中3の葛藤と涙
神奈川の森屋です。
周りの方々の、ほんのちょっとした言葉がけで、気持ちの良い職場と感じている田中さん。きっと田中さん自ら、相手を認め伝えることをされているのでしょうね。
私が忘れていたことを、気付かせていただきました。
さて、私の今年の夏は、息子の高校の野球応援から始まりました。高校生と一緒に汗と涙を流し、厚かましくも青春!といった気分です。
そして、中学最後の夏を迎えた娘は、吹奏楽コンクール東関東大会出場を目標に、地区大会から県大会へと進んでいました。
2018年08月20日(月)
No.368
(日記)
残暑お見舞い申し上げます
埼玉の田中です。
ご自身の夏休みを思い返すところから、気持ちの在り様を整えられていく長野さん。息子さんとのほど良い距離感を保ちつつ、きっと素敵な実りの秋が迎えられますねっ。
我が家も息子達は夏休みのど真ん中!このブログを書いている今週は主人も夏季休暇中!!部活に塾の夏季講習に海外ホームステイにと家族揃って食卓を囲むことさえ難しい田中家です。猛暑に辟易しつつ私はいつも通り家事をして、いつも通りパートに出勤する毎日を送っています。
お仕事の面接を受けたことを初めてのリレーブログで触れましたが、その面接で採用となり、週3回のパート勤務が始まりました。そして2カ月前に転職し今に至ります。事務補助の他、お茶出し、電話対応と難しい仕事内容ではありませんが、日々職員の皆さまのお役に立てるよう努めています。
2018年08月13日(月)
No.367
(日記)
気持ちの持ち方で変わること
奈良の長野です。
先週の松下さんのブログ「読書習慣が与えてくれたギフト」は、一生の宝物のように感じました。
私にもあるだろうか? 子どもに贈ることができたかな?
すぐには見つかりませんでしたが、もう少し宝探しを続けてみたいと思います。
さて。学生のいる家庭に、もれなくやってくる夏休み。今年は、私の心が穏やかではありません。
「昼近くまで寝てないで、早く起きたら?」「勉強はどれくらいしてるの?」
部活を引退し、制約のない時間の中、自分をコントロールできていない息子を見てると、つい、こう言いたくなってしまいます。
小学生の時は生活リズムも乱れることなく、宿題をやってから遊んでいました。
それが中学生になると、部活がない日は起きるのが段々と遅くなり、高校生になってからは、用事がない日は昼まで寝るようになりました。
健康面での心配はもちろんのこと、受験を控え、勉強も必要な状態なのに、なかなか集中できない様子。
「子どものことだから口出ししたらいけないな、でも、このままだと・・・」
と、半年後の息子を想像してしまった後、その想像を一生懸命かき消していました。
2018年08月06日(月)
No.366
(日記)
幸せゲーム
こんにちは、神奈川の松下です。
秋田さんの思春期の息子さん達のお話は、来るべき我が家の姿が透けて見えるようでした。
「なんとなくイライラする」のに引き込まれず一歩下がって見守り、その先の成長した姿を楽しみにする。
心して臨みたいと思います。
さて、私は小さい頃から読書が大好きでした。
学校や図書館の本はもちろん、両親からも1冊読むと次の本を買ってもらっていました。
家には「少年少女世界名作全集」があり、好きな本は繰り返し読みました。
特にお気に入りはローラ・インガルス・ワイルダ著「大草原の小さな家」シリーズ。
大自然の中で、丁寧に暮らしを紡いでいくローラの母さんに憧れて、
大きくなったらこんな風に暮らしたいと思ったものでした。
翻って娘も、小さい頃からの読み聞かせの効果か、
本好きに育ってくれました。
一緒に本屋に行くと、娘が買いたい本と私がお勧めの本、両方を買います。
私が勧めるのは「赤毛のアン」「秘密の花園」などの古典もの、
娘が手にするのは「若おかみは小学生」などのライトノベルっぽいものです。
2018年07月30日(月)
No.365
(日記)
わけわからないけどイライラする時期
京都の秋田です。思春期の娘さんを持つ父のぐちと母のぼやき。娘さんに直接言えないからと、南村さんに愚痴ってくるご主人。かわいく素敵ですね。しばらくはご主人のぼやきのお相手、頑張ってくださいね。
秋田家の息子さん達はいかがですか?と聞かれたので、今回は思春期の息子のお話を。
我が家の末っ子男子は高校一年。ようやく思春期らしく、「うざ!」「話かけんといて!」 。
友だちとはとっても楽しそうに話したり笑ったりしているのに、私には、ものすごく怪訝そうな顔して「なんか知らんけどイライラすんねん! 近寄らんといて!」その対応の違いは?
昔はあんなにニコニコしてかわいかったのに〜 ( 笑 ) 。
長男は「わけわからないけど、イライラする期間あるねん。そっとしとき。話かけられてもウザいから、黙っておいた方がええで。そういう時期やし。自分でもどうしていいかわかってないしな」と先輩顔(笑)。
そうそう、長男くんにもそういう時期あったものね。
2018年07月23日(月)
No.364
(日記)
思春期にまつわる父のぐちと母のぼやき
奈良の南村です。
藤野さん、うちも同じです。
生後8か月の保育園デビューから12年間はほぼ毎日、中学に入った現在は習い事やときどき学校へ送迎しています。
送迎は子どもを守るための親の役割と考えていましたが、藤野さんのブログを読みあらためて、今の私は好きでやってることなんだ!って気づきました。
車内での子どもとの濃密な時間は、私にとっても大切なひと時です。
「今日の給食は何だったっけ?」
ほぼ毎回。私からのこの問いかけをきっかけに、娘からはその日の出来事や感情が芋づる式に出てくる日もあれば、そうでない日もあります。
短い時間ではありますが、それでもなんとなく娘の調子や状況が伝わってきて、安心したり説教モードに入りそうになる自分の気持ちを感じたりしています。
が、しかし、娘は中学2年生になりまさに思春期真っただ中。
同性の私とはちがい、異性である父親との間には今までにはなかったような険悪なムードがしょっちゅう漂っています。
2018年07月16日(月)
No.363
(日記)
つかの間の楽しみ
櫻井さんのいも虫のお話より、私もお友達のお庭の山椒の木を探してみました。
でもなかなか卵らしきものはなく、やっと見つけたのは、10数個の白い卵でした。ネットで調べたら、どうやらカメムシらしい、ちょっと育てるのは…と捨ててしまいました。
カメムシ母さんには、「なんて、勝手なの!」と言われてしまうかもしれませんね。
勝手と言えば、私は子どもは勝手に育つものと思っているところがあります。
なので、普段は比較的子どもたちにあまり口を出し、手を出しはしない方なのかなあと思います。
そんな私ですが、唯一、好きでやっている子どもへのお世話があります。
それは、塾や駅までの送り迎えです。
2018年07月09日(月)
No.362
(日記)
いも虫のお母さんになってみた
成長した頼もしい息子との何気ない会話は、母親の醍醐味ですよね。
森屋さんの幸せそうな穏やかな笑顔が目に浮かびました。
さて、息子達が自立した後、夫婦気ままに暮らしている我が家に、
小さな赤ちゃんがやってきました。いも虫ですけど・・・。
Aさん 「櫻井さんちの庭に、山椒の木ってありますか?」
私 「うん、あるよ」
Aさん 「無農薬?」
私 「もちろん!」
Aさん 「アゲハの卵を見つけてもらえませんか?」
6月初めの昼下がり、知人との何気ない会話から
私のいも虫のお母さん体験は始まりました。
2018年07月02日(月)
No.361
(日記)
ママのせいで忘れた!
神奈川の森屋です。
息子さんの「また作って〜」の言葉で、梅シロップを楽しそうに作る田中さんのブログから、美味しそうな梅の香りが漂ってきました。
子どもの言葉のパワーは、母の心を動かしますね。
私がハートフルコミュニケーションを学ぶことになったきっかけも、子どもからの一言です。
長男の小学校の入学式で、「持ち物で忘れ物がないよう、ご家庭でもよく見てあげてください」と、担任の先生から話がありました。
1歳の息子を保育園に預け始めてから、「忘れ物をしないように、持ち物を揃えるのは親の責任」と思っていたので、当然のように、毎晩息子の連絡帳をチェックし、必要な物が入っていなければ、私が用意していました。特に、コップ袋をランドセルに掛けるのは、私の担当でした。
そのおかげで(?)入学して1年間は、家から持って行くもので、忘れ物をしたことはありませんでした。
ところが息子は、自分の持ち物を学校から持って帰ってきません。
2018年06月25日(月)
No.360
(日記)
季節の手仕事
埼玉の田中です。
長野さんお尋ねの思い出の味、母が作る夏野菜たっぷりの「トマト汁」でしょうか。夏には必ず食卓に上るそれは、汗をにじませフーフーしながら家族みんなで食した光景が思い出されます。
義父の畑仕事やご近所からのお裾分けのおかげで、日頃から季節に育まれた恵みの産物を食する幸せを感じています。料理は決して得意ではありませんが、ちょっと手間がかかる手仕事も、「これ美味しかったよ」や「あなたが作ったの⁈手まめだねぇ」の言葉がパワーになり、つい夜なべしてしまいます。
春の手仕事といえば、筍はおかか煮に、苺はジャムに、新ジャガイモはポテトサラダ。
そして梅雨入り前後、青梅が店頭に並ぶと血が騒ぐという人も多いでしょう。私もそのうちのひとり。
2018年06月18日(月)
No.359
(日記)
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