのかな。 いつもなら、必ず『帰ったよ』と伝えに来るのに」と思いながらも忙しいのでそのままにしてました。
更に時間がたち、ちょっと不安を覚えた私の「もう帰ってきたかな? いつもは『帰ったよ』と顔出すのに・・・」というつぶやきに、「帰ってきてどっか遊びにいったんちゃうか?」 と主人。「そうかな〜」この時点で帰宅予定から 1 時間半は経っています。
2018年11月12日(月) No.380 (日記)

心の目