Mおばちゃんから引き継いだもの
こんにちは。新潟の櫻井です。
くりちゃんがK先生との大切な思い出があるように、私にも思い出に残っている人がい
ます。
それは、幼い頃となりに住んでいた『Mおばちゃん』です。
彼女は、お料理が上手く、とてもハイカラな人でした。
我が家とは庭続きで、家で騒いでいる私や妹の声が聞こえてしまうほどのご近所でした。
夕ご飯のおかずを作りすぎた時などは、祖母に「Mおばちゃんに、持っていって」..
2017年05月29日(月)
No.303
(日記)
小学校の先生との想い出
東京の加藤クリです。
植松さん、授業参観で親も参加できるってスゴいですね、驚きました!
私も、自分の小学生時代を思い返してみます。
5〜6年の時の担任はベテラン女性教師でした。
最初の自己紹介で、
「私の長所は、人の長所をすぐに見つけるところです。そして私の短所は、気が短いところです」
と話されたのがとても印象的でした。
その担任のK先生は週末のプライベートな時間も、私たち児..
2017年05月22日(月)
No.302
(日記)
イライラママ
こんにちは。静岡の植松です。
GWの連休が明け、静岡は茶摘みの季節です。
堀さん、イライラは自分を労わるためのサイン。
なるほど、私もイライラしたときには自分を労わってあげよう!!と思ったら、毎日労わりが必要そうです(笑)。
というのも、最近の私のイライラの原因は、小学生になったばかりの息子なのです。
2017年05月15日(月)
No.301
(日記)
人を思いやるために必要なこと
こんにちは。東京都の堀です。
児島さんの、ついつい心の中で「今のこの状況察して!」 と念じてしまうお気持ち、わかります! 私もそんな毎日です。 正直に気持ちを伝えられたらどんなに楽かと思います。
さて今回は、 自身の所属する「ボーイスカウト」で起きたある出来事についてシェアします。
私はその団体で小学生部門のリーダーをしています。 この活動が最終的に目指す大きなもののひとつに、 奉仕の心を育てるということがあります。
普段はキャンプやハイキングといった活動がメインですが、 今年の3月に特別イベントと称し、 会員の小学生たちを連れてイチゴ狩りに出掛けました。
移動は電車ですが、奉仕の一環から慣例的に、 よっぽどの理由がない限り席には座らず、 他の方々に席を譲るようにしています。
その日も電車に乗り込み、吊り革を掴んで立っていると、 一人の小学生が疲れ顔で私に言いました。「 何で席に座ったらダメなの?」。
私は心の中で(もう疲れたの? もう少し頑張って立っていられないかな〜)とイライラしつつ、 自分の体のことだから自分で決めさせようとし、「 体力的に厳しければ座ってもいいよ」と声をかけました。すると、 その小学生は自分なりに考えた末、 最後まで頑張って立ち続けました。
時々、疲れ顔でそう聞いてくる小学生がいますが、 途中で断念して座る子もいれば、立ち続ける子もいます。 この差は何なのだろう?と、ふと疑問に思いました。
自分一人で考えてもなかなか答えが見つからないため、別の日に、 小学生たちと一緒に考えることにしました。
2017年05月08日(月)
No.300
(日記)
泣き虫母さん
ゴールデンウィークの真っ最中ですね。こんにちは。愛知の児島です。
秋田さん、ほんと、いろんな家族がいて、いろんな意見があって面白いですね。一人っ子の私は、「兄弟で誰が一番好き?」という疑問を持つこともなく、淡々と飄々と育ってきましたが(笑)。
今回は、そんな淡々と飄々と育ち、いつも喜怒哀楽の真ん中の「怒哀」の二文字を、あまり持たない&出さない私が、その二文字に大揺れしたお話です。
2017年05月01日(月)
No.299
(日記)
みんな違ってみんないい
京都の秋田です。
全国に吹き荒れた春の嵐も立ち去り、一気に新緑が目に眩しく、生命の息吹を感じるこの季節。
過ごしやすく気持ちよくて私の一番好きな時期が到来してますますウキウキしています。
地元で開催している子育てつどいの広場では、遊びに来てくれるママたちよりちょっと子育て経験がある先輩ママたちがスタッフとして携わっています。
こちらの地域はみんな子沢山で、3人、4人,5人子どもがいるスタッフもいます。
ある日5人子どものいるスタッフが、
「この間、5番目の末っ子女子に ママ、子どものなかで誰が一番好きなん?って訊かれて」。
そのつぶやきから、大いに盛り上がったお話を。
2017年04月24日(月)
No.298
(日記)
親として
奈良の南村です。
真っ新な制服と通学鞄に教科書、子どもは新しい先生や友達との出会いに毎日ドキドキ、ワクワクな中学生の春を迎えています。
藤野さんの原稿を拝読し、あらためて子どもの伴走者として過ごして来た小学校6年間を振り返ってみることができました。そこで、私の心の底に沈めていたある記憶がゆらゆら〜と浮き上ってきました。
それは、娘が2年生の時でした。
2017年04月17日(月)
No.297
(日記)
伴走者
千葉の藤野です。
今年は春の訪れが足踏みしていて、やっと桜が満開になって来ました。
春は子ども達は一つ階段を上る季節でもあります。確実に子どもの成長を感じます。
櫻井さんの息子さんが言うとおり、子どもは思った以上に大人になっていると思います。
しかしながら、「子の心、親知らず」というところでしょうか。
わかっているつもりでわかっていないのは、大人の方かもしれません。
私の息子はそんなわかってもらえない代表的な子で、よく誤解されています。
思いつくままに行動してしてしまうようで、小学生の頃から先生方に心配され続けています。
2017年04月10日(月)
No.296
(日記)
親の思いを受け取る
こんにちは。新潟の櫻井です。
春爛漫、もうすぐ新学期もスタートしますね。
たくさんの子どもたちに、クリちゃんのように先生からのあたたかい承認がありますように。
4月は始まりの季節ですね。うちの長男も今春から社会人となり、親としてミッション終了です!
お腹に宿った時から今日までの25年間、悩んだこと、嬉しかったこと、2人で大笑いしたことなど、
たくさんの思い出は、心の引き出しに入りきれない程です。
そして社会に無事に送り出すことができた今、深い安堵を感じながら、
これまでの親としての向き合い方に思いをはせてみました。
子どもとの関わりを思う時、とりわけ私が気になっていることは、父と子の親子関係です。
2017年04月03日(月)
No.295
(日記)
恩師との想い出
植松さんからバトンを受け取りました、東京の加藤クリです。
お子さんの「出来ないところ」に注目するのではなく、得意なところ・できるところに焦点を当てるお話。
本当にそうだなぁ、もし自分が評価される立場だったら?
得意分野を認めてもらえると、嬉しくてパワーが湧いてくるんじゃないかな?なんて、想像しました。
「得意分野を認めてくれた大人」として思い出すのは、高校時代1年と3年で担任だった恩師・A先生です。
A先生は会社員から転職した男性英語教師で、ムスッとした表情のスパルタ教育者・・・そんな第一印象でした。
2017年03月27日(月)
No.294
(日記)
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