ハートフルコーチの泣き笑い日記

日々の発見やつぶやきなど。

世界にひとつだけの…


祖母への感謝


私にとっての大きなチャレンジ


父の背中


娘の成長を感じた日


みんな途中 ☆彡


比較する自分と向き合って


神奈川の秋岡です。
山本さんの、子育ては変わるかもしれないという長い目で根気よく見守るものという言葉から、「このままで大丈夫だろうか…」と時折感じながら子どもに向き合っている私は少し安心をもらえました。
私の「大丈夫だろうか」の矛先は、下の8歳の娘に多く向けられてしまっています。今回、娘を心配してしまう自分と向き合った心情を打ち明けてしまおうと思います。

現在、子ども達は夏休みの真最中。フルタイムで働いている私にとって子どもの夏休みは、どうやって子どもに夏の思い出を残しつつ乗り切るか、毎年5月くらいから仕事の予定とにらめっこしながら計画するのが通例です。
つい先日、SNSの過去の投稿を表示してくれる機能で、息子が小学校3年生の夏休みに、富士山登頂を目指すキッズキャンプにひとり参加した思い出が表示されました。当時、申し込みのチラシをみた息子は、「富士山に登ってみたい。友達は向こうで作る」と言い、ひとりで知らない子ども達ばかりのグループに飛び込み、富士山に登ってきました。
この時の息子の度胸には驚かされましたが、思い出されたのは、小学生の時から息子はおおよそ「何ができるか」に焦点を当てていました。なので、夏休みのイベントを組む時も自分の興味ありきで選択できるので、予定を組むのはそれ程困難を感じることもなかったように思います。

一方の娘は言うと、いろんなイベントを探して提案しても「ひとりでは嫌だ!お友達と一緒じゃないと絶対行かない!」と、常にお友達ありきです。なので、イベントを組むにもまず何人かの友達の予定をそのお母さんに確認し、興味と予定が合ったお友達がいれば計画を進める…となるので、時間もかかり選択の幅も狭まってなかなか決まりません。
2021年08月09日(月) No.524 (日記)

急にやってきた嬉しい変化


ターニングポイント


兵庫の羽木です。
田中さんのお話を読んで、ついこの間もアドバイスをしようとして「ママは聴いてくれるだけでいいの!」と娘にたしなめられたことを思い出して、「ただただ聴こう」と気持ちを新たにしました。

今回は、子どものことで悩んだ時のことについて話してみたいと思います。私は子どもの思春期に悩んで、ハートフルコーチ養成講座に通いました。ここでの学びや気づきは語りつくせない程ありますが、そのなかでも、子どもが変わっていったターニングポイントだなと感じていることを書いてみようと思います。

私は、『子どもの心のコーチング』の本を読んで、自分が目の前のことしか見えていないことを思い知りました。「目標は未来に置いて、子どもに生きる力をつけてやる必要がある」。そのための対応ができていませんでした。
特に下の息子には手出し口出しが多く、構いすぎな子育てをしていました。中学生になっていろいろ問題を感じるようになると、何とかしなければとうるさく責め立てていました。そうなると、悪循環。息子の状態も家の雰囲気も更に悪くなり、もうどうしていいかわからなくなっていました。
講座に通い始めてからは、息子との距離をおき、できていないと感じていたことをやるべくいろんな努力をしていたのですが、すぐには負のスパイラルは抜け出せませんでした。
2021年07月26日(月) No.522 (日記)

聞きつ、聴かれつ


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