学校に行きたくない
こんにちは。東京の佐藤です。
ゴールデンウィークですね。皆さん新生活にも慣れはじめて、ホッとひと息つける時でもありますね。
新しい環境に巣立った島さんのお子さんと同じように、我が息子もまだ小学生ですが今春、2年生に進級して、新たな生活にもようやく慣れてきたようです。クラス替えはなかったものの大好きだった担任の先生が男性に変わり、日々叱られないように彼なりに気を張っている様子。さぼりがちだった音読の宿題にもきちんと取り組み、なんとか忘れ物もなく過ごしています。
学校で頑張っているせいか気になるのは、休みが終わる日の夜になると、学校に行きたくないと言うようになったことです。
疲れるし、誰だって行きたくない日もあるだろうと思いつつも、「えー?だって毎日楽しいって言ってたじゃない」と受け流していましたが、それが次第に、毎週日曜の夜に言い出すようになりました。
2015年05月04日(月)
No.193
(日記)
発見! 子どものいいところ
こんにちは。埼玉の島です。
4月は、真新しい制服やスーツを着た若者を見かけますね。希望に胸を膨らませて、目をキラキラ輝かせているのを見ると、「頑張れ」と応援したくなります。というのは、我が家の長女も、新社会人として、巣立とうとしているからです。娘の心の中に、「私は大丈夫」という、安心感があると信じて、私は娘を送り出そうと思っています。
さて、我が家には、もう一つ変化がありました。次男が、今春高校を卒業し、長女と長男と同じように、制服を着用しない生活が始まりました。
そうした日々の中で、長女と次男の考え方の違いに気づいた出来事がありました。
2015年04月27日(月)
No.192
(日記)
うちが安心できる場所であるといい
こんにちは、千葉のふくちゃんこと福田潔子です。
4月、新社会人、新入生、新入園児、希望を胸に新しい世界に出ていく子どもたちの姿を見るのは嬉しいですね。その一方で、親としては新しい環境になじめるだろうかと、気がかりにもなります。
濱田さんのお嬢さんのメールは、まさに、自立したことへの喜びが溢れるメッセージ。その気持ちを伝えてくれるのも親としては最高に嬉しいものですね。
さて、我が家の次女は今年高校2年生、濱田さんとお嬢さんとのやり取りを読みながら、
社会に出るまでの数年間に親できることサポートとは何だろうと考えます。
今年はクラス替えもあり、部活の中心学年、まさに青春真っ盛り。
始業式にはクラス替えにドキドキしながら登校した娘でしたが、
「ヤッタ〜!最高のクラス!」と意気揚々に帰ってきました。
ところが翌日、部活のごたごたがあり、どんより凹んで帰ってきました。
2015年04月20日(月)
No.191
(日記)
手放すことで、得られるもの
徳島の濱田です。職場の大きな異動で、本当に目を回してしまう程、忙しい毎日を過ごしています。そうした中で、先週の豊田さんの「受験はこうあるべき」の言葉、ずっしり胸に響きました。
私は、本当にこの「〜あるべき」をたくさん持っているタイプです。
「中学生はこうあるべき」「部活動の指導はこうあるべき」「教員はこうあるべき」という自分のものさしで、ついつい周りを判断してしまいます。こんなときは、必ずと言っていいほど、相手のできていないところをみつけて、「なんとかしてやろう」と批判したり、指示したりしていました。(正確には、今もまだこのクセは残っていますが、なくしていこうと思っています。)
ものさしを当てられて、批判された相手は決していい気持ちはせず、意欲さえも押さえられていたかもしれません。
前回のブログで紹介した次女は、そんな私のものさしを一番いやがった娘でした。
2015年04月13日(月)
No.190
(日記)
受験は大変?
こんにちは。倉敷の豊田です。4月に入り、子どもたちは進級や入学でワクワクした春ですね。年度が変わり、私たち大人もなんだか気持ちがシャキッとしますよね。
さて、りえちゃんからバトンをもらった私も我が家も春爛漫ですよ〜!
昨春は、長男が大学入学でしたが、今春は次男が大学、三男が高校に入学します。
入学準備や学校提出用書類の記入で、忙しい春休みでした。りえちゃんのワークショップ参加者の子どもたちにもさまざまなタイプの子たちがいるように、我が家の三人息子もそれぞれ違ったタイプで、母親の私は3通りの子育てを楽しんでいます。
そして、私も子育ての中で、自分が持ってる「こうあるべき」という枠に気づきました。
三人の息子たちのタイプの違いがはっきりとわかったのが、「受験」でした。この受験に対する姿勢が全く違い、母としてはそれぞれ理解するのに苦労しました。中でも今春高校入学の三男は、私と物の考え方が全く違い、理解するのに多くの時間と労力を使いました。
2015年04月06日(月)
No.189
(日記)
身近にある成長
ともどん。お父さんと娘さん。
良い関係ですね。
なんだかにやにやしちゃいました。
人の成長した姿を見られると、なんだかほんわか幸せです。
私の身近にも「成長」、あるある。
私は子どもたちの表現のワークショップ(参加型講座)を開催していますが、子どもの成長には目を見張るものがあります。
最初できなかったことが5日目には躊躇なくできるようになったり、どんどん仲良くなってくれたりといったことも、目に見える嬉しい成長のひとつです。
ワークショップで子どもたちとお話をつくるのに絵を描いてもらうことがあります。
2015年03月30日(月)
No.188
(日記)
父と娘をつなげる演奏会
こんにちは。群馬のともどんこと長橋です。
杉本さん、もちろんありますよ、「怒りのスイッチ」。でも私の場合は、子どもや、家族に対しては、あまり入ることはないですね。
それは会社の同僚や上司に対して「こうすべきなのに、なぜしないのか?」というような状況のとき、働く「スイッチ」なので。
つまり、家族に対しては「こうすれば良いのに、残念!」が最大値。
これだと瞬間湯沸かし器の私でも、多少「いらいら」する程度。「怒り」までは行かないで済みますよ。
さて、この週末、4月からは高3になる娘の部活の大会を見に行きました。吹奏楽の演奏会です。東京を除く関東各県と新潟県の学校が集まっての大会でした。
2015年03月23日(月)
No.187
(日記)
もういいんじゃない?
こんにちは。川崎の杉本です。
佐藤さんの息子さんの「まあね。」が可愛いすぎる!
母の眼差しをしっかり感じながら自分をアピールしているんですね。
さて皆さんは普段、自分の感情とどう付き合っていますか?
私は昔よく「瞬間湯沸かし器」になりました。
たとえば子供が思い通りにならないと「カ〜ッ」となってしまい、
我を忘れて怒りまくる。これは怒りの感情に完ぺきに飲み込まれている状態です。
そんな私も最近は「カ〜ッ」となるその前(いやほぼその瞬間と言ってもいいが)に、
「お〜、やばいぞぉ〜、来た来た!」と自分の感情に気が付き、
例えば、深呼吸をする。その場を離れる。今は話せないから後で話そうと言うとか、
相手に怒りをぶつけずに済む行動がとれるようになりました。
こうなると、かなり冷静になっていると言えるかもしれません。
ですが「これはダメ!」という「感情スイッチ」が、どうも私の中にある事に気が付きました。
それは実家の母との会話からです。
2015年03月16日(月)
No.186
(日記)
授業参観
こんにちは。東京の佐藤です。
島さん、息子さんの吉報はもう届きましたか?
我が子にもいずれは訪れる大学受験の日を想像すると、いまからヤキモキしてしまうほど。困ったものです。
島さんのブログにあった、
心配すること=相手を信頼していない
という教えは、まさに私にとってタイムリーでした。
先日行なわれた、息子の国語の授業参観でのことです。
普段と違って保護者がたくさん見ている中でも、子どもたちはきちんと授業に集中していました。
生徒一人ずつ順番に教科書を読み上げる音読でも、誰一人としてつっかえることもなくスムーズで、中には感情豊かに読み上げる子どももいて、すごいなぁ…と感心しきり。
2015年03月09日(月)
No.185
(日記)
子離れ、親離れ
皆さん、こんにちは。埼玉の島です。
庭の花壇には、2月に、水仙の花が一輪咲きました。3月の今も、花壇には、水仙の花が咲いていて、私は、その小さな花に元気をもらっています。
「子どもも親もきっと大丈夫」という、ふくちゃんが心の中で送り続けるエールも、元気をもらえる言葉ですね。私には、確かに届きましたよ。
さて、我が家では、3月に、次男が高校を、長女が、大学を卒業します。
長女は就職が決まっていますが、次男は卒業式を迎える前に、乗り越えなければならない、大学受験というハードルがあります。
2015年03月02日(月)
No.184
(日記)
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