好きなこと
こんにちは。京都の秋田です。
南村さんのびっくりポンな話。何気ない子どもの言動から自分の常識をくつがえされること、びっくりすること、日常生活を振り返ること。たくさんありました私も(笑)。
その度に子どもの素直さ、純粋さ、本能のまま生きている姿を羨ましい。と思ったりしていました。
今回は好きなことに全身全霊で喜ぶ子どもの姿に感動したお話を。
私が住んでいる所は京都でも田舎なので、毎年新緑の季節になるとツバメが飛び交い巣を作ります。ツバメが巣を作る家には、幸せも一緒に運んでくる。と言われますが、同時に大量のフンも運ばれます(笑)。
私たちが子育て集いのひろばを開催している古民家でも、2階の軒下にツバメの巣があり親鳥がせっせとヒナに餌を運んでいます。そんなある日のこと。
今日はやけにツバメが飛んでるね〜。なんて会話も出ながら、みんなでドクダミやヨモギなどを使った自然治癒の話などで盛り上がっていたその時、「ドサッ!!!!」と鈍い大きい音を立てて上から目の前の道路に黒い何かが落ちてきました。
2017年06月19日(月)
No.306
(日記)
びっくりポン
奈良の南村です。
藤野さん、「いるだけでありがとう」、この言葉を心の中でそっと呟くだけでなんだか気持ちが穏やかになる気がしています。素敵なお話をありがとうございます。
さて、私からは何気ない子どもの言動にドキッとさせられ、あらためて日常生活を振り返った経験のお話しです。
先日、知人のお土産で缶入りのドロップスをいただきました。それは、懐かしのサクマドロップスと同じ形状の四角い缶で、上部の丸い小さな栓状の蓋をグイッと押し込んだりパコンと外したりして、缶を傾けて中の飴をカラカラ〜ッと取り出すタイプでした。
2017年06月12日(月)
No.305
(日記)
存在に感謝
こんにちは。千葉の藤野です。
櫻井さんの温かいお話に優しい気持ちになりますね。
櫻井さんの笑顔は昔からまわりの人にたくさんの安らぎを与えていたのではないのでしょうか。
私もそのなかの一人かもしれません。
人から与えられるということについて、ひとつお話ししたいと思います。
つい最近の出来事です。
私にはクリスチャンのお友達がいます。
月に何回か、教会に行ってお話ししたり、ご飯を..
2017年06月05日(月)
No.304
(日記)
Mおばちゃんから引き継いだもの
こんにちは。新潟の櫻井です。
くりちゃんがK先生との大切な思い出があるように、私にも思い出に残っている人がい
ます。
それは、幼い頃となりに住んでいた『Mおばちゃん』です。
彼女は、お料理が上手く、とてもハイカラな人でした。
我が家とは庭続きで、家で騒いでいる私や妹の声が聞こえてしまうほどのご近所でした。
夕ご飯のおかずを作りすぎた時などは、祖母に「Mおばちゃんに、持っていって」..
2017年05月29日(月)
No.303
(日記)
小学校の先生との想い出
東京の加藤クリです。
植松さん、授業参観で親も参加できるってスゴいですね、驚きました!
私も、自分の小学生時代を思い返してみます。
5〜6年の時の担任はベテラン女性教師でした。
最初の自己紹介で、
「私の長所は、人の長所をすぐに見つけるところです。そして私の短所は、気が短いところです」
と話されたのがとても印象的でした。
その担任のK先生は週末のプライベートな時間も、私たち児..
2017年05月22日(月)
No.302
(日記)
イライラママ
こんにちは。静岡の植松です。
GWの連休が明け、静岡は茶摘みの季節です。
堀さん、イライラは自分を労わるためのサイン。
なるほど、私もイライラしたときには自分を労わってあげよう!!と思ったら、毎日労わりが必要そうです(笑)。
というのも、最近の私のイライラの原因は、小学生になったばかりの息子なのです。
2017年05月15日(月)
No.301
(日記)
人を思いやるために必要なこと
こんにちは。東京都の堀です。
児島さんの、ついつい心の中で「今のこの状況察して!」 と念じてしまうお気持ち、わかります! 私もそんな毎日です。 正直に気持ちを伝えられたらどんなに楽かと思います。
さて今回は、 自身の所属する「ボーイスカウト」で起きたある出来事についてシェアします。
私はその団体で小学生部門のリーダーをしています。 この活動が最終的に目指す大きなもののひとつに、 奉仕の心を育てるということがあります。
普段はキャンプやハイキングといった活動がメインですが、 今年の3月に特別イベントと称し、 会員の小学生たちを連れてイチゴ狩りに出掛けました。
移動は電車ですが、奉仕の一環から慣例的に、 よっぽどの理由がない限り席には座らず、 他の方々に席を譲るようにしています。
その日も電車に乗り込み、吊り革を掴んで立っていると、 一人の小学生が疲れ顔で私に言いました。「 何で席に座ったらダメなの?」。
私は心の中で(もう疲れたの? もう少し頑張って立っていられないかな〜)とイライラしつつ、 自分の体のことだから自分で決めさせようとし、「 体力的に厳しければ座ってもいいよ」と声をかけました。すると、 その小学生は自分なりに考えた末、 最後まで頑張って立ち続けました。
時々、疲れ顔でそう聞いてくる小学生がいますが、 途中で断念して座る子もいれば、立ち続ける子もいます。 この差は何なのだろう?と、ふと疑問に思いました。
自分一人で考えてもなかなか答えが見つからないため、別の日に、 小学生たちと一緒に考えることにしました。
2017年05月08日(月)
No.300
(日記)
泣き虫母さん
ゴールデンウィークの真っ最中ですね。こんにちは。愛知の児島です。
秋田さん、ほんと、いろんな家族がいて、いろんな意見があって面白いですね。一人っ子の私は、「兄弟で誰が一番好き?」という疑問を持つこともなく、淡々と飄々と育ってきましたが(笑)。
今回は、そんな淡々と飄々と育ち、いつも喜怒哀楽の真ん中の「怒哀」の二文字を、あまり持たない&出さない私が、その二文字に大揺れしたお話です。
2017年05月01日(月)
No.299
(日記)
みんな違ってみんないい
京都の秋田です。
全国に吹き荒れた春の嵐も立ち去り、一気に新緑が目に眩しく、生命の息吹を感じるこの季節。
過ごしやすく気持ちよくて私の一番好きな時期が到来してますますウキウキしています。
地元で開催している子育てつどいの広場では、遊びに来てくれるママたちよりちょっと子育て経験がある先輩ママたちがスタッフとして携わっています。
こちらの地域はみんな子沢山で、3人、4人,5人子どもがいるスタッフもいます。
ある日5人子どものいるスタッフが、
「この間、5番目の末っ子女子に ママ、子どものなかで誰が一番好きなん?って訊かれて」。
そのつぶやきから、大いに盛り上がったお話を。
2017年04月24日(月)
No.298
(日記)
親として
奈良の南村です。
真っ新な制服と通学鞄に教科書、子どもは新しい先生や友達との出会いに毎日ドキドキ、ワクワクな中学生の春を迎えています。
藤野さんの原稿を拝読し、あらためて子どもの伴走者として過ごして来た小学校6年間を振り返ってみることができました。そこで、私の心の底に沈めていたある記憶がゆらゆら〜と浮き上ってきました。
それは、娘が2年生の時でした。
2017年04月17日(月)
No.297
(日記)
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