リビングのBluetooth事情
大阪の中泉です。
とある教室で、「誰にとっての『快』なのか」という話を聞いた。
食事の時間くらいはテレビを消して、家族でゆっくり会話を楽しみたい奥様。
一方、ご主人はテレビを観ながら、みんなで笑ったり話したりして食事を楽しみたい。
奥様は「テレビを消したい」。ご主人は「テレビをつけたい」。
一見、正反対。
でも二人とも、「家族で楽しい食事の時間を過ごしたい」という思いは同じだった。
違うのは、それぞれが「心地いい」と感じる状態。
なるほど。「誰にとっての『快』なのか」。そんな話を聞きながら、ふと我が家のことを考えた。
次男は、リビングでよくイヤホンをしている。Bluetoothでつないで、自分の好きな世界へ没入するのが心地よいそう。こちらが話しかけても反応がないと、「ちゃんと聞いてくれてるの?」と、私はイライラする。
一方、長男は真逆。自分の好きな音楽をBluetoothでつないで、リビング中にかき鳴らす。イヤホンの次男。大音量の長男。足して2で割ってくれたら、ちょうどいいのに。
次男には、「イヤホンをするのはいい。でも、ママが話しかけた時には答えてほしい」
長男には、「音楽を流すのはいい。でも、インターホンが鳴った時とママに電話がかかってきた時は、ボリュームを考えてほしい」と伝えている。
ここまでは、まあいい。
「イヤホンを外しなさい」でも、「リビングで音楽を流すな」でもなく、お互いが気持ちよく過ごすために、してほしいことを伝えているつもりだ。
でも、問題はその先。
二人とも特に何も悪いことをしていないのに、無性にイライラする日がある。
長男の音楽が、やたらとうるさく感じる。
次男がイヤホンをしている姿を見ただけで、「また自分の世界に入って!」と思ってしまう。
2026年08月17日(月)
No.794
(日記)
大人になる準備
こんにちは。神奈川の松下です。
ある日、夜10時ころに小腹が空いたからとキムチ雑炊を作り始めた大学生の娘。
夕飯が軽めの外食だった私もちゃっかりご相伴に預かることに。
おいしーいと食べながら、「料理が得意になってうれしいよ」と言うと、「家事は小さい頃からさせた方がいいよ」との返答。それも、オプションとして「手伝って」もらうのではなく、当然やるものとして日常に組み込んだ方がいいとの逆アドバイスをもらいました。
そういえば、娘の18才成人が近づいてきた頃、「中学生までは義務教育、高校生は大人になる準備期間だよ」と話した流れで、
「18歳で大人になるってどういうこと?」という会話をしていたことを思い出しました。
2026年08月10日(月)
No.793
(日記)
誰にとっての正解
今回より、泣き笑い日記の仲間入りをさせていただきました東京の加藤です。
今しか書けないこと、今だから書けることを言葉にして、残していきたいと思っています。
私とハートフルコミュニケーションとの出会いは、数年前に遡ります。長男との関係に悩んだことがきっかけでした。
現在12歳の長男は、思春期の入り口にいる気配を感じますが、まだまだ仲のよい関係で、日々を楽しく過ごせています。
しかしそんな私と長男の関係は、新生児の時からうまくいっていませんでした。
2026年08月03日(月)
No.792
(日記)
知識は力なり
★★★第27回「泣き笑い日記 オンライン・ホッとカフェ」のご案内★★★
【日 時】 2026年8月1日(土) 午後1時〜3時
【参加料】 無料
【方 法】 オンライン(Zoomを使用します)
【お申込み】 https://ssl.form-mailer.jp/fms/41ba37e4885360
子どものことで一喜一憂したり、目の前のことで精一杯だった時期を過ぎたとき。あるいは、子どもの自立を実感したとき。
「この子が巣立ったら、私、何をしていけばいいんだろう?」
そう思ったことはありませんか。
今回のカフェでとりあげる日記はまさに、「巣立った後、どうする?」。
読んでさらに知りたくなったことや聞きたくなったことを筆者の㓛刀さんに尋ね、参加者同士で気軽に語り合いながら、あなたの「これから」のヒントを見つけてみませんか。
ご参加をお待ちしています。
★★★
神奈川の加藤です。初投稿です。
どうぞよろしくお願いいたします。
先日、絵本作家の林明子さんの訃報を知り、家にある絵本を探し出し読み直しました。
『こんとあき』・『はじめてのおつかい』・『あさえとちいさいいもうと』・『おでかけのまえに』など、みなさんも一度はお読みになったことがあると思う絵本をお描きになられた方です。
私は特に『おでかけのまえに』(筒井頼子作,林明子絵、福音書館)を初めて読んだときに受けた衝撃を鮮烈に覚えています。赤ちゃんを産んだ友人にも贈り物として渡したくらいです。
2026年07月27日(月)
No.791
(日記)
母が気づかせてくれたこと
今回から「ハートフルコーチの泣き笑い日記」に参加する、神奈川の伊藤です。
どうぞよろしくお願いします。
先日、ハートフルコーチとのコーチングの中で自分の子ども時代の話をする機会がありました。
子ども時代を思い出したのは、本当に久しぶりでした。話ながら、その時の自分の感情や感覚も思い出しました。
特に「母」との色々な出来事が思い出されました。
コーチングが終わった後も母の事を考えている自分がいて、今回この「泣き笑い日記」で母に対する気持ちを書いてみたいと思います。
私の母は8年前に他界しました。
記憶の中の私の母は、「家」、そして「子どもたち」のために生きた人です。
その生き方は私たち子どもに十分に伝わり、母に愛されていることも実感しました。
でも、母を思い出すたびにつらくなる自分の感情に出会います。
小さい頃から、母が「家」のために奮闘している姿は大変だなぁ。と心配だったし、持病が悪化し闘病している姿を見ているのはつらかった。父との関係に悩んでいる母を見ると可哀そうだった・・・。
私たちがいたから、母は「家」から逃げ出せず苦労させてしまったのではないか・・・という気持ちが湧いてくるのです。
2026年07月20日(月)
No.790
(日記)
歩いて見つけたもの
★★★第27回「泣き笑い日記 オンライン・ホッとカフェ」のご案内★★★
【日 時】 2026年8月1日(土) 午後1時〜3時
【参加料】 無料
【方 法】 オンライン(Zoomを使用します)
【お申込み】 https://ssl.form-mailer.jp/fms/41ba37e4885360
季節ごとに日記の筆者と読者が集まり、お互いの思いや経験を分かち合うこのオンライン・カフェ。今回とりあげる日記は「巣立った後、どうする?」です。
「この子が巣立ったら、私、何をしていけばいいんだろう?」
ふとそう思ったことはありませんか。
この機会にその思いと向き合い、筆者の㓛刀さんや読者のみなさんとおしゃべりしてみませんか。
どうぞお気軽にご参加ください。
★★★
大阪の吉野幸女です。
この前々回の、台風が来る前日のこと。 月曜日の夜、高校3年生の娘は大学に通っている先輩とご飯に行き、大学の話をたくさん聞けたようだった。 大学はとても楽しい場所らしいと胸を躍らせていて、少しウキウキしすぎていたのかな、 自転車のバッテリーを充電器にしっかり差し込んでいなかったようだった。
翌朝は雨。 もともと出発が遅れていたのに、10分ほどして娘が戻ってきた。「自転車が動かない!」という。「歩いて行くわ」と言うが、歩ける距離ではない。かなりの距離がある。 雨も降っていたので「きっと間に合わないだろうから、電車で行ったらいいやん。」と伝えると、交通費の心配をしていたので、少し多めに渡した。 帰りは塾もあって遅くなるから迎えに来てほしいと言われ、台風も気になったので快諾。 無事に出発した。
娘はこれまで体調不良以外で遅刻などしたことがない、根が真面目な子だ。そんな娘が「歩いて行く」と言い出していたのは、私の中でも少し特別に映った。今思えば小さなサインだったのかもしれない。
2026年07月13日(月)
No.789
(日記)
聴き方を学ぶ
こんにちは。東京の小原です。
先日、高校生の娘と中学生の息子の会話を聴きながらハッとした出来事について書いてみようと思います。
ある日、娘が部活を終えて帰宅したとき、私は、インターホン越しにうつる彼女の様子から『今日何かあったな・・・』と察しました。彼女はリビングに入るなりソファになだれ込み、目にはうっすらと涙を浮かべている様子です。ちょうど夕食の支度をしていた私は「ご飯食べながら話を聴こうか」というと娘は「うん・・」と言いました。
そこへ中学生の息子も部活から帰宅。すぐに娘の不穏な様子を察して「お姉ちゃんどうした?」と尋ね、「話なら聴くよ」と一言。こうして夕食が始まりました。
娘曰く、普段仲の良いお友達の自分に対する言動に悲しい思いがしたとのこと。思春期の子どもたちのなかでよく起こるであろう友人間でのトラブルを口にしました。ここまでは良くある話ではあるのですが、私が驚いたのは息子の話の聴き方でした。
2026年07月06日(月)
No.788
(日記)
自分ファースト
大阪の安部です。
私の中に“母とは自分のことよりも家族を優先するもの”という考えがあります。それは私の母が家族のためにいつも行動してくれていたという体験からくるものもあると思います。
今の私は、はっきりと意識してそう動いているわけではないけれど、日々の生活の中で気がつけば自分のことは二の次にして、家族のために動いている。
ちょうど1年前の泣き笑い日記「素直に甘える」にも私の母親像について書いています。
私はあれから自分のことを知り、周囲の人を頼り甘えさせてもらい、私の好きなものを日常に取り入れてきました。母がしてくれた母親と私ができる母親は違うことも知り、自己流の母親でいることで楽になってきました。今では不機嫌を引きずることがかなり減ってきたように思います。
しかし、毎日過ごしていると、自由に生きているように見える息子たちが羨ましく思うときがあり、イライラしてしまうこともあります。羨ましく感じるということは、私はもっと自由になりたいと思っているのだと気づきました。
2026年06月29日(月)
No.787
(日記)
何気なくUNOをする夜
「ママ、UNOしよう」
夜10時。しかも明日からテスト。
以前の私なら、間違いなくこう返していました。
「え?何言ってんの?明日からテストやん!」 「もう22時やで!」「勉強したん?」
心の中で思うだけではなく、ちゃんと言葉にしていました。
親だから。心配だから。ちゃんとさせないと、と思っていたからです。
でも最近、その言葉を飲み込めるようになりました。
せいぜい30分のUNOです。
2026年06月22日(月)
No.786
(日記)
やってごらん
こんにちは、神奈川の松下です。
我が家では娘が幼い頃から「やってごらん」という言葉が合言葉でした。今回はこの「やってごらん」について書きたいと思います。
最初に思い出すのは実家の母のことです。
幼い頃からヴァイオリンを習っていた私が小学3年生のある日。毎日練習を見てくれていた母が、「いづみちゃんは、もう一人で練習ができるね」 「これからは一人で練習をやってごらん」と言ったのです。
2026年06月15日(月)
No.785
(日記)


