家族会議のススメ
平沢さんからバトンを受け取りました、海藻ことワカメんです。
5歳児の「小さい注射にしてください!」発言が可愛すぎて、頬が緩みますね〜!
今回は、我が家の中2の長男の話です。
みなさんは、おこづかいってどうしてますか?
我が家は、小学生は、学年 × 100円
で、小6の娘は、600円。
中学生は、学年 × 1000円
で、長男は、2000円。
というとっても安易な設定をしてきました。
ところが最近、長男が
「床屋に行くから」
「友達と食事に行くから」
とかなんとかと、少しずつお金を請求してくるので、
これは良くないなと思うようになりました。
2013年12月09日(月)
No.117
(日記)
注射大嫌い
こんにちは。東京都世田谷区在住の平沢恭子です。
かずぱるさん。ちょっとした“働きかけ”次第で、やる気に火がつくんですね。「ぼうくすらいだー」の物語、読んでみたいです。
さて、今回私は我が家の次男の話をしたいと思います。
次男は5歳。この年代の子どもは、私にとって笑いを誘う存在です。作り話を真剣に信じたり、思いもよらない反応をするので、微笑ましいこと、このうえありません。
例えば、保育園の自称魔女だという先生を本物の魔法使いだと信じていること。魔女先生に、「空を飛びたい? 魔法で飛べるようにしてあげようか? 天井にぶつかるかもしれないけれど」と、チロリと見つめられて言われると、いつもは恐いもの知らずの豪快な次男が、急にしおらしくなって、タジタジとうろたえて私の後ろに隠れ、頭を左右にブンブン振ります。
その様子が可笑しくて、魔女先生と次男のかけあいを見るのが楽しみのひとつになっています。
2013年12月02日(月)
No.116
(日記)
好きこそものの・・・
みなさま、こんにちは。
千葉の『かずぱる』こと藤田和枝です。
誕生会での息子さんと斉藤さんの気持ち、私もよく分かります。
うちも来月なので、人ごとではありません。(笑)
私も息子のできたところを、認めて伝えたいと思います。
年長の息子は来年の4月からいよいよ小学生。
ランドセルも注文したし、就学前健診も終わり、
わくわくと不安の入り交じる時期です。
2013年11月25日(月)
No.115
(日記)
戦いごっこ
渡辺さんの、『私の普通はみんなの普通?』を読んで、私も
相手の立場や気持ちに寄り添った行動をとることがカギだと思いました。
そこで、思い出された先日の出来事を書きたいと思います。
息子の通う幼稚園で10月生まれの子を祝うお誕生会がありました。
お誕生会では、壇上で、一人一人が園長先生にいろいろと質問されて答えることになっています。
息子は10月生まれ。園長先生に何をきかれても答えられるように練習したいと言うので、何日も前から「お名前をおしえてください」「何月何日生まれですか」「幼稚園ではいつも何をしてあそんでいますか」など、園長先生にきかれそうな質問に大きな声で答える練習を家で頑張っていました。
ちなみに、よくする遊びをきかれると息子はいつも、『ブランコ』と答えていました。
2013年11月18日(月)
No.114
(日記)
私の普通はみんなの普通?
こんにちは、札幌の渡辺です。
雪虫(ゆきむし)が飛び始め、いつ雪が降ってもおかしくない日が続いています。また冬が来ますね。
豊田さんのお話にあった『相手の話を聞きながら、実は自分の出方を考えていた』ということ、私にも身に覚えがあります。ついついアドバイスの準備をしてしまうんですよね。気をつけたいと思いました。
さて今回は、家族間にあった“普通”のずれから生じた疑問から、いろいろ考えたことについて書きたいと思います。
2013年11月11日(月)
No.113
(日記)
聴いてる?
こんにちは。倉敷の豊田園子です。
私は、母親としてだけでなく、仕事でも子どもと関わる立場にあるので、りえちゃんの「怒られる体験」は、自分の日々の言動を見つめ直す良い機会になりました。
さて、先月、岡山の総社市内で菅原裕子のハートフルコミュニケーション講演会があり、私も参加しました。
その講演の中で、きき耳についての話がありました。これは、「子どもの心のコーチング」の本の中にも書かれ..
2013年11月04日(月)
No.110
(日記)
怒られる
ともどんのバトンを受けとりながら自然界での役割、人間界での役割という言葉が浮かんできました。
みんな、今を生きてるんだ〜
と思った明石のりえです。
最近、久々に「怒られる」という体験をしました。
先日、演劇の舞台がありました。
はじめましての役者さんが多く緊張感もあるうえに「セリフも一言一句、間違えてはならない」という緊張感溢れる現場でした。(セリフを間違えちゃいけないのは当たり前の..
2013年10月28日(月)
No.108
(日記)
日当たり
みなさま、こんにちは。
群馬のともどんこと長橋です。
杉本さんの「自分のコントロール」、難しそうですけど トライしてみる価値はありそうですね。
さて、私はこの週末、台風26号の爪痕の残る「赤谷の森」に行ってきました。 赤谷の森は群馬県と新潟県の県境に広がる約10km 四方の国有林の森です。 ここでは国と地元の有志と自然保護団体が三者共同 で森を守るプロジェクトが 進んでいます。 その森で、自然観察指導員さんを交え会社の同僚と 自然観察会を行ったのです。
2013年10月21日(月)
No.107
(日記)
同じ土俵に乗らない
みなさん、こんにちは。
川崎在住の杉本真紀です。
私もイラッとする感情が湧いてくることはありますが、「なぜ、そう感じているの?」と自分に問いかけてみる事は大切ですね。冷静な対応をするためのヒントになりそうです。
今回はまたまた高校1年の娘とのお話です。
9月の夏休みあけ、娘の学校では大手予備校の模擬テストがありました。
「もう結果が戻ってきているみたいよ」と、話していたママ友から聞いて(なぜ本人からではないか・・とも思うのですが)
「どうだったかな?高校生になって初めての外部模試だし。結果をきいてみよう」と思いました。(親であれば皆そう思いますよね。)
部活を終えて帰ってきた娘に、「模試、どうだった?」と声を掛けたら、
突然「ムッ!」として、「なんでそんなこと、今聞くのよ!」と声も態度も急に不機嫌に。
2013年10月14日(月)
No.106
(日記)
ダメ!と言う前に・・・
こんにちは!
八王子在住のワカメんこと海藻です。
平沢さんの「ホトトギス」作戦、最高でした!!(笑) 私も使わせてもらいます!!
さて、今回は、真ん中の娘(小6)のお話しです。
先日、娘が「ママ〜、今度の週末、友達と映画に行っていい?」と聞いてきました。
私は内心、(え?!また?!)という気持ちになり、
(イラっ)としてしまいました。
なので、とっさに「また?!行ったば..
2013年10月07日(月)
No.105
(日記)
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