活動記録

プログラム当日の様子や概要などをハートフルコーチがお伝えします

エニアグラム3(オンライン)


エニアグラム3(関西)


「エニアグラム3」の講座が2月22日、23日の両日、関西で初めて執り行われました。
ハートフルコミュニケーションのエニアグラムのプログラムは、菅原裕子と島崎真由子の二人の講師のもとで、「エニアグラム1」[エニアグラム2」と「エニアグラム3」と学びを積み上げていく構成となっています。「エニアグラム3」になると、自分や他の人の気質を、生活の中で意識して過ごしている方たちが、日本各地から集まってきました。そして、始まる前から熱気が溢れていました。
私も、日々の悩みのなかで、「どうしてこうなってしまうの?」「何でこんなことするの?」というときに、エニアグラムの気質を照らし合わせて「そうなんだ」と受け入れられるようになってきて、ずいぶんと楽になってきました。そして、今回の講座で新しい知識を得られる喜びにワクワクして参加しました。
2020年05月26日(火) No.250 (エニアグラム::エニアグラム3)

エニアグラム2(関西)


エニアグラム1(関西)


「 部屋に入ったら美味しそうな真っ赤ないちごが置いてありました。
さて、あなたならどうする??」

これ、心理テストでもなんでもありません。6月の15.16日の2日間に大阪で開かれた”エニアグラム1”のワークショップのテーマのひとつです。
目の前で実際に起こっている事柄に対する自分の反応を掘り下げていくと、自分の言動やものの捉え方の”芯になるもの、動機付けとなるものが見えてきます。それが「気質」です。
エニアグラムではこの気質を9つに分類しています。今回のワークショップでは、その9つのなかから自分の気質のタイプを知ることから始まりました。
2019年06月21日(金) No.241 (エニアグラム::エニアグラム1)

エニアグラム1(関西)


ハートフルコーチ養成講座を受けている時、「気質」という言葉を何度も耳にしました。そしてその「気質」は生まれ持ったものでかえることができない・・・ということを知りました。それならばその「気質」は一体何なのかを知ろうと思い、エニアグラムの講習を受けることにしました。
2018年09月28日(金) No.233 (エニアグラム::エニアグラム1)

エニアグラム2(関西)


1月20日(土)、21日(日)の二日間にわたって、関西初の「エニアグラム2」が開催されました。

エニアグラムは自分や他者をより深く理解するための学問のひとつです。人の生まれ持った気質を9つのタイプに分け、それぞれのタイプの言動の傾向を学びます。子どもや自分の言動が「なぜ、そうなるのか」が分かるようになるので、自分のことも、子どもや家族、その他の人のことも受け入れやすくなります。

「エニアグラム2」は、9つのタイプの気質の特徴を学べる「エニアグラム1」の受講者を対象としていますので、当日、会場では、開始前からすでにエニアグラムのタイプ談議の花が咲いていました。
「エニアグラム2」では、それぞれの気質を特徴付ける本質は何かを学びます。そしてさらに、その本質とその人の健全度との関係をひもときます。ストレスを抱えているときとそうでないときとでは、その人の言動や考え方への気質の現れ方が大きく異なるからです。
健全度のレベルがどのような言動に現れるかを学び、自分らしく成長していく方法を見つけていきます。

講座のはじめに、講師の菅原裕子から「あなたがここへ来た目的は何ですか?」という質問が投げかけられました。
私は「夫とのコミュニケーションを良くしたい」と答えました。
というのも、私には、夫から何かを指摘されるとついついやってしまう反応があり、それがいつも夫の怒りを招くことに気づいていながら、なかなか改善できずにいたからです。
2018年03月16日(金) No.156 (エニアグラム::エニアグラム2)

エニアグラム2


エニアグラム1in大阪


エニアグラム1


4月15、16日の2日間、東京で
「エニアグラム1」が開催されました。
参加者は子育てに悩んでいる方、知人の紹介で参加された方、そして先月行われたエニアグラム・ワンディプログラム(エニアグラム入門編)に参加されもっと深く学びたいという思いで参加された方等、総勢20名での学びの場でした。
私のように再受講された方も数名いらっしゃいました。

私は2年位前にエニア1、2、3と受講して、その流れでハートフルコーチ養成講座でハートフルコミュニケーションを学びました。
養成講座で学んでいるうちに「私」の気質が自分にもたらす影響、そしてその「私」が子どもやまわりの人に与える影響がとても大きいことに気付きました。それが今回、エニアグラム1を再受講をした理由です。

チェックインが終わって気質の分類テストへと進んでいくと、参加者の方から「分類テストに書かれている言葉の捉え方がわかりません」とか、家族の人に「自分が何番、子どもが何番だと知ってどうなるの?」と言われたとか、リアルな質問が飛び交います。

まさしく私が最初に参加した時がそうでした。まったく同じような疑問が頭の中をよぎったことを思い出しました。
2017年05月05日(金) No.131 (エニアグラム::エニアグラム1)

エニアグラム2


[1][2]