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義理の両親がどうしても孫の障がいを認めたくないようです

小6女児・自閉症、一人っ子。義理の両親がどうしても孫の障がいを認めたくないようです。
現在小学6年生、支援学校の小学部に通っています。娘は自閉症と診断されており、コミュニケーションをとるのが苦手で、いろんなこだわりもあります。 義理の両親は離れたところに住んでおり、盆と正月ぐらいしか会わないのですが、その会った時に「厳しくしないからわがままになっているのではないか」などと文句を言われてしまいます。娘に障がいがあることを理解してもらうにはどうしたらよいでしょうか?


自閉症のお子さんを一生懸命に育てておられるお母さんからすると、「きびしくしたってダメなんだ」と大声で叫びたい気持ちになりますよね。厳しく怒ってそのこだわりがなくなるのなら、とっくにやってます・・・と言いたいですね。義理のご両親が田舎に住んでおられるのなら、特に世間体というものを気にされるかもしれません。昔世代の人は、「世間に笑われる」「近所になんていうの?」などと、的外れなことを言ってこられる場合もあります。幸いにも盆と正月しか会わなくても良いのであれば、それは大変ラッキーかもしれません。
お子さんの障がいがわかってから、おそらくお母さんは一生懸命に勉強されたと思います。自閉症って何?どうやって育てていけばいいの?と、悩んで迷って失敗して、そしてまたやってみて・・・の繰り返し。そんな試行錯誤の子育てを義理のご両親は見ておられません。だからつい口を出してしまうのでしょう。それが的外れの言葉であっても、きっと何か言いたくなるのでしょうね。


私の場合は、息子が6歳の時に高機能広汎性発達障がいと診断されました。今でいう自閉スペクトラム症です。でもその当時は言葉が話せるのにどこが障がいなんだ?と言われていた時代。そんな息子を小学校の支援学級にいれようとした時、私の母は言いました。
「あんたは自分の子どもをそんなに障がい児にしたいのか」・・・と。
私は心の中で、「自分の子を障がい児にしたい親がどこにいる?」と思いましたが、言い返すことはせず、私は自分を信じることにしました。
母に何を言われようが、私は障がいについて勉強し、知識をもち、息子にとって良いと思うことはどんどんトライしていきました。そして親である私が「これでいい!」と思えると、周りの言葉に振り回されることはなくなりました。
義理のご両親の言葉は表面上はありがたく受け取っておき、ご自宅に戻られる際にその言葉は置いて帰られたらいいと思います。自分を信じて子育てしてください。


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子育てにおいて、親は様々な場面で決断を求められます。 何を基準にどう決めるか、それは親一人一人の子育て軸に由来しています。 適切なタイミングで適切な決断ができるよう、自身の価値観をゆるぎないものにする機会です。