ケ・セラ・セラ
五十君さんのブログを読んで、生まれもって変わらない気質は与えられた私だけのもの、その個性を変えようとするのではなく、使いこなすことにエネルギーを注いでいきたいなと思いました。
さて、お正月は実家に親族で集まるのが毎年の恒例。おかげさまで、今年もぶじ、全員で顔を合わせて新年を迎えることが出来ました。
わたしには2歳上の兄がいます。
思春期、自分でも抑えられない感情にブンブン振り回されて親に反抗していた時も、毎晩話を聞いて受け止め、私が自分の頭で状況や感情を整理することを見守ってくれました。
2020年01月27日(月)
No.444
(日記)
受容
兵庫の五十君です。
來山さんの娘さんとのすてきなエール交換、何てうれしいプレゼント交換でしょうか!こちらまでうれしくなり元気をもらいました。
人にいいと言ってもらえて初めて、それが自分のいいところだと認識できることもある。うんうん、確かにそうだなぁと頷きました。
私も最近仲の良い友人と話していて、自分では気付いていなかったことを友人が浮かび上がらせてくれたということがありました。
2020年01月20日(月)
No.443
(日記)
わかっているようで・・・
広島の來山です。
上村さんのお母様が子どもたちに寄せる愛情深いまなざし、お母様を見送る家族の暖かいまなざし、強い絆で結ばれた素敵な家族の話。私も家族と穏やかで心通じる関係を育みたいと思いました。ハクモクレンの季節が私にとって、これまでの家族との関係を振り返り、心新たにこれからの家族を思い描く、そんな機会になりそうです。
人は自分のことをよくわかっているようで、実はよくわかっていないのかもしれないなー。と感じるできごとがありました。
娘は現在、東京暮らしの大学院生、彼女は生まれてからこれまで親に心配をかけることもなく、穏やかに、順調に、すくすくと育ってくれました。この子はずーっとこの調子で過ごしていくのかなー。と思っていました。しかし、そんな彼女が最近悩みを抱えているようなのです。それは就職(就職活動)です。
2020年01月13日(月)
No.442
(日記)
木蓮のような
明けましておめでとうございます。
埼玉の上村です。
名和さんと娘さんの成長の軌跡。ゆっくりと確実に歩んできたらせん階段のここそこに、おふたりの泣いた顔、怒った顔、はじける笑顔が浮かんできました。
年の初め、母に想いを馳せたいと思います。
私は好きな花を尋ねられたら迷わず「白木蓮」と答えます。
若い頃は風に揺らぐような小さな花が好きでしたが、いつの頃からか、木蓮の花に目が留まるようになりました。
なぜ木蓮に心惹かれるのかと考えてみると、それは世の多くの「母親」を連想させるからだとあるとき気づきました。思えば私自身が子どもを産み育ててからのことです。
2020年01月06日(月)
No.441
(日記)