木が成長するとき
奈良の長野です。
松下さんのお話の中で出てきた「薄い反応」・・・私も同じような反応を結構している気がして、受け止めるということを改めて考えました。忙しいと見過ごしがちになるので、子どもの気持ちを受け止めることを心掛けたいと改めて思いました。
奈良では、ほんの少しですが木が芽吹いてきました。
私は、住宅街を通って通勤しています。住宅の庭を見ながら歩くと、道からでも木の芽吹きを発見するこ..
2019年01月28日(月)
No.392
(日記)
受けとめ方、あれこれ
こんにちは、神奈川の松下です。
前週の楠野さんの、
仕事と子育て、両方をこなすことに精いっぱいの日々のなかで、
「一番大切なもの」に気付かせてくれた娘さんとサザンカの花のお話、
まるで自分のことのように、目頭が熱くなりました。
我が家でも仕事、家事と奔走しているなかでのことです。
小学6年生の娘から、
「ママって情が薄いよね」と突然言われました。
2019年01月21日(月)
No.391
(日記)
サザンカの花の想い出
次のバトンを受け取りました、楠野裕子です。
五十君朋子さんのブログを読んで、お正月休み、新たな心で「聴く」を意識することで、いつもより穏やかに丁寧に子どもたちと向き合う時間を過ごすことが出来ました。
さて、今日は成人の日。我が家の長女も20歳を迎えました。
彼女を四文字熟語で例えると、自由奔放、天真爛漫。まるで小さな竜巻のように家族のモヤモヤを一掃して我が家をパッと晴れやかにしてくれるムードメーカー。今まで私に数知れずの気づきをくれた娘です。
この季節サザンカの紅色の花を目にすると、一歳のあの時の彼女の笑顔を脳裏いっぱいに思い出します。
彼女が誕生した20年前、私はいわゆるバリバリのキャリアウーマンで、当時は結婚したら会社を辞めるのが当たり前だった時代。ロールモデルがいない中、営業職として初めて産育休を取ることになりました。
いよいよ出産。今までの人生で一番の達成感と喜びに包まれたのもつかの間、仕事のように計画どおり進まない子育てに戸惑う毎日。仕事復帰後はさらにその状況は拍車。馬車馬のように動いているのに、仕事も家事も何一つ完璧に仕上がらない苛立ち。押し寄せる働く女性のお手本にならなきゃならないという義務感。なのにその理想の姿が見出せない焦りと不安から来るイライラは募るばかりでした。
2019年01月14日(月)
No.390
(日記)
「聴く」
明けましておめでとうございます!
リレーブログの仲間入りをさせていただきました五十君朋子です。
來山さんの、「息子は息子のままで」を読んで、ありのままの息子さんを受け入れ応援していくことの大切さを改めて感じました。まず、相手を受け入れるためには、じっくりと心を開いて「聴く」姿勢が必要だなぁと思いました。
最近、ある方から「聴く」という漢字は「耳+目と心」でできていると聞きました。私は今まで、相手の目を見て話を聞こうと心掛けているつもりでしたが、そもそも「聴く」とは、相手の音声を拾うということだけではなく、相手の心を聴こう、理解しようとする行為なんだということを知り、とてもハッとしました。
それを聞いた日に、年中の娘が幼稚園から帰ってきて膝にのってきました。私は、娘の声だけではなく心を聴くってどういうことかなぁ、今こそ心を聴いてみようと思い抱っこしていました。
2019年01月07日(月)
No.389
(日記)
息子は息子のままで
上村さん、バトン受け取りました。 この度、広島からリレーブログをお届けすることになりました、
來山(きたやま)美和子です。夫、大学4年の娘、高校3年の息子がおります。どうぞよろしくお願いします。
上村さんの息子さんの「可能性の種」。どんな花が咲くのか楽しみですね。
我が家にも、なかなか発芽できなかった息子の「可能性の種」を芽吹かせるきっかけになったストーリーがありましたので、シェアさせていただきますね。
かつて私は息子の悪いところ探しをしては注意し、改善させようとする、
過干渉な母親でした。
それは、彼が自分の好きなことばかりを優先して、
私が大切に思う「〜すべきこと」を全く無視しているように思えたからでした。
「すべきこと」をさせないと、社会生活で困るのではないか、
人から嫌われるのではないか、いつか暴走していまうのではないかと、
とても心配でした。
でも、直そうとすればするほど息子は反発し、改善するどころか、
成長と共に、心配事が増えていきました。
彼の幸せな未来を願いながらも、そうはなっていない子育てを
どうすればいいのかわからなくなって、悩んでいました。
そんな時,ハートフルコミュニケーションに出会いました。
そして、人が生まれながら持っている気質にはいろいろなタイプがあり、
私と息子は全く違うタイプなのだと知りました。
私が私の当たり前と思う「べきこと」をいくら息子に押し付けても
うまくいくはずがないことがすーっと腑に落ちました。
私は自分をニュートラルにして、よい・悪いという判断をせず
息子がどんな人なのかを振り返ったり、観察してみることにしました。
そして彼の色々な面にあらためて気付きました。
2018年12月31日(月)
No.388
(日記)
可能性の種
初めまして。リレーブログの仲間入りをさせていただきました上村明美です。
名和さんの「命をいただく」ブログ。ナーバスになりがちな内容もお互いの思いを素直に語り、受け取る様子に日頃からの素敵な親子関係が伝わってきました。
我が家は夫、大学2年の長男、高校1年の次男の4人家族です。
さて、今回は今年の5月に20歳になった長男のことをお話ししたいと思います。
小さい頃の子育てを振り返って思うのは、私の中でなんと「心配の種」が多かったか!ということです。
2018年12月24日(月)
No.386
(日記)
命をいただく
初めてリレーブログに参加させていただきます、兵庫県の名和です。
森屋さんのブログ「心を語るマッサージ」を読み、マッサージをきっかけに親子のかけがえない「場」ができたこと、素敵だな…と思いました。
我が家にもちょっと特別な「場」があります。そこは、私の部屋のベッドの上。22歳の娘がたまに訪ねて来てちょこんと座り…そこでは、普段しないような会話をすることがあるのです。
今回は、私が話を切り出しました。なぜなら、私の心が、あるテレビ番組の内容でザワザワしていたからです。
2018年12月17日(月)
No.385
(日記)
心と語るマッサージ
神奈川の森屋です。
田中さんのブログ、「大器晩成」を読み、我が家の長男の幼少期から、今までを深く思い出し、改めて成長を感じることができました。
長男(高3)の誕生日は、4月1日。学年で一番最後に生まれました。とりわけ身体も小さく、「みんなが何を言ってるのか、やっとわかるようになったよ」と言ったことが、小4と中2の2回ありました。
そんな中で頑張っているにもかかわらず、長男に対する「親の期待」は、親にも自覚がないまま、彼のプレッシャーとなり、いつしか親の期待に応えなければと、彼を苦しませていました。
それに気づいたのは、中学校の卒業式が終わってからのことです。
2018年12月10日(月)
No.384
(日記)
大器晩成
埼玉の田中です。
2018年も残すところ、一カ月を切りましたね。長野さんの「違う自分に出会えるかもしれないワクワク感」に親近感を覚えました。そして「自分が思った以上にできることもあるんだ」と同じセリフを次男の口から聞いて驚いています。
中2の次男は野球部所属、この秋は駅伝部にも参加しています。
野球部は先週末の大会で優勝しました。このチームでの初タイトルに次男をはじめ選手たちの笑顔をスマホのカメラに収めながら、一年前を思い返していました。
小学一年生から野球を始めている次男。中学入学を期に硬式から軟式への転身、ボールの感触の違いやゲームの進め方に戸惑う事が多く、地元小学校の少年野球チーム出身者が多数を占めるチームになかなか馴染めずにいました。
2018年12月03日(月)
No.383
(日記)
思い込みかもしれない⁉
奈良の長野です。
晩秋を迎え、紅葉も終わりに近づきましたね。紅葉狩りに行きたいと言いながら時が流れているのを感じるこの頃。見頃のうちに行きたいと思います。
松下さんのお話を読み、意識して手帳を開くという心掛けが、相棒と呼べるまでの関係を作っているのかなと感じました。私も手帳との関係をより良くしたいと思いが湧いてきました。
私は、まめに何かをするということがなかなかできず、手帳は仕事の内容を書くくらい、家計簿は続かない。。。苦手意識を持っているものの一つです。
他にも、苦手だなと思うことはあります。
例えば、運動。学生時代、短距離走で走るのが遅くて、運動は苦手なのだと思っていました。体育のなかで行うスポーツの種類によってはそんなに下手ではないな、と感じることもありましたが、いくつか苦手だと感じることによって体育全般苦手、、、いつの間にか私の頭の中は、そうインプットされていたように思います。
いつの間にか、周りと比べて劣っていることや少しやってできないことは、敬遠するようになっていたと思います。
時は経ち、子どもに色々な経験をしてほしいと、パラグライダーの体験に行ったことがあります。
2018年11月26日(月)
No.382
(日記)
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