妹の誕生、そしてお兄ちゃんの我慢
はじめまして。神奈川在住の森屋弘美です。高2の息子、中2の娘、夫の4人家族です。どうぞよろしくお願いします。
田中さんからバトンを受け取った日は、我が家の長男も、初の海外に旅立った日でした。とは言え、高校の修学旅行ですから、さほど心配はしていなかったのですが、田中さんのお話は、ドキドキでした。息子さんの勇気と頑張りに背中を押され、様々な事にチャレンジを始めた田中さん、これからのお話も楽しみです。
さて、田中さんのお話を読みながら、私も修学旅行中の息子のことを、ゆっくり思い出していました。
甘えん坊の彼が、保育園に通い始めた日は、1歳の誕生日でした。保育室の前で、私から離れられずに大泣き。時には、私も涙しながら出勤する朝が半年続き、仕事中は彼の泣き顔が頭から離れず、何度早退したい!と思ったことか…
2017年11月06日(月)
No.326
(日記)
変化の秋
長野さんから初バトンを頂戴しました、埼玉の田中です。バトンを落とさず最後まで走り切りたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
長野さんの息子さんのストレートじゃないけどお母さんに甘える様子は、ウチの息子達(中学3年生、中学1年生)の今より少し先を想像するようでした。
さて、この秋 私にはちょっとした変化が起こりました。変化のきっかけはその息子、中学1年生の次男です。
次男は夏休みにアメリカ カリフォルニア州で一カ月のホームステイをしてきました。ママ大好きの甘えん坊さん、ホームシックになるだろうな…と予想はしていましたが、アメリカから届いた葉書には想像以上の辛い現実が綴られていました。
2017年10月30日(月)
No.325
(日記)
思春期の甘え
はじめまして! 松下さんから、初バトンを受け取りました、奈良の長野です。
松下さんがおっしゃっていた、「微笑みの連鎖」という言葉で、思い出した本があります。
おはよう、と挨拶をすると、言われた人の気持ちが良くなって、その人がおはようと言う。それがどんどん繋がって、また、自分に返ってくるという話です。きっと、松下さんの微笑みは、娘さんだけでなく、たくさんの方に伝わっていくのでしょうね。
さて、我が家では、高校2年生の息子から、「迎えに来てくれない?」とよく連絡がきます。
中学生の頃は、そのようなお願いもあまりせず、一人でしようとしていました。私も、できることは自分でやってほしいと願っていたので、これでいいかと思っていたのです。
彼も小学生の頃は、妹と犬と一緒に、私の膝を取り合うくらい、まだまだスキンシップを求めていましたが、中学生になるとパタリとしなくなりました。
それと同時に、「別にいいよ」と、投げやりと思えるような言葉が返ってくることが増えたのです。
以前のように、ストレートに甘えを表現できないようでした。
2017年10月23日(月)
No.324
(日記)
お母さんのほほえみ
京都の秋田さんから初バトンを受け取りました、
神奈川の松下です。
どうぞよろしくお願いします。
ハートフルコミュニケーションと出会って13年、
一人娘はまもなく11歳になります。
秋田さんの「生きる」ことが「愛しているを伝える」ということ、という一文を読んで毎日の生活が「愛」で溢れている様子が伝わってきました。
そして、我が家での2年ほど前の出来事を思い出しました。
娘が旅行..
2017年10月16日(月)
No.323
(日記)
愛してるの伝え方
秋の美味しい味覚 クリやさつま芋、丹波の黒枝豆、秋刀魚に新米 ( 笑 )
食べ過ぎ注意報が出ている京都の秋田です。
奈良の南村さんからバトンを受け取りました。
前回の南村さんのブログを読みながら、しみじみ、お母さんの存在、言葉の影響力は子ども達にとって大きいよね。と感じました。そして、
南村さんから、どんな風に子どもたちに「愛しているよ」と伝えていますか?とお題をいただいたので、今回は私の「愛しているの伝え方」について書きたいと思います。
突然ですが、みなさんのお宅の卵焼きはどんな味ですか?
2017年10月09日(月)
No.322
(日記)
お母さんの言葉
奈良の南村です。
藤野さんからブログのバトンを受けてつなぐ・・これも、何か意味のある出会いなのかも知れませんね。私もお目にかかれる機会が来るのを楽しみにしています。
さて、突然ですが、2歳児のわが子が車内で騒がしくし始めました。あなたがお母さんならどのように対処されますか?
私がよく目にするのは、スマホで動画などを見せる、騒ぎ出した子どもの口に空かさずあめ玉を放り込む、という方法。一体何が起こったの?と思うほどどちらも瞬時にぴたりと子どもたちは静かになりました。さすがはお母さん、わが子が静かになる術を心得ていらっしゃるようです。
最近私が目にした光景はこんな風でした。
騒ぎ始めたわが子に、お母さんはスマホ片手に声をかけます。
「○△ちゃん、これ以上うるさくしたら、ママは○△ちゃんのこともうキライになるよ」
お母さんの声色は怒鳴るでもなくいたって冷静、いつもの会話のようにさらりと言っていました。きっと“このひと言でわが子は黙る”ということを百も承知していらっしゃるのでしょう。子どは声をあげることを忘れたかのようにしばらく静かになりました。お母さんの言葉がもっているチカラというものでしょうか。
私には、3歳年上の兄がいます。幼いころ兄はしょっちゅう私にちょっかいを出してきました。その度、私は「お母さ〜ん! お兄ちゃんがぁ〜〜」と言っては母に泣きついていました。
2017年10月02日(月)
No.321
(日記)
支え
千葉の藤野です。
櫻井さんが引き継いだお義母様の形見の指輪は、きっとこれからも櫻井家を見守り、力になってくれることと思います。
櫻井さんと御義母様の絆を感じました。
絆とまでは言えませんが、最近、人との出会いに不思議なものを感じています。
一番上の娘が、今月、20才の誕生日を迎えました。ひとつの区切りの瞬間。感慨深いものがあります。
娘の成長を思い返すとともに、私自身のこれまでも振りか..
2017年09月25日(月)
No.320
(日記)
形見の指輪のメッセージ
くりちゃん、2年間のロングランお疲れさまでした。
私は、ちょうど折り返し地点。あと半分、どうぞ見守っていて下さいね。
今春義母が亡くなってから早5カ月、そろそろ事務手続きや身辺整理も落ち着いて来た頃、サイズ直しを依頼した形見の指輪ができあがりました。それは、私が嫁いだ当時から義母が左の中指にはめていたものです。
2017年09月18日(月)
No.319
(日記)
子どもこそ親を愛してる
植松さん、最後のバトンしかと受け取りました。
東京の加藤くりです。
ハートフルコミュニケーションを生きる。
それが私にも出来ているかどうかは、時と場合によるかな?と思いますが、ハートフルコミュニケーションとの出逢いから私の「生き方」は明らかに変わりました。
自分の収入と時間とエネルギーの大半を「遊ぶこと」で消費していた私が、「学ぶこと」の深い楽しさに目覚めたのです。
今からちょうど12年前、2005年9月22日のことでした。
生島ヒロシさんのラジオ番組を聞きながら仕事に行く支度をしていたら、ゲストとして「子どもの心のコーチング」著者・菅原裕子さんが電話出演したのです。
その時の、菅原さんの言葉は鮮烈に伝わって来ました。
2017年09月11日(月)
No.318
(日記)
ハートフルコミュニケーションを生きる
こんにちは。堀さんからラストランのバトンを受け取りました静岡の植松です。
この2年間、バトンと一緒に様々な気付きを堀さんから受取ってきました。
親から受取って子どもに渡したい財産、私の場合は何かな?!じっくり考えたいと思います。
さて、私がハートフルコミュニケーションに出会ってから5年が経とうとしています。
先輩ママから、子育ての指南になるよ!ともらった「子どもの心のコーチング」の本を読んだのがきっかけでした。
本を読んで思ったのは、私のしたいと思う子育てがこの本には書いてある。
でも、本を読んで頭で理解するのと実践できるのは別だよなー、でした。
そんな思いから、ハートフルコーチ養成コースに通ったのでした。
養成コースで最初に言われたことは2つ。
「自分を整えてください」と「ハートフルコミュニケーションを生きてください」です。
2017年09月04日(月)
No.317
(日記)
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37][38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [59] [60] [61] [62] [63] [64] [65] [66] [67] [68] |