長女の成長、そして母の抱負
正月休みも明け、忙しい日が戻ってまいりましたね。こんにちは。愛知の児島で
す。
今年は「余裕をもった1年」にしたいと思っています! そのためにも、何事も計
画的に進めていけたらなぁ…いや、進めなきゃ!
ということで、お気に入りを探して探して、やっとみつけて買った、2017年スケジュール帳をフル活用していきますよ!
今回は、以前に登場した、一人暮らしを始めた長女のお話です。
家を離れて半年が過ぎました。最初は、慣れない家事にヒーヒー言っていたようですが、最近は、なんとかかんとかやっているようです。
仕事で疲れて帰ってくると、自分一人のための食事って…作りたくありませんよね。私も、正直な話、家族の健康管理のため、そしてみんなが美味しい美味しいと食べてくれるから、作っているようなもので、多分一人になったら、食生活もいい加減になっちゃうんだろうなぁ…と思います。
長女も、最初はそんな感じで、なんだか見るたびに痩せてない?と不安になりました。食生活がしっかりしていないと、やはり体調もすぐれなくなるようで、病院に行
ってきたとか、しんどくて有給を使ったとか、後から、話してくれます。その時に話すと、私が異常に心配することを、長女も、わかっていますからね。
離れたところで、私ができることは、長女が帰ってきた時に、モリモリ食べさせるとか、たまーに、こちらからも行って、保存のできるカレーや煮物を置いてくるとか、何かを送る時、空きスペースに、ごっそり、すぐ使えそうな食料を詰めるとか、本当に小さなことしかありません。
でも、この半年で、長女は、身体はスリムになりましたが、精神的には成長したなぁ、と思います。
2017年01月09日(月)
No.283
(日記)
繋がる生命
みなさま 新年明けましておめでとうございます。京都の秋田です。
いかがお正月をお過ごしですか?
家族や、友人。親しい方々とゆっくり過ごしたり、お出かけしたり。久しぶりの帰省の方もいらっしゃるでしょうね。
おせち料理や美味しいごはん、お餅にお雑煮など美味しい食べ物を堪能していらっしゃいますか?
そうそう、お雑煮といえば、地域によってお味が変わりますよね。
私の出身地、新潟は鮭、ごぼう、セリなど野菜たっぷり。今住んでいる京都は丸餅に大根、金時人参の入った白味噌仕立て。地域によって文化が違う日本は情緒があってとても豊かですね。
このリレーブログが配信される1月2日は私の誕生日です。子どもの頃、
「お正月と誕生日。一緒になってイヤだな〜」
「お正月だから、ケーキがない!」
「学校がお休みだから、みんなにおめでとう!って直接言ってもらえない」
などと思っていましたが、今は新年を機に誕生日を迎えられるタイミングをありがたく思っています。
私にとって誕生日は自分が年を重ねるということと、両親、母に「産んでくれてありがとう」と感謝を伝え、祖母祖父、ご先祖さまに想いを馳せる日でもあります。
そして五年、十年先に繋がるこの1年をどう過ごすか考え決める日です。
今回はご先祖さまに想いを馳せるというお話。
2017年01月02日(月)
No.282
(日記)
信じて見守る〜父親編〜
奈良市在住の南村です。
藤野さん、子育てからは日々多くを学びますね。仰る通り終わりのない学びと成長、そこに気づけるということがとても楽しいと私も感じています。
日々の子育てで私がいつも心のなかで呪文のように繰り返すフレーズ、それは『信じて見守る』です。
さて、この一年を振返り皆さん自身にとって今年を表す漢字は何でしょう?私の場合、今年は「忍」の一年でした。
父親の骨折、不慣れな仕事、子どもの中学受験・・・今回は父親の骨折に纏わる「忍」からの学びについてお伝えしたいと思います。
2016年12月26日(月)
No.281
(日記)
最初の学び
こんにちは。藤野です。
櫻井さんの妄想を実現するパワー、とても素敵ですね。私も欲しいと思いました。
私は妄想するもののなかなか動くまでに時間がかかります 。
でも、諦めたらそれで終わると自分自身に言い聞かせながら 、妄想実現のため学び続けています。
学びといえば、子育てからの学びはたくさんあります。
とくに幼少期の子どもからは、私が忘れてしまっていたことを思い出させてもらいました。
子どもが成長するとともに教えられたことの数々は、 『信じること』『寛容な心』『柔軟性』 そして『生きる力』等々、沢山あります。
母親というものになりたてのころの話です。
生まれてからハイハイができるくらいまで の間を私は”昆虫期”(手足をバタバタしている姿がかぶと虫が 裏返しになったように見えるから)と呼んでいるのですが、
その昆虫期は、「お腹がすいた 」「おむつを替えて」「眠いよう」と 生理的な 欲求を泣くという行為で訴えてきます。その泣くという行為のなかに、たまに「さみしいよう」という感情が入ってきていると感じることがあるんです。
おっぱいあげて、おむつも替えて寝かせてもすぐ泣いてしまう。もうどうしていいかわからず、ただ抱っこするしかなかった時、この子は一体何を訴えているんだろうと、初心者マークのママである私は困っていました。
2016年12月19日(月)
No.280
(日記)
妄想から駒!?
クリちゃんから、バトンを受け取った新潟の櫻井です。
まずは、おばちゃん6人の妄想話にお付き合いくださ
い。
3人集まれば、すでにかしましいおばちゃんが×2倍、
年に1回定期的に出掛ける温泉旅でのお話です。
子どもの部活が縁で出会った私達。まずは、おばちゃ
ん6人のご紹介から。
Yさん(ジムに通い体調管理はバッチリの行動派)
Mさん(手先が器用。最近は“大人のぬりえ”にはまっ..
2016年12月12日(月)
No.279
(日記)
期待値を考える
植松さんからバトンを受けとりました、東京の加藤クリです。
断乳の儀、進化してるのですね!私が聞いた事のあったのは、ワサビを用いるというものでした。子育ての知恵も日々進化だな〜と、感心しました♪
さて、最近私の脳裏に「期待値」というワードが繰り返し浮かびます。
以前友人達と古民家で合宿した時、しばらく使われてなかったらしくカビ臭くてホコリの積もった室内に驚き大掃除したことがありました。
..
2016年12月05日(月)
No.278
(日記)
息子の選択
関東では11月だというのに初雪が降り、本格的な冬の到来を感じますね。
雪とはなかなか縁のない、静岡県沼津市在住の植松です。
堀さん、私もついつい夫にきつい言い方をしてしまうことがよくあります。
奥様の気持ちに寄り添った堀さんを見習って、私も夫に優しく接してみようと思いました。どんな変化があるのか楽しみです。
さて、今年も残り1ヶ月余りとなりましたね。
年末になると思い出すのが、息子の断乳です。
息子が2歳になったばかりの4年前の年末、我が家では"断乳の儀式"を行いました。
4年前の今頃、私は悩んでいました。
息子の断乳をどのように行うかを。
というのも、私は子育ての中でも特に"授乳"が大好きだったのです。
2016年11月28日(月)
No.277
(日記)
やっと気づいた妻の愛情
こんにちは。東京都の堀です。
児島さんがお父様への感謝の度合いを山登りで例えられたように、私も我が身を振り返りました。息子が生まれてまだ2年ほどですが、私はまだまだ登山口あたりかも!?
今まで育ててくれた父と母には感謝しても仕切れませんが、今出来る精一杯の感謝をしっかり伝えたいという気持ちになりました。
さて児島さんに引き続き似たテーマですが、私は妻との間で最近起きた出来事につい..
2016年11月21日(月)
No.276
(日記)
見えなかった愛情
こんにちは。愛知の児島です。
我が家のハナミズキがやっと紅葉し始めました。もうすぐ枯れ葉が落ちて、掃除が大変になりますが、春に、家族で花を愛でることを楽しみに、せっせと掃き続けます。
秋田さんのお話を読んで、我が家の娘たちの離乳食期を思い起こしました。
我が家は投げることはしませんでしたが、手づかみでガツガツ食べて、最後には、なぜか、嬉しそうに、空っぽになったお皿を頭の上にかぶっておりました…。
そんな娘らの幼少期を懐かしみ、アルバムをめくっていたら、私の父母が、目を
細めて愛する孫を眺めている姿に久しぶりに会えました。
母への想いは、以前にここに綴りましたので、今回は、父への想いを綴ります。
私は、父とはあまり仲が良くありませんでした。父は、気が短く、すぐに怒りのスイッチオン!!の人でした。
2016年11月14日(月)
No.275
(日記)
視点を変えたら
みなさん、初めまして。奈良の南村さんからバトンを受け取りました。
京都在住の秋田裕子です。
南村さんの“怒りのサイン”。
私のサインは表に出やすいと自覚しながらも、子ども達に聞いてみたら、
「裕子さん、わかりやすいで〜。顔見なくても歩いてる足音でわかるし ( 笑 ) 」と言われてしまいました。「あ〜、まだまだ修行が足りず、申し訳ない!」と言いながら、子ども達と“怒りのサイン”について一人ひとりの特徴について話したり、「こんなこともあったよね〜」など最後には大笑いとなる楽しい時間を過ごすことが出来ました。
南村さん、いい話の種をありがとう〜。
私は地元で幼稚園、保育園に通うまでの親子が安心してゆっくりとほっこりできる「子育てのひろば」をやっています。そこには毎日いろんな親子がやってきて来ます。お昼をみんなで食べていた時に「食べ物を投げて困っているんです〜」とあるママが漏らした一言に、自分が同じように困った十数年前に一気にタイムスリップ!
そう、今回は私の長女の離乳食の時のお話。
2016年11月07日(月)
No.274
(日記)
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