まずは母から・・・
こんにちは、神奈川の杉本です。
クリスマスまであと1か月。待ち遠しいと言わんばかりに、街中はもうクリスマスモード満載です。
最近はご近所でも、趣向をこらしたイルミネーションで、玄関やベランダを飾っているお宅も増えてきました。今年もこうやってあっという間に過ぎていくのですね。
「忙しい、忙しい!」と言いながら日々を過ごしている私。子どもの時はどうだったのだろう? 佐藤さんの息子さんのように、その時を味わい尽くしながら生きていた瞬間があったのだろうか?
もしあったとすれば、それはとてもとても素敵な時間だったのですね。
さて親というのは子どもが幾つになっても、先の事が心配になる存在のようです。
実家の母親なんて、「あなたももう歳だから、定期検診はまじめに行かないとだめよ!」なんて、
自分の歳の事はさておいて、しょっちゅう電話がかかってきます。
有難いと言えば有難い事ですが、さすがに頻繁に言われると
「も〜ぉ、わかりましたから!」と少々うっとおしくなります。
我が息子も来年就職活動が始まります。就活解禁日は遅くなっているのですが、
そうはいっても企業によっては、例年通りのペースで採用を始めるところもあるとか。
友人の息子さんは夏休みにインターンに行って、企業の方とすでに顔見知りになったとか。
大学では就活に向けた様々な研修会を沢山やっているとか。
そんな「噂話」を耳にした私は、あまり積極的に活動らしい事をしていなさそうに見える息子が気になってしまい、
日に日に心配モードが膨らんでいくのでした。
2014年11月24日(月)
No.170
(日記)
考えないで、感じてみる
みなさん、こんにちは。東京の佐藤英子です。
寒くなってきましたね。街はクリスマスのデコレーションで彩られ、賑わいを見せています。毎年この時期になると不思議に思うのですが、年を追うごとに、時が経つ早さが倍速になっているような…! そう感じるのは私だけでしょうか(笑)
島さんの『お子さんのわからないに丁寧に応える』という心がけに、我が身を振り返ってみると、息子のわからないに、きちんと対応していないことに反省。でも、なぜそれが出来ないのだろうかと考えて、気づきました。
自分の心に、まったく余裕がないということでした。
2014年11月17日(月)
No.169
(日記)
私が今思うこと
皆さん、こんにちは。埼玉の島です。
濱田さんのお義父様は、愛情深い、優しい方だったのですね。
お義父様の孫を思いやるお話を読んでいて、昨年亡くなった父を思い出しま
した。
子ども達が幼稚園の頃、夏休みになると、毎年実家に遊びに行っていました。
無口な父でしたが、私たちが来ると、とても喜んでくれて、長男を肩車した
り、動物園に連れて行ったりと、孫とよく遊んでくれました。今では良い思
2014年11月10日(月)
No.168
(日記)
できていることをみつける目
徳島の濱田です。
先週の福田さんちの家族写真が目に浮かびます。私も子育ての時間が仕事の充実期と重なり、身がちぎれるような思いで毎日を駆け抜けていたように思います。ずいぶん子どもたちには寂しい思いをさせてきました。
しかし過ぎてみれば、こちらが気にしているほど子どもたちは恨んでいなかったようです。彼女たちはたくましく自立し、あっさりと親の元を巣立っていきました。
そんな娘たちの子育てを支えてくれたは、同居の義父母の存在でした。 今日はその義父の子育て・・・いえ、孫育ての思い出エピソードを紹介します。
2014年11月03日(月)
No.167
(日記)
新しいことを楽しむと?
こんにちは、千葉県在住のふくちゃんです。
子どもの描いた絵から自分たちの家族のありように気が付く、豊田さんのお話を読んで、私も子どもたちの小さい頃の絵をたくさん思い出して、暖かな気持ちになりました。
さて、今日はふと思いついて、現在進行形の私自身の話です。
先日、携帯電話をスマホに変えました。
別に世の中の流れに逆らうつもりもないけれど、携帯は通話とメールができればそれで十分、世の中..
2014年10月27日(月)
No.166
(日記)
子どもは正直
こんにちは。倉敷の豊田園子です。
秋祭りのお囃子が聞こえ、お神輿を見かけるとなんだかワクワクした気持ちになります。我が家の地区も今週末が秋祭りで、元気な子ども神輿が楽しみです。
りえちゃん家のお月見行事、楽しそうですね。りえちゃんの心には、目をまんまるくして驚いてる子どもたちの顔が、今でもしっかり焼きついてるのですね。
私も子どもたちの幼い頃の天真爛漫な表情を大切な思い出として、しっかりと覚えています。その反対に、その天真爛漫な子どもたちによって、私が目をまんまるくさせられた体験もたくさんあります。今回は、その中の一つをご紹介します。
2014年10月20日(月)
No.165
(日記)
お団子、どうぞ!
こんにちは。
日常の出来事から子育てについての気付きに繋がていくって、ともどんの心がとても柔軟であるからなんだろうなー。
明石のりえちゃんです。
子供たちが小さな頃から日本に伝わるものやら海外から入ってきたであろうものも含めて、季節の行事を楽しんできました。
春はお雛様、端午の節句。
夏はお盆、花火、怪談話。
秋はお彼岸にお月見。
冬はクリスマスにお正月。
などなど。
最近、スーパームーンやら皆既月食やらお月様のことをよく聞きます。
ふっと思い出したのが子ども達が小さな頃のお月見の日のお話。
2014年10月13日(月)
No.164
(日記)
ひび割れピザ窯
みなさま、こんにちは。
杉本さん、バトンを受け取りましたよ〜。
町内会のソフトボール大会のおかげで全身筋肉痛のともどんです。
「宝物」ですか。大事にしたいですね。
「宝物」というわけではないですが、先日、ある気付きがあったのでシェア
させていただきます。
7月の夏休みに、会社の同僚達と山の中のコテージに泊まりに行った時のこと。
そこには薪のピザ窯(かま)があって、そのとき初めて借りてみることにしました。
借り方は2つあり、1つは全部お任せタイプ。ピザ窯の面倒から、薪代、さらに
頼めばピザもスタッフが作ってくれます。
そして、もう一つは、全部自分でやるタイプ。もちろん金額は半額で済みます。
2014年10月06日(月)
No.163
(日記)
宝物
こんにちは。川崎在住の杉本です。
「お子さんのできているところ見つけ、宝物を並べるように伝えた。」
なるほど! 人は誰にでも、できるようになったことがある。
それを親が大切にしてくれて、「あなたの宝物だよ」って伝えてくれたら、
自分は大事にされているのだな・・と感じることができますよね。
そしてそれは、一生自分の中に残る「宝物」となるのではなでしょうか。
先週の佐藤さん親子の触れ合いに、心温まる思いがしました。
親から大切にされていると感じた体験、そういえば私にもあります。
「きっとあの時のあれは、そうだった」と、今更ながら確信できた体験です。
2014年09月29日(月)
No.162
(日記)
ありのままで、素晴らしい!
こんにちは。東京の佐藤英子です。
いつの間にか朝晩の虫の音が心地よく、秋の気配が日増しに濃くなってきました。海にプール、お祭りに虫捕り…と、息子にとことん付き合った夏が遠い日のことのようで、肌寒さと相まってちょっぴり寂しくもあります。
でも秋も楽しいことはいっぱい。やっぱり私も島さんと一緒で運動会もそのひとつです。我が子はまだ6歳児なので、運動会は子どもの成長を肌で感じることのできる感動のイベント。年長になるにつれて難易度が上がる遊戯に挑戦する我が子の姿に、「彼なりに頑張って、出来ることを増やしてきたんだなぁ…」と、毎年感極まって涙、涙です(笑)。
その感動が色褪せないよう、心に引き出しの一番上にしまっておこう。
運動会後にいつもそう思うのですが、どうしたことでしょう。日常生活に戻ると、引き出しの存在すら忘れて、子どもの出来ていないところにばかり気を取られている自分がいます。
息子はのんびりマイペースな気質で、何事もスローペース。とくに朝の忙しい時間にはハラハラさせられることが多く、時計を見るように何度促しても、気がつくとボーっとしているあり様。朝食に至っては、コース料理を食べているの?と思うほどたっぷり時間をかけ、外出間際になってバタバタと慌てるため、忘れ物もしょっちゅうです。
口をついて出るのは「早くして!」「ほら、急いで!」「忘れ物はない?」ばかりで、これでは息子も嫌になるだろうなぁと思うのですが、それが習慣になっているのか、また次の日も同じような状況が繰り返されます。
2014年09月22日(月)
No.161
(日記)
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