人のふり見てわがふり直せ
こんにちは。倉敷の豊田園子です。
今年もあと半月ほどになりました。そう思っただけで気忙しくなりますが、まだ半月あるぞ、やり残したことはないかな?と有意義に過ごしたいなと思います。
りえちゃん、今年もたくさんの出会いや再会があったのですね。新しい年も良い年になりますように。
さて、冬になり、寒くなり始めたころ、我が家では、電気のつけっぱなしや手洗いの水道がチョロチョロ出ている閉め忘れが立て続けにありました。
トイレや洗面所など寒い場所に長くいたくないせいか、慌てているのか、そんなことが度重なっていたので、見つけるたびに、息子たちに
「電気がつけっぱなしだよ。最後に使ったの誰?」「誰?洗面所の水が出てるよ。最後まできちんと閉めて」と口うるさく注意していました。
それでも息子たちは、「あれ?ぼくかなぁ?」「え?知らない」と言う感じで、結局誰を注意すればいいのか、分からない状態。
「みんな、気をつけてよね」と、私一人がブツブツ言うだけでした。
2014年12月15日(月)
No.173
(日記)
再会、出会い、繋がり 2014!
こんにちは。明石のりえちゃんです。
ともどん、見守るってたいせつですね。自分の子どもにはついつい口出ししちゃったりします。お姉様、素晴らしいな〜。親から子への子育てバトンが繋がっていくように思いました。
さて、とうとう師走。この一年も終わろうとしています。
今年はなんだか新しい出会いと再会の多い年でした。
中でも嬉しかったのは7年も前にお世話になった人との再会です。
彼女は当時、自分の夢にむかって突き進むしっかりもので食べることが大好きでちょっぴり甘えん坊な可愛らしい大学生でした。
久しぶりに会った彼女は自分のやりたかっことを仕事にし、なおかつ2児の母親になっていました。
2014年12月08日(月)
No.172
(日記)
見守る
みなさま、こんにちは。
杉本さん、群馬もだいぶ寒くなってきましたよ。
ともどんです。
さらにこの週末は、もっと寒い北海道に遠征してきました。
というのは、姪っ子の結婚式に呼ばれていったのです。
その姪っ子は、私の実姉の長女で名前は菜々といいます。春に生まれたので
菜の花をイメージして、そう名付けたそうです。
姉は4人の子どもに恵まれて、何の縁があったのか、甥にあたる長男が数年前に、
そして今回は菜々がそれぞれ結婚して北海道に住むことになったのです。
何故そんなに北海道が好きなんだろうと思いますが、いいところなんでしょうね。
姉の子育てを見ていると、お世辞にも上手なように見えません。姉は保育士なのですが、よく実家の母から「お前はお金取ってない家の子どもの面倒は見ないのかい?」と言われてました。
2014年12月01日(月)
No.171
(日記)
まずは母から・・・
こんにちは、神奈川の杉本です。
クリスマスまであと1か月。待ち遠しいと言わんばかりに、街中はもうクリスマスモード満載です。
最近はご近所でも、趣向をこらしたイルミネーションで、玄関やベランダを飾っているお宅も増えてきました。今年もこうやってあっという間に過ぎていくのですね。
「忙しい、忙しい!」と言いながら日々を過ごしている私。子どもの時はどうだったのだろう? 佐藤さんの息子さんのように、その時を味わい尽くしながら生きていた瞬間があったのだろうか?
もしあったとすれば、それはとてもとても素敵な時間だったのですね。
さて親というのは子どもが幾つになっても、先の事が心配になる存在のようです。
実家の母親なんて、「あなたももう歳だから、定期検診はまじめに行かないとだめよ!」なんて、
自分の歳の事はさておいて、しょっちゅう電話がかかってきます。
有難いと言えば有難い事ですが、さすがに頻繁に言われると
「も〜ぉ、わかりましたから!」と少々うっとおしくなります。
我が息子も来年就職活動が始まります。就活解禁日は遅くなっているのですが、
そうはいっても企業によっては、例年通りのペースで採用を始めるところもあるとか。
友人の息子さんは夏休みにインターンに行って、企業の方とすでに顔見知りになったとか。
大学では就活に向けた様々な研修会を沢山やっているとか。
そんな「噂話」を耳にした私は、あまり積極的に活動らしい事をしていなさそうに見える息子が気になってしまい、
日に日に心配モードが膨らんでいくのでした。
2014年11月24日(月)
No.170
(日記)
考えないで、感じてみる
みなさん、こんにちは。東京の佐藤英子です。
寒くなってきましたね。街はクリスマスのデコレーションで彩られ、賑わいを見せています。毎年この時期になると不思議に思うのですが、年を追うごとに、時が経つ早さが倍速になっているような…! そう感じるのは私だけでしょうか(笑)
島さんの『お子さんのわからないに丁寧に応える』という心がけに、我が身を振り返ってみると、息子のわからないに、きちんと対応していないことに反省。でも、なぜそれが出来ないのだろうかと考えて、気づきました。
自分の心に、まったく余裕がないということでした。
2014年11月17日(月)
No.169
(日記)
私が今思うこと
皆さん、こんにちは。埼玉の島です。
濱田さんのお義父様は、愛情深い、優しい方だったのですね。
お義父様の孫を思いやるお話を読んでいて、昨年亡くなった父を思い出しま
した。
子ども達が幼稚園の頃、夏休みになると、毎年実家に遊びに行っていました。
無口な父でしたが、私たちが来ると、とても喜んでくれて、長男を肩車した
り、動物園に連れて行ったりと、孫とよく遊んでくれました。今では良い思
2014年11月10日(月)
No.168
(日記)
できていることをみつける目
徳島の濱田です。
先週の福田さんちの家族写真が目に浮かびます。私も子育ての時間が仕事の充実期と重なり、身がちぎれるような思いで毎日を駆け抜けていたように思います。ずいぶん子どもたちには寂しい思いをさせてきました。
しかし過ぎてみれば、こちらが気にしているほど子どもたちは恨んでいなかったようです。彼女たちはたくましく自立し、あっさりと親の元を巣立っていきました。
そんな娘たちの子育てを支えてくれたは、同居の義父母の存在でした。 今日はその義父の子育て・・・いえ、孫育ての思い出エピソードを紹介します。
2014年11月03日(月)
No.167
(日記)
新しいことを楽しむと?
こんにちは、千葉県在住のふくちゃんです。
子どもの描いた絵から自分たちの家族のありように気が付く、豊田さんのお話を読んで、私も子どもたちの小さい頃の絵をたくさん思い出して、暖かな気持ちになりました。
さて、今日はふと思いついて、現在進行形の私自身の話です。
先日、携帯電話をスマホに変えました。
別に世の中の流れに逆らうつもりもないけれど、携帯は通話とメールができればそれで十分、世の中..
2014年10月27日(月)
No.166
(日記)
子どもは正直
こんにちは。倉敷の豊田園子です。
秋祭りのお囃子が聞こえ、お神輿を見かけるとなんだかワクワクした気持ちになります。我が家の地区も今週末が秋祭りで、元気な子ども神輿が楽しみです。
りえちゃん家のお月見行事、楽しそうですね。りえちゃんの心には、目をまんまるくして驚いてる子どもたちの顔が、今でもしっかり焼きついてるのですね。
私も子どもたちの幼い頃の天真爛漫な表情を大切な思い出として、しっかりと覚えています。その反対に、その天真爛漫な子どもたちによって、私が目をまんまるくさせられた体験もたくさんあります。今回は、その中の一つをご紹介します。
2014年10月20日(月)
No.165
(日記)
お団子、どうぞ!
こんにちは。
日常の出来事から子育てについての気付きに繋がていくって、ともどんの心がとても柔軟であるからなんだろうなー。
明石のりえちゃんです。
子供たちが小さな頃から日本に伝わるものやら海外から入ってきたであろうものも含めて、季節の行事を楽しんできました。
春はお雛様、端午の節句。
夏はお盆、花火、怪談話。
秋はお彼岸にお月見。
冬はクリスマスにお正月。
などなど。
最近、スーパームーンやら皆既月食やらお月様のことをよく聞きます。
ふっと思い出したのが子ども達が小さな頃のお月見の日のお話。
2014年10月13日(月)
No.164
(日記)
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