娘のひび割れ壺
千葉の小林です。初めて参加します。楽しみながら書きたいと思っています。よろしくお願いします!
山田さんの兄弟の違いを受け入れて親のサポートも変えていく姿勢に、私も二人の兄妹を育てている母として共感しました。
今回は、私と娘(高校1年第2子)について書きたいと思います。
娘は中高一貫の女子校に通っています。中学生になったときに歌劇部という宝塚歌劇団をモチーフにした部活に入りました。娘は思ったことをはっきりと伝える性格で、小学生の頃、お友達に「その服、あまり似合ってないね」と言ってしまい、そのお友達のお母さまから酷いことを言われましたとご指摘を頂く次第でした。
娘に「言われたら嫌なことは、人に言ってはいけないんだよ」と注意すると、「似合ってないって教えてもらえたら嬉しいと思うのだけど」と返ってきたので、言われたら嫌なことは言わないという定説みたいなものは、この子には通用しないんだ・・と途方に暮れました。どう伝えたらいいのか、答えはでませんでした。私はどう娘に伝えたらいいのかわからず、繊細なお友達は娘に近寄らずにいてほしいな・・と、正直なところ、あまり問題に向き合えませんでした。
2021年02月22日(月)
No.500
(日記)
目には見えない気持ち・・・
東京のやまだです。本藤さんのどんな時にでも、息子さん達を信じて応援しようという姿勢に私も男児2人を育てる母として、いつも共感とエールを贈りたい気持ちになります。
今回は、私も次男(6歳・保育園年長)のことについて書きたいと思います。
この1年はコロナ太りもあり、ふっくらとまん丸顔となった次男。少々不思議ちゃんで独特のこだわりもありますが、愛想の良さもかなりのもの。近所にある昔ながらの商店街..
2021年02月15日(月)
No.499
(日記)
彼の気づき
東京の本藤です。迷ってぐるぐる、でも、胸を張ってぐるぐるという中溝さんの姿勢、親として大切なことだなぁと感じました。私もその姿勢をぜひ取り入れたいなと思います。
さて、今日は再び次男の話です。
昨年コロナ禍で学校をやめるという選択をして新たな道を歩み始めたものの、まだまだ渦中にいます。学校軸から解放されたのにもかかわらず、同級生からの連絡や情報に不安定になったり、やりたいことが見つからないと悩んだり。彼の日替わりな表情を見ていると、私に何ができるだろうかと悶々と考え込んでしまいます。まさに、子どもの不安定な様子は親にも伝染してしまうのです。
2021年02月08日(月)
No.498
(日記)
迷ってぐるぐる
千葉のなかみぞです。
大下さん、合格おめでとうございます! 学んでいる親の姿、私も見せたいと思いました。
昨年10月、Y子の行きつけの眼科医に内斜視の手術をすすめられました。
Y子は遠視が強く弱視だったため、3歳から眼鏡をかけています。最近グンと背も伸びたし、眼球も大きくなって、斜視も解消されればと期待していたのに。来年は中学生でしょ、そろそろ見た目が気になる年頃だからと、内斜視の専門医に紹介状を書いてくれました。
さっそく専門医の診察を受けたところ、「視力は順調に育っているので、この先は遠視の度が下がってくるでしょう。けれど、今の度数の眼鏡をしていても目が寄ってしまうのだから、これからは目立ってしまいます。あとは、手術で目の筋肉を調整するしかありません」。そして、「手術しても元に戻ってしまったり、逆に外にズレることもあります。こればかりはやってみないとわかりません。お嬢さんはまだ遠視がきついから、手術しても眼鏡ははずせません」とのことでした。
2021年02月01日(月)
No.497
(日記)