お手本どおり
みなさまこんにちは。千葉のかずぱること藤田和枝です。
玄関をきれいにする!素敵な習慣ですね。
きれいな空間は、さいとうさんの心もまわりのみなさんの気持ちも
自然に整えることができた様に感じました。
我が家の玄関で、私も試して見ようと思います。
さて、今回も娘とのエピソードを紹介したいと思います。
1歳になる娘が歩きを始めた頃から、
食後に食器を重ねるようになりました。
重ねた食器を両手で掲げて、持っていく仕草。
5歳の息子が時々やってくる食器の片付けを真似した行為でした。
椅子から下ろして食器を持たせると、よちよちしながら歩いて
キッチンにいる私のところまで持ってきてくれます。
『ありがとう♪』と満面の笑みで
娘の視線の高さにあわせるようにお辞儀をすると、
娘も腰を折って、ぎこちないけど深々とお辞儀。
娘の”ありがとう”は腰が低い丁寧な?!お辞儀になりました。
またある時、リビングの大きな窓の下、
小さな足で何かしきりにけっている様子。
なんだろう?と思って近づくと・・・
下側にある窓のロックを足で押そうとしていた様です。
そこで、ピンときました。
リビングの窓を開けるとき、私はいつも上側のロックを手で、
下のロックは足で同時に解除。ついやってしまう癖です。
子どもは親のすることをしっかり観察しているんですね〜
”お手本”通りになんでもこなす娘を見て、
できるだけ、よいお手本になろうと姿勢を正す毎日です。
来週は東京のひらさわきょうこさんです。
千葉県/藤田和枝
2013年07月22日(月)
No.94
(日記)