できていることをみつける目
徳島の濱田です。
先週の福田さんちの家族写真が目に浮かびます。私も子育ての時間が仕事の充実期と重なり、身がちぎれるような思いで毎日を駆け抜けていたように思います。ずいぶん子どもたちには寂しい思いをさせてきました。
しかし過ぎてみれば、こちらが気にしているほど子どもたちは恨んでいなかったようです。彼女たちはたくましく自立し、あっさりと親の元を巣立っていきました。
そんな娘たちの子育てを支えてくれたは、同居の義父母の存在でした。 今日はその義父の子育て・・・いえ、孫育ての思い出エピソードを紹介します。
2014年11月03日(月)
No.167
(日記)
新しいことを楽しむと?
こんにちは、千葉県在住のふくちゃんです。
子どもの描いた絵から自分たちの家族のありように気が付く、豊田さんのお話を読んで、私も子どもたちの小さい頃の絵をたくさん思い出して、暖かな気持ちになりました。
さて、今日はふと思いついて、現在進行形の私自身の話です。
先日、携帯電話をスマホに変えました。
別に世の中の流れに逆らうつもりもないけれど、携帯は通話とメールができればそれで十分、世の中..
2014年10月27日(月)
No.166
(日記)
子どもは正直
こんにちは。倉敷の豊田園子です。
秋祭りのお囃子が聞こえ、お神輿を見かけるとなんだかワクワクした気持ちになります。我が家の地区も今週末が秋祭りで、元気な子ども神輿が楽しみです。
りえちゃん家のお月見行事、楽しそうですね。りえちゃんの心には、目をまんまるくして驚いてる子どもたちの顔が、今でもしっかり焼きついてるのですね。
私も子どもたちの幼い頃の天真爛漫な表情を大切な思い出として、しっかりと覚えています。その反対に、その天真爛漫な子どもたちによって、私が目をまんまるくさせられた体験もたくさんあります。今回は、その中の一つをご紹介します。
2014年10月20日(月)
No.165
(日記)
お団子、どうぞ!
こんにちは。
日常の出来事から子育てについての気付きに繋がていくって、ともどんの心がとても柔軟であるからなんだろうなー。
明石のりえちゃんです。
子供たちが小さな頃から日本に伝わるものやら海外から入ってきたであろうものも含めて、季節の行事を楽しんできました。
春はお雛様、端午の節句。
夏はお盆、花火、怪談話。
秋はお彼岸にお月見。
冬はクリスマスにお正月。
などなど。
最近、スーパームーンやら皆既月食やらお月様のことをよく聞きます。
ふっと思い出したのが子ども達が小さな頃のお月見の日のお話。
2014年10月13日(月)
No.164
(日記)
ひび割れピザ窯
みなさま、こんにちは。
杉本さん、バトンを受け取りましたよ〜。
町内会のソフトボール大会のおかげで全身筋肉痛のともどんです。
「宝物」ですか。大事にしたいですね。
「宝物」というわけではないですが、先日、ある気付きがあったのでシェア
させていただきます。
7月の夏休みに、会社の同僚達と山の中のコテージに泊まりに行った時のこと。
そこには薪のピザ窯(かま)があって、そのとき初めて借りてみることにしました。
借り方は2つあり、1つは全部お任せタイプ。ピザ窯の面倒から、薪代、さらに
頼めばピザもスタッフが作ってくれます。
そして、もう一つは、全部自分でやるタイプ。もちろん金額は半額で済みます。
2014年10月06日(月)
No.163
(日記)
宝物
こんにちは。川崎在住の杉本です。
「お子さんのできているところ見つけ、宝物を並べるように伝えた。」
なるほど! 人は誰にでも、できるようになったことがある。
それを親が大切にしてくれて、「あなたの宝物だよ」って伝えてくれたら、
自分は大事にされているのだな・・と感じることができますよね。
そしてそれは、一生自分の中に残る「宝物」となるのではなでしょうか。
先週の佐藤さん親子の触れ合いに、心温まる思いがしました。
親から大切にされていると感じた体験、そういえば私にもあります。
「きっとあの時のあれは、そうだった」と、今更ながら確信できた体験です。
2014年09月29日(月)
No.162
(日記)
ありのままで、素晴らしい!
こんにちは。東京の佐藤英子です。
いつの間にか朝晩の虫の音が心地よく、秋の気配が日増しに濃くなってきました。海にプール、お祭りに虫捕り…と、息子にとことん付き合った夏が遠い日のことのようで、肌寒さと相まってちょっぴり寂しくもあります。
でも秋も楽しいことはいっぱい。やっぱり私も島さんと一緒で運動会もそのひとつです。我が子はまだ6歳児なので、運動会は子どもの成長を肌で感じることのできる感動のイベント。年長になるにつれて難易度が上がる遊戯に挑戦する我が子の姿に、「彼なりに頑張って、出来ることを増やしてきたんだなぁ…」と、毎年感極まって涙、涙です(笑)。
その感動が色褪せないよう、心に引き出しの一番上にしまっておこう。
運動会後にいつもそう思うのですが、どうしたことでしょう。日常生活に戻ると、引き出しの存在すら忘れて、子どもの出来ていないところにばかり気を取られている自分がいます。
息子はのんびりマイペースな気質で、何事もスローペース。とくに朝の忙しい時間にはハラハラさせられることが多く、時計を見るように何度促しても、気がつくとボーっとしているあり様。朝食に至っては、コース料理を食べているの?と思うほどたっぷり時間をかけ、外出間際になってバタバタと慌てるため、忘れ物もしょっちゅうです。
口をついて出るのは「早くして!」「ほら、急いで!」「忘れ物はない?」ばかりで、これでは息子も嫌になるだろうなぁと思うのですが、それが習慣になっているのか、また次の日も同じような状況が繰り返されます。
2014年09月22日(月)
No.161
(日記)
私はチアリーダー?
こんにちは。埼玉の島葉子です。こちらでは、夜には虫の音が、眠りを誘うゆらぎの
音楽のように聞こえています。
福田さんのお話を読んで、私は子どものことを認めているのかな、気持ちを受け止め
ているのかなと、今までの自分の行動を振り返り、子どもとの会話や反応を思い返し
てみました。
さて、子ども達の秋の学校行事の中で、私にとって思い出深いのは、幼稚園や小学校
の運動会や中学高校の体育祭です。私 は、運動会や体育祭を観戦するのが大好きで、
毎年年度初めに配布される学校行事予定表で、体育祭の日程を真っ先に確認するほど
です。
2014年09月15日(月)
No.160
(日記)
出来栄えだけにこだわらない
みなさん、こんにちは、ふくちゃんこと福田潔子です。
9月、新学期も始まりました。濱田さんのお話を読んで、学校でも家でも、信じて任せてもらえたという経験は、子どもにとってはすごく嬉しい事なのだろうな〜と思いました。
自分の子ども時代を振り返ってみると、私は「黙って」任せてもらった経験が少なかったなぁと思います。私の母は、「できてないところを出来るようにさせる」のが親の役目だと思っていたような人でした。
ですから、何かにつけ「ダメ出し」しが多かったように思います。
特に結果や出来栄えが悪かった時はさんざんでした。
なかでも、鮮明に覚えているのが小学生高学年の頃の「冷やし中華」の思い出です。
2014年09月08日(月)
No.159
(日記)
信じて任せる
徳島の濱田です。あっという間に2回目の登板です。
次女が中学生だった頃,ソフトボールの試合を応援していた時,強い口調で彼女に言われたことが忘れられません。
思うようなボールが投げられず,ピッチャーの仕事を果たせていない娘を,叱咤激励するつもりで「もっと声出して」「気持ちしっかりもって・・・」と大きな声を出していた私に,「いくらお母さんが声出しても,試合には出られないだから,ワアワアわめかな..
2014年09月01日(月)
No.158
(日記)
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