葛藤ジグゾーパズル
千葉のなかみぞです。
大下家のプチトマトのお話にほっこりしました。また季節が巡ってきたとき、あのときは…と、思い出すことができますね。実は、我が家も何か植えてみる?と提案しましたが、興味ないと却下されました(涙)。
3か月を超える休校。かのニュートンのように有意義に過ごそう!と思っていたのに、実のあることはできませんでした。(万有引力の法則は、ペストが大流行したときに発見されたそうですね。)うちのフタゴザウルス(小6双子女子)が休校中にマスターしたのは、ipadにゲームをダウンロードすることと動画を自由に検索することくらいでしょうか。
先日、Y子に「ママ〜、ママはどんな恋愛してきたの?」と質問され、お茶を噴き出しそうになりました。今、二人は恋愛ドラマや学園漫画にハマっているのです。
2020年06月29日(月)
No.466
(日記)
プチトマトが教えてくれたこと
★ お礼 ★
おかげさまで第2回「オンライン・カフェ リレーブログ談話室」(6/13実施)は、満席のもと、充実した対話の場となりました。詳しくはこちらのページでご報告させていただいております。
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広島の大下です。桜井さんの半身浴をしながらの作戦タイム。まさに渦中の私も、じっくりと手帳に書き出してみよう、と思いました。
さて、コロナで休校となった3月から、子ども達と一緒に楽しんでいることがあります。それは家庭菜園。
小6の三男が、「なんか野菜の種を植えて栽培してみたい。」と言い出したことがきっかけで、三男はプチトマト、小1娘はミニひまわりの種を選び、プランター、野菜と花の土を、全て100均で揃えて、ささやかに始めました。
ただ、私自身初めてプチトマトを種から育てるので、ネットや本を調べながらの手探り状態。最初にまいたプチトマトは、毎朝生真面目に水やりした結果、根腐れして枯れてしまったのです。
2020年06月22日(月)
No.465
(日記)
渦中の人はすごい!
大阪の桜井です。楠野さんのブログを読んで、私も楠野さんのとびきりの笑顔に励まされたような不思議な気持ちになりました。魔法にかけてもらえたのかも!
6年ほど前に、「渦(うず)」という字を使った「渦中(かちゅう)」という言葉に救われた思いをしました。
ハートフルコミュニケーションの養成講座を修了した後、活動と少し離れていた時期があります。講座で大切なことをたくさん学ぶことができて、子どもとの関係も少しずつ良くはなったものの、まだまだ自分に自信がありませんでした。周りの人とうまく接することができないと感じることがあったり、思い通りにならない子どもたちの行動を前にすると感情的になってしまうこともありました。一緒に講座を受けていた人たちは、講座が修了するころには、以前にも増して前向きで、ユーモアに溢れていました。「やっぱり私はみんなのようにはなれなかったな。」少し諦めた気持ちになっていました。
2020年06月15日(月)
No.464
(日記)
魔法の鏡
東京の楠野です。
五十君さんのブログを読んで、自分ではできないときに素直に人に援助を求められることも、大切な自立の能力なのだということ、とてもふに落ち、改めて自分自身を振り返るよい機会になりました。
さて、4月から始まった在宅勤務。大学生の長女と長男、高校生の次男と3人の子どもたちも授業や就活までがオンラインに。そんなわけで単身赴任先から移動禁止のため帰ってこられなくなった夫を除く、家族4人での引きこもり新生活は2ヶ月目を過ぎました。
引きこもり新生活での一番の変化はキッチンに立つ機会と時間がそれまでの3倍になったこと。
子どもたちが大きくなってからというもの、平日私がキッチンを使うのは朝ご飯とお弁当づくりのみ。夜ご飯は基本子どもたちが作ってくれていたのですが…「家に居るなら作ってよ」「はいはい、たまには作りましょう」という流れで久しぶりに三食のご飯づくりを私が担当することになりました。
ところで、我が家のキッチンには鏡があります。顔と同じくらいの大きさの、百均で買ってきた薄くて軽いつくりのもの。でもこれ実は、魔法の鏡なんです。
2020年06月08日(月)
No.463
(日記)
自立
★ 第2回 オンライン・カフェ リレーブログ談話室のご案内 ★
「気軽に話せて楽しかった」「たくさんの気づきがあった」等のお声に力を得て、「リレーブログ談話室」を再び開催します。
菅原裕子や執筆コーチたちと、ブログを題材にざっくばらんに語り合う場です。ブログ読後の「もうちょっと聴きたい」「もっと知りたい」を叶えにいらっしゃいませんか?
【日時】6月13日(土)10〜12時
【参加費】無料
【方法】オンライン(ZOOMを使用します)
【お申し込み】https://ssl.form-mailer.jp/fms/12eea71f665896
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兵庫の五十君です。
來山さんのブログを読んで、今年銀婚式を迎えられるご夫婦のこれからにとてもワクワクしました。未来会議、我が家でもぜひ開催してみたいと思います。
このコロナ禍で、数年前にオランダの田舎町に住んでいた時に、家族ぐるみで本当にお世話になった友人たちと久々に連絡を取り合いました。ありがたいことにお互いの無事を確認でき、これがおさまったら必ず会おうと約束しあいました。
彼女たちに出会った当時、私は長男6歳次男2歳の2人を抱え、慣れない異国の地でのワンオペ育児に不安もたくさんありました。そんな時、息子と同じ学校のいろいろな国のお母さんたちや近所の友人たちのあたたかさにどれほど救われたかわかりません。そのおかげで、3年ほどの時間をとても心強く前向きに楽しむことができました。
そしてまた、彼女たちから、たくさんのことを教えてもらいました。
私がアキレス腱を切ってしまった時のこと。車の運転もできず、こども2人の学校への送り迎えや買物さえできないという状況で、彼女たちが息子たちの送迎や家事を手伝ってくれると言ってくれました。
2020年06月01日(月)
No.462
(日記)
私たちの未来会議
★ ご案内 ★
第2回 オンライン・カフェ リレーブログ談話室を開催します。
ブログを読んだ後の「もうちょっと聴きたい」「もっと知りたい」を叶えにいらっしゃいませんか? 代表の菅原裕子も参加します。
今月上旬に開催した初回談話室は、おかげさまで「ブログ担当コーチたちとざっくばらんに話せた」「たくさんの気づきがあった」とご好評をいただきました。
参加費無料です。お気軽にご参加ください。
【日時】6月13日(土)10〜12時
【方法】オンライン(ZOOMを使用します)
【お申し込み】https://ssl.form-mailer.jp/fms/12eea71f665896
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広島の來山です。
上村さんの「息子大好き!」に負けないくらい、私も「子どもたちが大好き!」です。
我が家は娘が東京にいて、自宅では夫と息子と私の3人家族。コロナ自粛になっても、息子も19歳なので手もかからないし、普段と変わらないだろうと高を括っていいました。ところが思わぬ出来事が、これからの人生をどう過ごすかを考えるきっかけになりました。
2020年05月25日(月)
No.461
(日記)
息子大好きー!
埼玉の上村です。
名和さんご夫妻のおでこにピコンピコンっと流れる「葛藤中」のテロップ。想像したとたんに笑みがこぼれました。「誰の問題?」は日常に溢れていますね。娘さんの頼もしいサポートと「葛藤中」を経て生まれたエピソードに心が和みました。
突然ですが、私がハートフルコミュニケーションに出合って一番よかった!と思うのは「息子大好きー!」と胸を張って言えるようになったことです。
2020年05月18日(月)
No.460
(日記)
葛藤中を見守る
★ ご報告とお礼 ★
5月3日(日)に第1回「オンライン・カフェ リレーブログ談話室」を開催いたしました。
読者の方々とブログ執筆陣がZOOMで顔を合わせながら、自粛期間の過ごし方や目下困っていること、コミュニケーションの工夫等、ざっくばらんに語り合い、笑顔でお開きとなりました。ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。
次回は6月の「ハートフル月間」で開催予定です。
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兵庫県の名和です。
子どもの力を信じて見守ることを子育ての軸として、自分らしさを大切に子育てしておられるやまださん。息子さんたちのキラッと輝く瞬間。どんな場面があるのでしょうか。これからのブログも楽しみでなりません。
先日、娘と一緒に料理をしていた時のことです。
娘がだし巻き卵を作りながら、「あーー、しくじった。せっかく上手くいってたのに。」と残念そうにつぶやきました。ちょうどその後にコンロを使おうと待っていた私は、思わず「あら、急かしてしまったかな?」と返答しました。
暫くして娘が言いました。「お母さんの優しさだと思うけど、あえて言うね。だし巻き卵を失敗したのは私で、お母さんには全く関係ないやん?<自分のせい>だと引き受けるようなことはしない方がいいと思うよ。誰かのせいにしたがる人って結構いるから。外でやると、ドンくさい人だと見られて、せっかくのお母さんの良さが生かせなくなってもったいないわ。」と。
言われてみて「はっ」としました…やりがちだ…と。もし、ただ批判されるだけだったら「なんでそんなこと言われなあかんの?」と娘に反論することに終始したかもしれません。でも、娘のラストの一言が、常々「安心して自分らしさを生かせたらいいな」と思っていた私の心に響き、チクリと心痛みながらも「なぜ、私はそんなことをするのだろう?」と考えてみることにしました。
2020年05月11日(月)
No.459
(日記)
私は私でいい
はじめまして。
今回よりリレーブログに参加します、東京在住のやまだゆかです。
11歳(小6)と5歳(年長)の2人の息子がおり、私自身もまさに子育て奮闘中の身です!
どうぞよろしくお願いします。
本藤さんの「パーソナルディスタンス」大切ですよね。私も子ども達との時間をどう過ごすか、長期戦となればなるほど、ほどよい距離間を保たないと思わず感情が爆発してしまいます。
お互いが心地よく過ごせる工夫を改めて考えたいと思いました。
さて私は、初回ですのでハートフルコミュニケーションとの出会いについて書きたいと思います。
私が ハートフルコーチ養成講座を受講したのは、2013年の9月期でした。
当時、長男は5歳(年中)、私は公務員として児童館という子どもの遊び場で指導員をしていました。
職務上、年に何度か内部研修が行われます。
その研修の一つに菅原さんが講師として来てくださったことが、ハートフルコミュニケーションを知るきっかけでした。元々コーチングに興味を持っていたので、親が子どものコーチになるという視点でのお話がとても新鮮だったのを覚えています。その後、著書である『子どもの心のコーチング』(PHP文庫)も読み考え方に共感して、私もハートフルコーチになりたい!なろう!と養成講座で学ぶことを決めたのです。
その頃の私は、子育て支援に関わる仕事をしながらも、自分の子育てには自信を失いかけていました。
2020年05月04日(月)
No.458
(日記)
パーソナルディスタンス
東京の本藤です。
緊急事態宣言が発令されて約3週間、私の住む地域はオフィスビル街なのですが通勤者もかなり減って静かになってきました。そんななか、私たちの生活を支えてくれているエッセンシャルワーカーの皆様に心より敬意を表する一方で、私自身何ができるのかを考えていきたいと思います。
先週の中溝さんのお話、あぁ、わかる〜その平等思想!とうなずいてしまいました。
私もかつて息子たちに平等な対応を〜と意識しすぎたことがあります。3歳違いの兄弟でも苦労したので、双子ちゃんの子育てはもっと大変ですね。中溝さん、応援しています!
さて、 我が家でいま大切にしていることは、「ソーシャルディスタンス」ならぬ、「パーソナルディスタンス」です。
この春から一人暮らしを始める予定だった長男は外出自粛の影響で引っ越し作業を中断し、次男も高校入学を機にリズムを立て直そうとした矢先に休校通知をもらって拍子抜けとなってしまいました。そんな息子たちとは対照的に、出張中心の生活から在宅勤務に切り替わった夫は早々に自分の仕事環境を整えて嬉しそうです。そして、せっかくみんな家にいるのだから、食事はみんな一緒に!と言い出したのです。
2020年04月27日(月)
No.457
(日記)
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