好きは好き、嫌いは嫌い
群馬の照子さんから、確かにバトン受けとりました!
私の場合、子ども時代は怖い母だったので、友達の優しいお母さんと比較し、友達を羨ましく思ったこともあるなぁ・・・と思い出しながら拝読しました!!
リレーブログデビューとなります、東京の加藤くりです。
よろしくお願いいたします。
独身につき子育て体験談は出ません、あしからず。
8月に母方の祖母が他界しました。104歳の大往生です。
100歳で脳梗塞から植物状態となり、そのまま4年8ヶ月意識が戻ることなく病院のベッドで過ごしました。
我が家は母が跡取り、父が婿養子なので、母方の祖母とは祖母が入院するまでずっと同じ屋根の下で暮らしていました。
気質的な不一致からでしょうか、同じ内孫でも姉は祖母と仲良くやっていたようですが、私は祖母が大嫌いでした。
2015年09月28日(月)
No.215
(日記)
わが子を比較するある母親の心模様
植松さん、お母さんの言葉に反発するのでなく、“心配してくれてありがとう”という気持ちで受け取れるようになったって、何だかとってもいいな〜。お母様もきっと、植松さんとのコミュニケーションを気楽にできるようになったでしょうね〜。
私の場合、22歳の息子と18歳の娘との気質の違いを、頭では分かっているつもりが、時おり忘れてしまい、ミスコミュニケーションをしでかしては、“あちゃー!”ってことに。
(群馬県の渡辺照子です。今回から走者として交ぜていただきました)
さて、頭では分かっているつもりが、“あちゃー!”となったことで、最近あったことに、「子どもを比較する」があります。
2015年09月21日(月)
No.213
(日記)
ありのままを受け入れること
みなさま、はじめまして。堀さんからバトンを受取り、今回から新しい走者となりました、静岡県在住の植松知子です。夫と4歳の息子の3人家族です。よろしくお願いいたします。
堀さん、私も感情的に声を荒げて息子を怒ったりすると、あれ、ハートフルコミュニケーションの学びは?!と思うことしばしばです。学んで分っていることと、現実でできることのギャップに愕然とすることもありますが、少しずつそのギャップを小さくしていきたいですね。
さて、今回は私がハートフルコミュニケーションと出会って大きな変化のあったことについて綴りたいと思います。
それは、母との関係です。
2015年09月14日(月)
No.212
(日記)
一歩ずつ着実に
はじめまして。
児島さんからバトンを受け取り、今回からブログリレーに加わることになりました、東京都在住の堀と申します。よろしくお願いします。
児島さんの種まきのお話を聞き、お子さんたちの幸せそうな姿が目に浮び、私自身も幸せな気持ちになりました。いつかお子さんたちが児島さんのために花の種をまいてくれる時がくるかもしれませんね。
さて、私の簡単な自己紹介ですが、妻と1歳4ヶ月になる息子がいます。
平日はふつうのサラリーマンで、休みの日曜日はボーイスカウトの指導者として、小学生たちと一緒に活動しています。
そんな私の最近の生き甲斐はズバリ! 昨年5月に誕生した息子と一緒にたわむれることです。
よちよち歩きの息子。泣きそうになるときのしゃくれ顔。アンパンマンをしっかり発音できず「アンマーマー」と言う息子。どれをとっても可愛いのです。
可愛い息子とキレイな妻?がいて、これ以上何を求めるのかと思っていました。ところが、いつからか妻に対する不満が徐々に顔を出し始めたのです。
2015年09月07日(月)
No.211
(日記)
種をまく人
皆さんはじめまして。愛知県在住の児島まなみです。このリレーブログの新たな走者となりました。
時々足をもつらせながら、軽やかにとはいきませんが、楽しく走っていきます。どうぞよろしくお願いします。
先週の佐藤さんの日記を読みながら、美味しい匂いまでが我が家に届いてきましたよ!
私がハートフルコミュニケーションと出会ったのは今から5年ほど前のことです。ある時、ふと目を落とした新聞の記事で、『子どもの心のコーチング』(菅原裕子著)を知りました。
実際にその本を読んだのは、それからしばらく経ってから。施設と病院の入院を繰り返す母親の病院の付き添いをしていたときです。何も話せず、ただただベッドに横たわる母の隣で読みました。
2015年08月31日(月)
No.210
(日記)
ママの味
皆さんこんにちは。東京の佐藤です。
気がつけば、8月も半ばを過ぎ、夏休みも残り少なくなってきました。なんだかあっという間に感じられて、名残惜しい気分です。
島さんの鶏肉料理! 美味しそうですね。我が家でもメタボな夫のリクエストとあって、晩ご飯の献立に鶏胸肉は欠かせない食材のひとつになっています。とくに梅肉とゴマ油で和えるレシピは家族の大好物。かなりの頻度で食卓にあがります。それも本当に美味しそうに食べてくれるので、作りがいがあります。
私は子どもを産む前は、まったく料理ができませんでした。
みそ汁のダシって何? というレベルで、朝食はパンで済ませ、夜は仕事が終わるのが遅かったため、外食が常でした。今にして思うと、とてもバランスを欠いた生活をしていました。
転機は息子が生まれて離乳食が始まった頃でした。
市販のベビーフードに頼っていた私を見かねた夫が、毎日おかゆを炊いて、ふかしたサツマイモや柔らかく煮た大根で離乳食を作りはじめました。その姿に、家族のために料理を作りたい!という気持ちが高じました。
以来、レシピ本を頼りに1日に1〜2品程度作る努力をして、今ではお客様をおもてなしできるレベルにまで成長しました。
幸い夫は私に料理を作ることを強要したことはありませんでした。だからこそ挑戦してみよう、と素直に思えたのでしょう。味わいながらの夫のコメントが、料理の腕を上げたと言っても大げさではありません。
まさに私は気づかないうちに、夫にうまいことコーチングされて、料理が上達したのかもしれません。とりあえず、夫に感謝です(笑)
おかげで息子は私が生み出す「ママの味」がとても好きなようで、母親としては嬉しい限り。反面、困ったこともあります。
2015年08月24日(月)
No.209
(日記)
鶏胸肉料理は母の愛!
こんにちは。埼玉県の島葉子です。
ふくちゃん、お母様の思いを受け取ることができて、良かったですね。
私は、子どもたちが幸せになるように、きちんと思いを伝えているのだろうか? 言葉で伝えるよりも行動で伝えようとすることが多い自分に気づきました。これからは、母としての私の思いを、できる限り言葉や手紙でも伝えていけたらいいなと思います。
さて、私が今気になっているのは、長男の健康です。
大学3年生の長男は、アルバイトにテニスサークルの活動にと、とにかく忙しく、週1回家で夕食を食べればいい方。1回の食事の量も減り、活力がなくなっていくようで、気になっていました。
風邪をひけば長引き、夜中の咳に苦しんだ末に、気管支炎になってしまい、抗生物質を飲んで、やっと治るという状況でした。
ところが、先日、長男から、食事についてのリクエストがありました。
2015年08月17日(月)
No.208
(日記)
今だからこそわかる母の願い
こんにちは、千葉県市川市ふくちゃんこと、福田潔子です。
例年にない記録的な暑さが各地で続いています。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
濱田さんの娘さんからの「最高の理解者であるお母さんへ」という言葉は、
親にとってこれ以上ない嬉しい言葉ですよね。
私は母に対して果たしてそのように感じたことがあっただろうか?
娘としての自分を思い返してみると、
「最高の理解者」とは、到底思っていない私がいました。
それどころか、解ってくれてない、自分の考えばかりを押し付ける、
母に対しては、そんな風に感じていように思います。
折しもお盆前、濱田さんの娘さんの言葉に触発されて、
今は亡き母が、誕生日ごとに贈ってくれていたカードを
何年かぶりに読み返してみました。
2015年08月10日(月)
No.207
(日記)
ハートフルコミュニケーションと私
徳島の濱田です。確かに最後のバトンを受け取りました。
子育てのストーリーがあり、悩みが生まれ、学ぶことの大切さを実感したとき、ハートフルコミュニケーションと出会った豊田さんのメッセージを「うん。うん」と頷きながら読みました。
私がハートフルコミュニケーションと出会って10年が過ぎます。
子供たちを取り巻く社会は、すごいスピードで変化し続けています。スマホやゲーム等の通信機器やいじめの問題など、子育ての不安はますます大きくなる環境の中でありながらも、3人の娘がそれぞれの人生へ、振り向きもしない勢いで飛び出していってくれたのは、ハートフルコミュニケーションが、私の基礎の部分を大きく占めていたからだと思います。
毎月1回のハートフルコーチ養成講座では、自分一人だけでは思いつかない視点から子育てを見直す体験がよくありました。
そのひとつが、「自分と親との関係を振り返ることで,今の子育てが見える」ことでした。目の前で起こっている我が子との問題も、その解決のヒントは、自分と親との関係の中にあったのです。
2015年08月03日(月)
No.206
(日記)
葛藤の先にあるもの
みなさん、こんにちは。倉敷の豊田園子です。
我が家も今では全員がスマホ愛用者。たびたび問題になります。便利なものだけに、自己管理で上手に使って欲しいと思っています。
りえちゃんからラストバトンをいただき、とうとうこの日がやってきました。
ラストの今回は、ハートフルコミュニケーションを学ぶきっかけについてお伝えします。
私がハートフルコミュニケーションを学ぼうと思ったのは、今から6年前、中学生になった次男への心配からでした。
2015年07月27日(月)
No.205
(日記)
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