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乳幼児期学童期思春期ほか凸凹っ子

子どもを怒鳴ってしまいます

小学3年生男児・ASD。地域の小学校(支援学級籍)に通っています。お世話になっている放課後等デイサービスでペアレントトレーニングを受けています。先生からいろいろ教えていただき、「なるほど!」「そういうことか!」とその時は理解し、今すぐにでも実践したい気持ちになるのですが、しばらくするとすぐに忘れてしまい、またいつものように子どもを怒鳴り、脅迫し「またやってしまった・・・」と落ち込んでしまいます。頭ではこうすれば息子の問題行動が減るということを理解しているのですが、なかなかそれを実践することができません。どうしたらいいでしょうか?


ご相談くださりありがとうございます。そして毎日の子育てご苦労さまです。
私自身、ASDの子どもを育てる母です。だからペアレントトレーニングを今まで何回も受けており、その度に「そうだったな・・・」と反省し、そして「今日からまたがんばるぞ!」と意気込んだりしていました。ペアレントトレーニングとは、保護者が子どもの行動に対し適切に対応するためのスキルや知識を習得することで、発達障害のある子どもの行動変容を促すプログラムです。


頭で理論を学ぶということはとても大事なことです。まずは「知る」ということが最初の第一歩。そしてここからどうやって実践していくかが次のステップになります。私は現在ペアレントトレーニングを行う立場になり、保護者に伝えていることは、発達凸凹の子育てには特効薬はなく、漢方のようにじわじわきいてくるものだと。だから継続が大事なんだと伝えています。どうしても「今なんとかしたい」と思いがちですが、大事なのは今ではなくその先です。学校を卒業した後、親が亡くなった後のことを想像し、子どもが少しでも生きていきやすくするための「今」なんだと考えて日々を過ごしてもらえたらと思います。
ペレントトレーニングで学ばれたことを、少しずつでも実践し、そしてママ仲間や先生たちと近況報告ができる時間を持たれることをお勧めします。
「継続は力なり」です。

ハートフル子育てコーチング講座 ステップ1
どんな子育ても同じですが、特に凸凹っ子の子育てで大切なのは、未来を見据えて忍耐強く、日々大切なことを繰り返すこと。その具体的な秘訣が学べます。