息子の恩返し
こんにちは。静岡の植松です。
堀さん、人に関心を示し積極的に関わることって大切ですよね。職場の部下の方との関係、息子さんとの関係が今後どのように変化するのか楽しみですね。
私も"人は人、自分は自分"という考えが強いので、気をつけないと自分の興味のあること以外には無関心になりがちです。私のこの悪い癖?!が息子にもうつらないといいなと思っていた矢先、そんな心配を払拭する出来事がありました。
2015年11月16日(月)
No.222
(日記)
もっと前へ!
こんにちは。東京都在住の堀です。
児島さんの娘さんとの親子英会話の話を聞いていて、「寄り添う」とはどういうことなのかを教えてもらった気がします。児島さんにとって、より良い親子関係を築くためには「一歩後ろへ」下がることが必要だったんですね。
さて、私は今回、児島さんの「一歩、後ろへ!」とは真逆のお話しになるかと思います。
私も常に子どもの事を一番に考えているつもりですが、私の場合、子どもに対してあまり構い過ぎず、適度な距離感を保つようにしています。子どものやる気や主体性を大事にしたいからです。
ところが、私自身にストレスがかかると、「この思いを隠れ蓑にしているな」と自覚することがあります。
2015年11月09日(月)
No.221
(日記)
一歩、後ろへ!
こんにちは。愛知在住の児島まなみです。
11月となり、もうそろそろ冬仕度を始めなければいけませんね。
佐藤さんの息子さんのお話には、毎回胸がキュン!となります。私も、心から感謝をこめて「ありがとう」の言葉を伝えていこうと思いました。
さてさて、我が家の長女は、今社会人二年生です。職場はDOOR TO OFFICE で一時間半から二時間程で、朝早くに満員電車に揺られ、多忙な月始めは、最終電車か、それに近い時間で帰宅します。
まだ23歳のピチピチ娘なのに、身体は、眼精疲労、肩こり、腰痛…とクタクタ娘です。
彼女は、小さな頃からがんばり屋さんで、弱音をあまり吐かないタイプなので、
私は、娘に寄り添う形で、出来るかぎりのサポートをしていかなきゃ!と思っていました。
2015年11月02日(月)
No.220
(日記)
ありがとう
こんにちは。東京の佐藤です。
窓を開けると、どこからともなく金木犀の甘い香りが部屋を包み、耳に心地よい虫の音とともに、秋の深まりを静かに教えてくれます。この時期はいつにも増して、自分も自然の営みの中に生かされていることを、強く感じさせられます。
島さん親子の絆の深さは、これまでの様々な親子の物語に、そのつど向き合い、丁寧に紡いでこられた賜物なのでしょう。私もいくつになっても、お互いを思いやれる家族を築いていきたいと思いました。
そのための修業(笑)はまだ始まったばかりですが、息子とのドタバタした日常の中で、不意にキラキラした宝物に出会うことがあります。それはなにげない日々が、たまらなく愛おしくなる瞬間です。
その日もそうでした。
珍しく息子が外食したいと言ってきたので、近所のファミリーレストランで夕食をとることにしました。私たちは4人用のボックス席に向かい合って座り、料理を半分くらい食べ終えた頃、私の背後側のボックス席に父と息子の親子が座りました。ちらっと見た感じでは子どもはまだ幼く、3歳くらいのようでした。
2015年10月26日(月)
No.219
(日記)
親の助けが必要なとき
みなさん、こんにちは。埼玉の島葉子です。
ふくちゃんが、「親であること」と「仕事をすること」の両方に誇りを持っている様子が伝わってきました。私も、どちらにも喜びを感じながら、成長できたらいいなと思います。
さて、今日は社会人になった娘のことを書きたいと思います。
長女である娘は、小さい頃から人の世話をすることが好きでした。二歳づつ違う二人の弟の面倒をよく見てくれて、私はそんな娘を頼りにしていました。
ですが、成人した娘から意外な言葉を聞きました。
2015年10月19日(月)
No.218
(日記)
なんのために働くのか?
こんにちは、りえさんからバトンを受け取りました、千葉県在住のふくちゃんこと福田潔子です。ただ寄り添ってくれるだけでいい、りえさんのご家族の歴史から「寄り添うこと」の大切さを改めて感じました。
さて、最近、若いお母さんと話す機会が多く、自分が働くことの意味についてよく考えるようになりました。というのも、仕事と子育ての両立に悩む声を以前よりたくさん聞くようになったからです。
そこで、何で働こうと思ったのか?なんのために働いているのかと自分に問いかけてみました。
2015年10月12日(月)
No.217
(日記)
もう一度、会いたい
くりさん、初バトン受け取りました。明石のりえです。
子どもは愛のかたまり!私も日々、まわりの子ども達から愛を沢山もらっていて感謝だなーと改めて感じました。
私の家に犬と私が写る4枚の写真があります。
赤ちゃんの私とチロ。中学生の私とゴン。振袖の私と龍馬。私と息子とさくら。
私は、いつもそばに愛犬がいる生活を送ってきました。
2015年10月05日(月)
No.216
(日記)
好きは好き、嫌いは嫌い
群馬の照子さんから、確かにバトン受けとりました!
私の場合、子ども時代は怖い母だったので、友達の優しいお母さんと比較し、友達を羨ましく思ったこともあるなぁ・・・と思い出しながら拝読しました!!
リレーブログデビューとなります、東京の加藤くりです。
よろしくお願いいたします。
独身につき子育て体験談は出ません、あしからず。
8月に母方の祖母が他界しました。104歳の大往生です。
100歳で脳梗塞から植物状態となり、そのまま4年8ヶ月意識が戻ることなく病院のベッドで過ごしました。
我が家は母が跡取り、父が婿養子なので、母方の祖母とは祖母が入院するまでずっと同じ屋根の下で暮らしていました。
気質的な不一致からでしょうか、同じ内孫でも姉は祖母と仲良くやっていたようですが、私は祖母が大嫌いでした。
2015年09月28日(月)
No.215
(日記)
わが子を比較するある母親の心模様
植松さん、お母さんの言葉に反発するのでなく、“心配してくれてありがとう”という気持ちで受け取れるようになったって、何だかとってもいいな〜。お母様もきっと、植松さんとのコミュニケーションを気楽にできるようになったでしょうね〜。
私の場合、22歳の息子と18歳の娘との気質の違いを、頭では分かっているつもりが、時おり忘れてしまい、ミスコミュニケーションをしでかしては、“あちゃー!”ってことに。
(群馬県の渡辺照子です。今回から走者として交ぜていただきました)
さて、頭では分かっているつもりが、“あちゃー!”となったことで、最近あったことに、「子どもを比較する」があります。
2015年09月21日(月)
No.213
(日記)
ありのままを受け入れること
みなさま、はじめまして。堀さんからバトンを受取り、今回から新しい走者となりました、静岡県在住の植松知子です。夫と4歳の息子の3人家族です。よろしくお願いいたします。
堀さん、私も感情的に声を荒げて息子を怒ったりすると、あれ、ハートフルコミュニケーションの学びは?!と思うことしばしばです。学んで分っていることと、現実でできることのギャップに愕然とすることもありますが、少しずつそのギャップを小さくしていきたいですね。
さて、今回は私がハートフルコミュニケーションと出会って大きな変化のあったことについて綴りたいと思います。
それは、母との関係です。
2015年09月14日(月)
No.212
(日記)
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