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初めての出産の後、1年間の育児休暇がもうすぐ終わります

運良く近くの認可保育園に入園させることができたので、子どもを保育園に預けて職場に戻ることにしました。
子どもは保育園で泣いてばかりにならないだろうか、私自身の職場復帰はスムーズにいくだろうか、 仕事を終えて帰宅後、家事もして育児もする元気なんて残っているのだろうかと、今はとにかく不安でいっぱいです。

経験者や周囲の人たちに話を聞いてみました。

出産後一年は激動の一年、さらに新生活。色々な心配でいっぱいになるお気持ち、よくわかります。 私も息子が一歳で、職場復帰をした時を思い出しました。
あなたの職場に先輩ママはいますか?どんなご様子でしょう?

私は当時社宅住まいで先輩ママが多くいました。事前に具体的に生活の様子を聞いていました。 子どもの急病時の会社への説明、家事の手抜きなど、生の知恵です。 復帰後の生活をイメージでき、不安感を軽くできたように思います。 みんな大変でしたけど頑張っていて…私も上手くできるかどうかわからないけれどもやってみようと思えました。

保育園にも見学に行きました。 先生から「3才の子でもみんな泣きます。私たちはプロ。色々技を持っているので大丈夫。 徐々に慣れて、集団の中で成長することもあるのよ。心配なことがあったら言ってね。」と励まして頂きました。 応援してくれる人がいることを知りました。

あなたの今後の生活を具体的にイメージできる情報はありますか? 周囲の人にあなたの不安を話してみてもいいかもしれません。 対策や心の準備を考えておくことができるかも。 不安はゼロにはならないと思いますが、そのことで気持ちが軽くなるといいなぁと思います。

実家の父は反対しました

保育園が決まってよかったですね。 重要なサポーター、協力体制が手に入ったことになりますね。 他には、ご主人や、両家のご両親、職場の方々の理解や協力体制はいかがでしょう?

あなたを取り巻く方々の理解やサポートを得るために、あなたはどんなことをしていますか、 あるいは、どんなことができそうですか?

私の場合は、まず、夫とたくさん話をしました。 私がこなすことになるだろう1日のスケジュールや、手を貸して欲しいことを具体的に。

夫は、「ただ『大変だ?』と聞かされるより、どんな生活になるのかが映像のようにイメージできたので、 自分ができる事を、より真剣かつ具体的に考えることができた」と言ってくれました。

また、自分の不安な気持ちについても、何のどんな部分についてどんな風に不安なのかを具体的に共有することで、 夫と二人で知恵を出し合って一つ一つ解決して行けたように思います。

実家の父は私の仕事復帰に反対していましたが、一番近くにいてくれる夫と考えを共有して進めたことで 自分がぶれることなくここまで来られた気がします。 最初は反対していた父もそんな私の姿を見て安心したのか、今では応援してくれています。

自分自身の気持ちを振り返ってみました

仕事復帰の前の襲い掛かってくるような不安、私も1年間の育児休暇を2回取ったので、身に染みてわかります。 今まで仕事のリズムで作ってきた毎日に、さらに子育てのリズムも加えなければならないなんて・・・、 自分も子どももどうしていくのか、今は想像ができませんよね。 しかし、その不安は、仕事にも育児にも真っ向から取り組んでいらっしゃる真剣さの裏返しではないでしょうか。 なんて素敵なことでしょう。私はそう思います。

ここで少し、自分自身を振り返ってみませんか?これからのことを考えるヒントになるかもしれません。 あなたは仕事をすることが好きですか?社会で働くことそのものはどうですか?仕事は何のためにしていますか?

私は、「やっぱり私仕事するのが好きだよな。 仕事している方が私の人生らしいな」と思い、仕事を続ける選択をしました。 今でも、同じような質問を自分に投げかけて悩みます。 がんばって仕事をしたいと思う時も、子どものために仕事を辞めてもいいかもしれないと思う時もあります。 でも、元々の気持ちを大事にして一旦自分で決めたことを続けてみれば、何か見えてくるかもしれないと思い、 毎日すこしずつ前進している気がします。

子どものことや職場のこと、家事や自分の体調のこと、何もかもはご自身が期待するようにうまくは回らないかも しれません。 それでも仕事復帰を選択されたのであれば、まずはその選択を自分自身で応援してあげてみては?と私は思います。

あなたらしい子育てとお仕事の両立とは?

初めてのご出産、おめでとうございます。 赤ちゃんと過ごした1年間はいかがでしたか?そして、職場復帰、おめでとうございます。 あなたが、お子さんを育てながら社会でも活躍されること、応援させていただきたいです。

私も子どもを保育園に預けて職場復帰するという選択をしました。 初めは、保育園で愛情をたっぷり注いでもらえるのだろうか?かわいそうではないのか? など不安でいっぱいでした。 でも、結果としては大丈夫でした! 子ども達は保育士さんやベビーシッターさんなど多くの方々からたくさんの愛情を注いでもらって育ちました。

仕事はきちんとやりたい。
でも子ども達に愛情を感じてほしい、と考えた私のこだわりは、短い時間でもたっぷり愛情表現する、 スキンシップをとる、食事は自分の手作りのもの、休日は自分の休息と子どもとの時間が最優先、 というものでした。(洗濯物が散らかっていても子どもと遊ぶことを優先させていました。)

一番困ったのは子どもが病気の時。
軽い熱の時は、ベビーシッターさんにお願いして出勤しました。 でも、心配な高熱の時は、職場には無理を言って休みました。 仕事は他の人に任せられるけど、子どもにとっての母親は私だけと考えたから。 子どものことを心配しながら仕事をしても、効率が悪くて意味が無いと考えたりもしました。
お話したのは、働く母の1人としての私の経験談です。

職場復帰されてからの生活で何を優先させますか? 全てにおいて頑張りすぎるのではなく、優先させること、少し手を抜くことを考えてみるのはいかがでしょう。 自分らしい子育てとお仕事、自分らしい生活の仕方をこの機会に考えてみられたらいいなと思います。

色々な選択肢について考えてみました

1歳の子を初めて預ける不安、1年ぶりの職場復帰、心配はつきないですよね。

私は出産を機に仕事を辞めました。 すぐに2人目も生まれ、下の子に喘息もあったので、しばらくは復帰しないと決めました。 心配性で「やるならちゃんとやりたい私」にはぴったりの選択だったと思っています。

働き方はいろいろです。私の妹はフルタイムですが、残業はしないアシスタント的な役割で働き続けています。 一旦仕事を辞めた友人は、子どもが小さいうちに勉強してとった資格を活かし、小学生になる頃からバリバリ働いています。 家事をこなすといっても、そのこなしぶりも多様です。 「健康を害さない程度でいいわ」という人も「パーフェクト!」な人もいます。

仕事をする、家事をする、子育てをするといっても、その中身には多様な考え方があると思います。 仕事と家事と子育てをどんな風にバランスをとっていきたいと思いますか? 理想のワーキングママのスタイルも自分バージョンであっていいと思います。

フルタイムで働く妹が、夕食後リビングでうたた寝をしたら、6年生の息子が洗い物をし、 ひざ掛けをかけてくれた話を聞いて、素敵な親子関係だなと思いました。 頑張っているお母さんの姿はきっと子どもの心を成長させてくれると思います。

望むライフスタイルを考える機会に

現状の子育て環境を考えると、新しい生活に不安を抱かれるのは、もっともなことと思います。 ハートフルコーチ達の経験談は、「子育ては一人で頑張らなくてもよい」と言っているようです。 今は子育て中の親を助けてくれる人や、もの、制度が整いつつあります。 必要ならサポートを求めていきましょう。

うまくいかないと感じる時に大事なのは、どのように仕事をしていきたいか、子育てをしていきたいか、 どんな生活をしたいか、ということを考えることです。 そこに立ちかえれば、何を優先するかが決めていけるのではないでしょうか。 そうすることで、周囲の理解も得やすくなるのではないかと思います。 この機会に、望むライフスタイルを考えてみましょう。