中2女子です。
勉強をする意味が分かりません。例えば、10年後に自分が生きてるかもわからないのに将来に必要だと言われても、あるかわからない将来での選択肢を増やすより、確実にある今、楽しいことをしたいです。スマホ時間を制限してきて、勉強しなさい/趣味を見つけなさい、という親の気持ちもよくわかりません。自分から趣味の時間を制限しておいて、趣味を見つけなさいってなんですか?
勉強の意味が分からないという気持ち、そのままでいいと思います。「意味が分からない」と感じるのは、あなたが自分の未来を自分で選びたいと思い始めている証拠でもあるから。
周りが言う「こうすべき」ではなく、自分の感覚で生きたいという気持ちが、今ちょうど育ち始めているんです。それはとっても大切なこと。自分の感覚を大切にしてください。
私の中学生の頃の成績はまあまあ普通、たいして良くもないし、親からうるさく言われるほど悪くもなかった。うるさく言われたくないので、このあたりをキープするのがよかったかな。
親を黙らせるには必要最低限の努力が必要なのはわかっていた。
中学生のころに、はっきりした夢があったわけじゃないけれど、 25歳くらいの自分を想像したときに、「自分で選んだ道を歩いている自由な自分」でいたい、そんなぼんやりした願いがあった。
私はたとえ親でも人の言いなりになるのはイヤだったし、楽しい人生を生きたかった。その願いを形にするには、いろんな世界を知る必要があって、その中から自分の楽しい人生を見つけたかった。
結果として勉強が未来の選択肢を広げる入り口になったんだと思う。かっこよく言うと、ある程度の成績は自由な人生への切符みたいなものかな。それにちょっと成績が上がると嬉しかったから、そんなうれしい自分も好きだった。
あなたも、まずは少しだけ未来の自分を描いてみてください。 どんな表情で、どんな場所で、どんな人たちと過ごしているとき、「これ、いいな」と思えるだろう。その未来に向かうためには材料が必要だよね。
カレーライスが食べたい、と叫ぶだけではカレーライスはやってはこない。ジャガイモと人参、玉ねぎと肉とルゥを買ってきて、ご飯を炊いて、カレーを作れば、「いただきます!」ができる。その材料集めが、今の勉強なのかもしれない。
親は心配だから「勉強しろ」と言うけれど、もしそれが負担なら、「自分なりに前に進むから、少し見守ってほしい」 と伝えてみると、お互いに気持ちが楽になるはず。
その代わり、あなた自身のペースで、ゆっくりでいいから前に進んでみてね。
応援しています。
ハートフル子育てコーチング講座
思春期は心揺れるとき。その時をどう支えるかによって、子どもの未来は大きく変わります。そのためには親自身の軸がはっきりしていること、ブラさないことが大事です。まずは軸の確認と補強です。一緒に取り組みましょう。




