活動記録

プログラム当日の様子や概要などをハートフルコーチがお伝えします

今年最初のハートフルソリューション・ワークショップ


2月19日にハートフルソリューション・ワークショップが開催されました。
今年のワークショップでは、『子どもを幸せに導くしつけのコーチング』(PHP刊)の内容に添って、一年間にわたってしつけについて学びます。
 
第一回のテーマは、「自立は”自律”〜しつけの全体像を知る〜」。私は、NLP(神経言語プログラミング)の考え方をベースにしつけの仕組みを学ぶことに興味を持って参加しました。「自律」「葛藤」「守、破、離」など多くのことを学び、私にできていないと反省しつつ前向きになれました。

参加して1番心に残ったことは。親がハッピーであること、親の機嫌がいいこと、つまりしつけは親が幸せかどうかにかかっているということです。周りがたとえどんなであろうと自分は幸せになれる! 条件付きの幸せではなくて今の状態の中でいかに幸せに生きるか…ですね。菅原さんの最後の言葉を心に刻みました。「嫌なことが起こったら…『だから何だって言うの?』と言えるように」。
そう、人生楽しんだもの勝ちですよね! 今の自分があるのは周囲の支えがあってこそ! 日々のさまざまな出来事の中から多くの幸せに気付ける自分でありたいと思いました。常に感謝の気持ちを忘れずに、今日もハッピーに過ごしたいです。

今回はしつけの全体像について学びましたが、次回、5月27日のテーマは幼少期(自己主張を学ぶ時期)。家に帰り早速申し込みをしました。私は仕事で幼児とお母様に毎日会いますで、私の周りのみなさんもハッピーになれるよう勉強したいです。
次回も多くの人と有意義な時間を共有できることを楽しみにしています。

周藤千栄子 








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