スマホに頼る子育て
1歳、電車でぐずった際スマホで動画を見せたのがクセになり、やめた方がよいと思うものの、スマホをしまうと大泣きするのでやめられず困っています。 スマホに頼る子育てを何とかしたいと思います。
うまく活用する
公共の場で大きな声で泣かれると困ってしまいますよね。スマホはできれば見ないにこしたことはないのでしょうが、1歳のお子さんのとって自由に行動できない電車という限られた空間はつまらないと思います。その場に合わせて大人しくすることが難しいこの時期のお子さんに静かにしてもらうのは、親御さんにとっても大仕事。私は相対的にスマホを見る時間を減らせたらいいと考え、家ではなるべく見せずに、外出先などの必要最低限の場所で見せていました。嫌でも小学校に入ると一人一台タブレットが支給される時代。 上手く活用していくといいのではないかと思います。
親の覚悟が試されます
親の覚悟や根気、忍耐が試されます。でも、日常的に見せるのをやめたいのであれば、泣いても見せないを乗り越えるしかありません。いつまで泣き続けるのかと不安になりますが、ギネス記録に挑戦するつもりで、根比べに挑みましょう。とはいえ、私も電車移動の際には必須アイテムを用意していましたので、参考までに。普段は使っていない新幹線のシール、小さな絵本、ミニアルバム、鏡などです。さらに食べたことのないお菓子やジュース、アメなどを最終手段として持っていました。 また、手のひらを指で散歩して遊んだり、1本ずつ指をマッサージしたりも意外とおとなしく楽しんでいたのを思い出しました。
我が家のスマホルールを考える
子育ての中でスマホとどう付き合うか、難しい問題ですね。スマホだけでなく、テレビをどのくらい見せるか、あるいはジュースやお菓子などの嗜好品をどのくらい与えるか、といったこともそれぞれの家庭で考え方が大きく異なり、正解はありませんよね。提案は、これを機にご家庭でのスマホルールについてきちんと話し合うこと。スマホの影響についてできるだけ正確な情報を複数入手したうえで、我が家は一切見せないのか、見せるならどのような場合に見せるのかを親が決め、一貫してそのルールを守ることです。見せる場合は、時間や場所だけでなく、内容や見せ方(必ず親と一緒に見る等)についても工夫ができそうです。お子さんはまだ一歳。将来のスマホとの付き合い方教育を今から始めましょう」
「電車に乗ったら○○」を試してみては
泣いて周りに迷惑がられるくらいならスマホに頼りたくなる気持ちよく分かります。上の子が生まれて小1まで夫の仕事で海外在住だったため、毎年一時帰国の際は約12時間のフライト中いかに退屈せずに過ごしてもらうか、更に途中で下の子も生まれ、いろいろ考えました。安全のため「機内では着席している」と教えたかったので、成長に合わせてお気に入りのおもちゃ、絵本、お絵かきセット、おやつ等すぐ出せるようにバッグに詰めました。そして最後の手段は抱っこ。「電車に乗ったらスマホで動画」とお子さんが覚えてしまったようなので、少し時間はかかるかもしれませんが、スマホで動画以外のお子さんが好きなものを○○に当てはめて、いろいろと試してみてはいかかでしょう。
親が急場しのぎで何となくやってしまったことが、子どもにとっては習慣になり、同じ場面で求めてくる。よくあることです。後になって、その習慣を改めるには根気が必要です。ハートフルコーチたちが提案しているようにいろいろ試してみることをお勧めします。そして、今後のことも考え、どのような習慣を身につけさせたいかを考える良い機会にしてください。お子さんはまだ一歳。未来を見据えた習慣づけを今この時から。
ハートフル子育てコーチング講座 ステップ1
どのような習慣を身に着けるか。それは幼いころからの親の考え方とやり方で決まってきます。その基本が学べます。




