自分リセットの儀式
★★★ オンライン・ホッとカフェのご案内 ★★★
【日時】 11月7日(土)10〜12時
【参加費】 無料
【方法】 オンライン(ZOOMを使用します)
【お申し込み】 https://ssl.form-mailer.jp/fms/3f235334672423
日ごろの頑張りの息抜きにいらっしゃいませんか?
ブログを読んで感じたことや思い出したことを、 読者同士、親同士として、代表の菅原裕子や執筆したコーチたちとざっくばらんに語り合う2時間です。
▷前回までの様子はこちら。
★・★・★・★・★
兵庫の五十君です。
來山さんのように、こどものしたいことを認め、成長を見守り、できるまで待つようにしていきたいと改めて思いました。
今回は、最近続いているウォーキングについて書いてみたいと思います。
今住んでいる場所は海の近く、行こうと思えば徒歩10分程ですぐに着く距離です。行ったらとても気持ちよく、身も心もスッキリするので、「今後はちょくちょく来たいな」と思うものの、日々の生活の中で毎日行く余裕はないと思ってなかなか行けていませんでした。
そんな時コロナ禍になり、運動不足解消と気晴らしを兼ねて、夕方家族で海辺をウォーキングするようになりました。狭い家の中で悶々としていた気持ちも、いざ海辺に出れば、風がざーっと吹き飛ばしてくれ、沈む夕陽を見ていたら、ただただ美しくて、何だかよくわからないけどいろいろ大丈夫だなぁと思えてきます。
海は、穏やかな時も、荒れている時も、表情が毎日違います。でも必ずそこにある。そんな海の姿に、これだけ表情を変えながらもただ必ずそこにあるということに、何とも言えない安心感がありました。そして、そんな海だからこそ、どんな自分でも受け入れてくれるように感じ、お気に入りの岩場でひとりになったタイミングでひとりごとも沢山聴いてもらいました。それはまさに、幼い子どもが泣いて親のところに駆け込む姿。ぎゅっと抱きしめてもらって、背中を撫でてもらったら、あら不思議。気持ちが徐々に落ち着いて、涙も収まって…という感じでした。
ところが、しばらくして突然めまいがするようになりました。海へのウォーキングが習慣になりつつあって、かなり心身ともに気分よく過ごせているつもりだったので、びっくりしました。
2020年10月19日(月)
No.483
(日記)
彼を見守る
★★★ オンライン・ホッとカフェのご案内 ★★★
【日時】 11月7日(土)10〜12時
【参加費】 無料
【方法】 オンライン(ZOOMを使用します)
【お申し込み】 https://ssl.form-mailer.jp/fms/3f235334672423
ブログを読んで感じた、「ここ、もっと聞きたい」や「ここ。どうして?」を、気楽に話しにいらっしゃいませんか? 代表の菅原裕子や執筆したコーチたちと一緒にワイワイ過ごす2時間です。どうぞ息抜きにいらしてください。
▷前回までの様子はこちら。
★・★・★・★・★
広島の來山です。
上村さんの教えてくださった、子どもたちが安心して未来に進み、苦難さえも一緒に乗り越えていくのをサポートできる「信頼できる大人」に私もなりたいと思いました。
かつて私は、子どもの悪いところを正して、世の中の基準に合う立派な大人にすることが親の役目と思っていました。だから、彼のできていないことばかりに目を向けました。毎朝「幼稚園に行きたくない」と言う彼を、なんとか正そうとしました。しかし、そうすればそうする程、彼は幼稚園や小学校に苦手意識を持ちました。
どうにかして彼を変えたい。そう思って、8年ほど前、彼が小学校6年生だったときからハートフルコミュニケーションに参加するようになりました。
2020年10月12日(月)
No.482
(日記)
信頼できる大人
★★★ 第4回 オンライン・カフェのご案内 ★★★
ブログを読んで感じたことや考えたことを、ざっくばらんに語り合いませんか?
【日時】 11月7日(土)10〜12時
【参加費】 無料
【方法】 オンライン(ZOOMを使用します)
【お申し込み】 https://ssl.form-mailer.jp/fms/3f235334672423
ブログタイトルのリニューアルに合わせ、今回よりカフェの名称も
「泣き笑い日記 オンライン・ホッとカフェ」
に変わります。
「ここ、もっと聞きたい」や「ここ。どうして?」を執筆したコーチに聞いたり、そこから思い出したことを話したり。 子育てに奔走する親同士&読者同士として、一緒にワイワイ過ごす2時間です。
代表の菅原裕子も参加します。どうぞ息抜きにいらしてください。
▷前回までの様子はこちら。
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埼玉の上村です。
想いを受けとめ、想いを伝え、積極的に聞くことで〈心の距離のいい塩梅〉にたどり着いた名和さん。私も息子との〈いい塩梅〉を探してみようと思います。
今でも忘れられない光景があります。
それはスポーツ店のベンチに腰掛け、泣きながらバスケットシューズを履く長男の姿です。
中学1年の秋、部活内で問題が起き3カ月間の部活動停止・奉仕活動期間を終えたとき、半年前に買ったバッシュはもう小さくなっていました。
再出発、部活動再開に向けての最初の準備がバッシュを新調すること。何足か手に取って履き心地を確かめていた息子が何度も肩のあたりで顔を拭っていることに気がつきました。
私は隣に腰掛けて話を聴きました。
2020年10月05日(月)
No.480
(日記)
心の距離のいい塩梅
兵庫の名和です。
子どもの個性と子ども自身が自分で決めることを大切にしておられるやまださんのブログを読んで、お気に入りのランドセルを背負ってご次男さんらしく小学校生活をスタートされる様子を想像しました。
コロナ禍でどこにも出かけなかった夏、家の片付けをしていると、書類に紛れて娘が小6の時のものと思われるメモ書きが出てきました。それには、「塾やめたい」と何度も何度も殴り書きがしてありました。それを見ながら、ああ、当時の私は、学習塾を続けた方が良い理由を事細かく説明して続けるように促していたわ…と、チクチク胸が痛み始めていたところ、その数枚下に、2008年10月22日と日付が書かれた極めつけのメモ書きが見つかりました。そこには「それをお母さんに言ったらもっとメンドーなことになった。言わない方が得することもある」と書かれていました。
2020年09月28日(月)
No.479
(日記)
次男(6歳) のラン活
東京のやまだ ゆかです。
本藤さんのお話、ご次男と向き合う姿勢に胸を打たれました。思春期、そして子どもが自
立していく過程の中には、親子それぞれに葛藤があるかと思います。その中でも対話を大
切に子ども自身の決断を祝福し成長を応援できる、本藤さん。私も見習いたいです。
さて我が家も息子が2人、6歳差の兄弟です。長男は小6、次男は保育園の年長組で、来
年は小学校と保育園をダブル卒業、そして中学校と小学校へのダブル入学を迎えます。
9月入りそれぞれの入学通知も届きました。同時に次男にはランドセルを購入しました。
ランドセル選び・購入のことを、今はラン活というようです。長男の時にはなかった言葉。就活・婚活に始まり、妊活、保活、ラン活・・新しい言葉が増えていきますね。
そのラン活、長男の時から「ランドセルは私たちがプレゼントする!」と私の両親がスポンサー宣言をしてくれています。そこで今回も祖父母は早めに情報を集め、6月頃からいつ購入するのかと・・言い始めていました。
2020年09月21日(月)
No.478
(日記)
自分で切り開く力を信じて
東京の本藤です。
中溝さんのお話、お子さんの学習サポートから広がっていく探究心がとても素敵だなと思いました。そして、原子論の視点でご自身やお子さんのことを語る面白さから、私も元素記号に親近感が湧いてきました。
さて、あっという間に9月半ばですね。まだコロナウィルスの感染状況が心配ですが、通勤・通学も通常通りに戻ったところも多いようで、これからはウィズコロナ時代として新たな緊張感が増えてくるのかもしれません。我が家でも、次男の学校で2学期から通常登校再開が決まり自然なこととして受け止めつつも、ちょっと違う緊張感が走りました。
「さぁ、どうする?」「そろそろ決める時期かもしれないね…」
あることをきっかけに大好きだった学校に行けなくなった次男に、大きな分かれ道が現れました。学校に戻るか否か…。
2020年09月14日(月)
No.477
(日記)
Fly me to the Space?!
千葉のなかみぞです。
子どもとの愛おしい時間、お子さんを穏やかに見つめる大下さんの姿が目に浮かびました。
コロナ禍の夏、うちも爺婆への感染を懸念して夏の旅行はあきらめました。フタゴザウルス(小6女子ふたり)にとっては小学生最後の夏休み、また、生い先短い老親にとっても元気なうちに、家族の楽しい想い出を作りたかったのに。2週間の夏休みは、お友達のお宅にお呼ばれしたり、拙宅で流しそうめん大会&かき氷祭りを開催したり、花火をしたりとあっという間に終わってしまいました。
さて、在宅勤務も半年を過ぎてだいぶ慣れてきました。毎日、「いってらっしゃい」「おかえり」が言えて嬉しいです。また、その日学校で起きた出来事を興奮そのままに聞けることも。「ただいま〜!」と帰って来たとたん、フタゴザウルスは、サラウンドで話します。今、1年生の間で、Y子が空前のブームになっているとか(Y子ちゃんは休み時間に一緒に遊んでくれて大人気です!と1年生の担任の先生から御礼を言われました)。一方、1年生に「Y子もどき」と言われたM子。「Y子と私、全然似てないのに(怒)。Y子はさ、1年生の前では本性見せてないからじゃない?」と負け惜しみ。(どこかで聞いたセリフだなあ)
ある日、M子が、「理科の授業で、水素や酸素とか、先生の説明がよくわからなかった。」というので、元素関連の本を購入してみたのですが、「水素はH₂、酸素はO₂、炭素はC。なんで炭素には数字がつかないの?」と尋ねられ、休みの日に理科の家庭教師代わりにやって来るという、同級生のお爺様におしえていただくことにしました。
2020年09月07日(月)
No.476
(日記)
今年の夏
広島の大下です。
桜井さんの揺れる心情が伝わってきて、ドキドキしながらブログを読ませてもらいました。
次男さんの今とこれからを、そして桜井さんを心から応援しています。
さて、我が家のこの夏は、小学生2人の夏休みが2週間と短くなり、宿題も例年に比べて大幅に少なかったことから、宿題に追われることもなく、ゆるい雰囲気で過ごしました。
出かけたことといえば、お盆に自宅から車で5分の私の実家に行って、お墓参りとバーベキューと花火をし、あとは急に思い立って、近所の海に半日ほど遊びに行ったくらいでしょうか。
2020年08月31日(月)
No.475
(日記)
もう少しで思春期卒業!
大阪の桜井です。
起こしてしまった問題にひたむきに向き合う楠野さんの息子さんの姿に心を打たれました。そして、長い間見守り続けた楠野さんの親の在り方を見習いたいな、と思いました。
さて、我が家の次男、夏休みになって、久しぶりに家に帰ってきました。
4月に地方の高校の森林科に入学して4か月が経ちました。実は1か月ほど前に、転学したい旨のレポートが送られてきました。内容は、なぜ転学したいのか、転学して何をしたいのか、自分の課題、寮の良い面、悪い面、これからの不安など、ノート4枚にわたって書かれていました。思春期の次男を送り出してやれやれと思っていたところだったので、思わず「えーっ、なんでー!」と叫んでしまいました。
2020年08月24日(月)
No.474
(日記)
経験は活かされる
東京の楠野です。
五十君さんのブログ、子どもの存在をどんな時でも全肯定し、"揺るぎない安心"をあたえられる存在になる!を読んだとき、凛とした誓いに爽やかな風が吹き抜けました。ただいつもそこにあって感謝されることもないけれど、鎧を外して素の自分になれる、子どもたちにとってそんな場所になりたいと改めて思いました。
日頃無口な高校3年生の次男は、この1年半クラス委員に集中し打ち込んできました。彼がクラス委員に立候補したきっかけは1年生の秋に起きたいじめ問題でした。
その問題を私が知ったのは、ダイニングテーブルに置かれたA3用紙の裏表にビッシリ文字が詰まったプリント。次男のクラス全員の作文でした。そこにはいじめは悪だと糾弾する文章が並んでいました。読み進めると、唯一いじめた側としての文章に目が止まりました。自分の行動を後悔しその時どうしたら良かったかを反省する内容。自分の言葉で綴られた本心からの言葉が胸に刺さり、「この子、勇気あるね」と言うと、長女が、それが次男の文章だと教えてくれました。
「今週は毎日放課後残されて、いろいろ聞かれてるらしいよ」。
衝撃が走りました。彼がいじめた側であることがにわかに信じられなかったから。
2020年08月17日(月)
No.473
(日記)
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