心の中のもう一人の私
こんにちは。櫻井です。森屋さんのお話を読みながら、お嬢さんの横で丁寧に気持ちを受け止めている森屋さんの優しい笑顔が目に浮かびました。
そんな親の存在は、子どもにとってどんなにありがたいことでしょう。
さて今日は、心の中のもう一人の私についてつぶやいてみようと思います。
(私は、B子と呼んでいます。)
B子は、私の一番の理解者。私が落ち込んでいる時は、普段の頑張りを認めながら、優しく愚痴も聞いてくれます。
実は私、元来愚痴を口にするのを良しとしない性質なので、
あまり弱音は吐きません。ですが、B子には、ありのままの自分の弱さを見せることができます。
これまでで、一番B子のお世話になったのは、義母の介護をしていた時です。
2018年08月27日(月)
No.369
(日記)
中3の葛藤と涙
神奈川の森屋です。
周りの方々の、ほんのちょっとした言葉がけで、気持ちの良い職場と感じている田中さん。きっと田中さん自ら、相手を認め伝えることをされているのでしょうね。
私が忘れていたことを、気付かせていただきました。
さて、私の今年の夏は、息子の高校の野球応援から始まりました。高校生と一緒に汗と涙を流し、厚かましくも青春!といった気分です。
そして、中学最後の夏を迎えた娘は、吹奏楽コンクール東関東大会出場を目標に、地区大会から県大会へと進んでいました。
2018年08月20日(月)
No.368
(日記)
残暑お見舞い申し上げます
埼玉の田中です。
ご自身の夏休みを思い返すところから、気持ちの在り様を整えられていく長野さん。息子さんとのほど良い距離感を保ちつつ、きっと素敵な実りの秋が迎えられますねっ。
我が家も息子達は夏休みのど真ん中!このブログを書いている今週は主人も夏季休暇中!!部活に塾の夏季講習に海外ホームステイにと家族揃って食卓を囲むことさえ難しい田中家です。猛暑に辟易しつつ私はいつも通り家事をして、いつも通りパートに出勤する毎日を送っています。
お仕事の面接を受けたことを初めてのリレーブログで触れましたが、その面接で採用となり、週3回のパート勤務が始まりました。そして2カ月前に転職し今に至ります。事務補助の他、お茶出し、電話対応と難しい仕事内容ではありませんが、日々職員の皆さまのお役に立てるよう努めています。
2018年08月13日(月)
No.367
(日記)
気持ちの持ち方で変わること
奈良の長野です。
先週の松下さんのブログ「読書習慣が与えてくれたギフト」は、一生の宝物のように感じました。
私にもあるだろうか? 子どもに贈ることができたかな?
すぐには見つかりませんでしたが、もう少し宝探しを続けてみたいと思います。
さて。学生のいる家庭に、もれなくやってくる夏休み。今年は、私の心が穏やかではありません。
「昼近くまで寝てないで、早く起きたら?」「勉強はどれくらいしてるの?」
部活を引退し、制約のない時間の中、自分をコントロールできていない息子を見てると、つい、こう言いたくなってしまいます。
小学生の時は生活リズムも乱れることなく、宿題をやってから遊んでいました。
それが中学生になると、部活がない日は起きるのが段々と遅くなり、高校生になってからは、用事がない日は昼まで寝るようになりました。
健康面での心配はもちろんのこと、受験を控え、勉強も必要な状態なのに、なかなか集中できない様子。
「子どものことだから口出ししたらいけないな、でも、このままだと・・・」
と、半年後の息子を想像してしまった後、その想像を一生懸命かき消していました。
2018年08月06日(月)
No.366
(日記)