春を待つ
はじめまして。前回の桜井さんと同じく、リレーブログに参加させていただくことになりました、広島在住の大下です。
大学2年生長男・高3次男・小5三男・年長長女の4人の子育て真っ最中です。
自分自身の子育てを振り返りつつ、今現在悩んでいることや嬉しかったことなど、日常の一コマを書いていけたらと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
前回の桜井さんのお話を読ませて頂いて、私がハートフルコミュニケーションと出会った頃のことを思い出しました。
私も、いろいろな育児書を読んだり講座に通いながら子育てに葛藤する中で、「子どものこころのコーチング」に出会ったのです。
桜井さんの、学びを深める中で、お子さんのことやご自身のことも愛しく思えるようになったというお話を読んで、勇気をもらいました^^
子育ては、初めての子どもから始まり、2番目以降の子ども達もそれぞれに違う個性があって、毎回初めてのようなものですね。
今回は、高3次男のことで、今、後悔していることを話したいと思います。
おっとり人懐こい長男とは普通に会話をしますが、小学生の低学年まで天真爛漫だった次男は、高学年〜中学の頃からあまり笑顔を見せなくなり、親子の会話は返事のみ。
高校になってやや表情が和らいだものの、必要なことしか話さなくなりました。
年の離れた妹や祖父母に対しては、小さかった頃と同じような笑顔を見せているのが救いですが、私や夫とは心の壁があるように感じています。
2020年02月10日(月)
No.446
(日記)
ハートフルコミュニケーションとの出会い
はじめまして。
リレーブログに参加させてもらうことになりました桜井と申します。大阪に住んでいます。20歳の長男、18歳の長女、15歳の次男の三人の子どもの母親です。どんな文章が書けるのか不安もありますが、新しい経験ができることにワクワクもしています。どうぞよろしくお願いいたします。
前回の楠野さんのお話は、お兄さんの人柄や行動を通して、人としての本当の強さを教えていただいたようで、ジーンと胸が熱くなりました。
「だいじょうぶ、だいじょうぶ、なるようになる。なるようにするのは自分自身」
不安になった時には目を閉じて、ゆっくりとつぶやいてみようと思います。そして周りの大切な人たちにも伝えることのできる人になりたいと思いました。
思い返せば私も人としての本当の強さを知りたいと思って、ハートフルコミュニケーションに出会ったのかもしれません。初回はハートフルコミュニケーションに出会った時の話をしたいと思います。
まだ結婚もしていない頃から、「親になったら子どもをいっぱい愛して、笑顔で見守る太陽のような母親になるぞ~!」とひそかに意気込んでいました。けれども子どもが生まれて気がついてみれば、家事をきちんとこなさないといけない、子どもは外で身体を使って遊ばせないといけない、やさしくて勉強もできる子に育てなければいけない、働くための準備もしたい、、、とあれもこれもしなくてはいけない、と勝手にいろいろな思いを背負い込んでいました。
毎日をこなすことに精いっぱいで、子どもに阿修羅のような顔を一日に何度も見せてしまう母親になっていました。思い描いていた子育てとどんどん離れていって子どもとの関係も悪くなって子育てを苦痛に感じる日々になってしまいました。
2020年02月03日(月)
No.445
(日記)
ケ・セラ・セラ
五十君さんのブログを読んで、生まれもって変わらない気質は与えられた私だけのもの、その個性を変えようとするのではなく、使いこなすことにエネルギーを注いでいきたいなと思いました。
さて、お正月は実家に親族で集まるのが毎年の恒例。おかげさまで、今年もぶじ、全員で顔を合わせて新年を迎えることが出来ました。
わたしには2歳上の兄がいます。
思春期、自分でも抑えられない感情にブンブン振り回されて親に反抗していた時も、毎晩話を聞いて受け止め、私が自分の頭で状況や感情を整理することを見守ってくれました。
2020年01月27日(月)
No.444
(日記)
受容
兵庫の五十君です。
來山さんの娘さんとのすてきなエール交換、何てうれしいプレゼント交換でしょうか!こちらまでうれしくなり元気をもらいました。
人にいいと言ってもらえて初めて、それが自分のいいところだと認識できることもある。うんうん、確かにそうだなぁと頷きました。
私も最近仲の良い友人と話していて、自分では気付いていなかったことを友人が浮かび上がらせてくれたということがありました。
2020年01月20日(月)
No.443
(日記)
わかっているようで・・・
広島の來山です。
上村さんのお母様が子どもたちに寄せる愛情深いまなざし、お母様を見送る家族の暖かいまなざし、強い絆で結ばれた素敵な家族の話。私も家族と穏やかで心通じる関係を育みたいと思いました。ハクモクレンの季節が私にとって、これまでの家族との関係を振り返り、心新たにこれからの家族を思い描く、そんな機会になりそうです。
人は自分のことをよくわかっているようで、実はよくわかっていないのかもしれないなー。と感じるできごとがありました。
娘は現在、東京暮らしの大学院生、彼女は生まれてからこれまで親に心配をかけることもなく、穏やかに、順調に、すくすくと育ってくれました。この子はずーっとこの調子で過ごしていくのかなー。と思っていました。しかし、そんな彼女が最近悩みを抱えているようなのです。それは就職(就職活動)です。
2020年01月13日(月)
No.442
(日記)
木蓮のような
明けましておめでとうございます。
埼玉の上村です。
名和さんと娘さんの成長の軌跡。ゆっくりと確実に歩んできたらせん階段のここそこに、おふたりの泣いた顔、怒った顔、はじける笑顔が浮かんできました。
年の初め、母に想いを馳せたいと思います。
私は好きな花を尋ねられたら迷わず「白木蓮」と答えます。
若い頃は風に揺らぐような小さな花が好きでしたが、いつの頃からか、木蓮の花に目が留まるようになりました。
なぜ木蓮に心惹かれるのかと考えてみると、それは世の多くの「母親」を連想させるからだとあるとき気づきました。思えば私自身が子どもを産み育ててからのことです。
2020年01月06日(月)
No.441
(日記)
らせん階段を上るように…
兵庫県の名和です。森屋さんのブログを読んで、目から鱗が落ちました。今は、「仕事」が「家庭生活」にポジティブな影響を与えているな…と思い、仕事へのモチベーションが上がりました。
中学生の頃から起立性調節障害という病気を10年ほど患ってきた娘が、最近、目に見えて変わり始めました。そんなある日、娘は、家事をしていた私に、自立をほのめかす話題を投げかけてきました。
2019年12月30日(月)
No.440
(日記)
子育てと仕事、どちらか一つで輝く先に
神奈川の森屋です。
両親から最初のプレゼントである、「名前」にまつわる田中さんのお話を読み、改めて自分の名前の意味を調べました。様々な経験を重ね、今自分がやりたいこと、自分の役割として楽しんでいることが、「弘」の字に込められていることがわかり、私も自分の名前が好きになりました。
私は、歳の離れた妹の面倒を見ながら、「将来は保育士になりたい」という夢を持ちました。
夢が叶い、保育士として仕事をしながら、家事と子育ての両立を選びました。先輩方が当たり前のようにしている両立の道を、自分も「当たり前」のこととして、できると思っていました。
2019年12月23日(月)
No.439
(日記)
あげまん
埼玉の田中です。
長野さんの「家族は私が我慢することを望んでいない。家にいた方がいいって思い込んでいたのは自分だった」という気づき、もしかしたら胸に手を当てているのは私だけではないかもしれませんね。自分の心に寄り添う大切さをあらためて感じる機会になりました。
最後の襷を手に、今回は私の名前「ようこ」と向き合います。
2019年12月16日(月)
No.438
(日記)
行ってきます!
奈良の長野です。松下さんから最後のバトンを受け取りました!
「成長を信じる」という言葉、子どもの自信のないような行動を見た時、自分の気持ちが落ちかけた時、この言葉はお守りになりそうです。子どもも親も成長したい、それを信じることで安心できるのではないかと思います。
息子が高校を卒業し、娘も高校2年生。子どもたちが思春期の卒業を迎え、子育てに余裕が出てきたのか、『これしたかった、あれもしたかったんだ!』と気づくことが増えてきました。それと同時に、すぐには実行に移せなかったり、行く事を決めても『行っていいかなあ』と悩んだり、自分の中で葛藤を抱えることも比例して増えていきました。
2019年12月09日(月)
No.437
(日記)
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