戦いごっこ
渡辺さんの、『私の普通はみんなの普通?』を読んで、私も
相手の立場や気持ちに寄り添った行動をとることがカギだと思いました。
そこで、思い出された先日の出来事を書きたいと思います。
息子の通う幼稚園で10月生まれの子を祝うお誕生会がありました。
お誕生会では、壇上で、一人一人が園長先生にいろいろと質問されて答えることになっています。
息子は10月生まれ。園長先生に何をきかれても答えられるように練習したいと言うので、何日も前から「お名前をおしえてください」「何月何日生まれですか」「幼稚園ではいつも何をしてあそんでいますか」など、園長先生にきかれそうな質問に大きな声で答える練習を家で頑張っていました。
ちなみに、よくする遊びをきかれると息子はいつも、『ブランコ』と答えていました。
2013年11月18日(月)
No.114
(日記)
私の普通はみんなの普通?
こんにちは、札幌の渡辺です。
雪虫(ゆきむし)が飛び始め、いつ雪が降ってもおかしくない日が続いています。また冬が来ますね。
豊田さんのお話にあった『相手の話を聞きながら、実は自分の出方を考えていた』ということ、私にも身に覚えがあります。ついついアドバイスの準備をしてしまうんですよね。気をつけたいと思いました。
さて今回は、家族間にあった“普通”のずれから生じた疑問から、いろいろ考えたことについて書きたいと思います。
2013年11月11日(月)
No.113
(日記)
聴いてる?
こんにちは。倉敷の豊田園子です。
私は、母親としてだけでなく、仕事でも子どもと関わる立場にあるので、りえちゃんの「怒られる体験」は、自分の日々の言動を見つめ直す良い機会になりました。
さて、先月、岡山の総社市内で菅原裕子のハートフルコミュニケーション講演会があり、私も参加しました。
その講演の中で、きき耳についての話がありました。これは、「子どもの心のコーチング」の本の中にも書かれ..
2013年11月04日(月)
No.110
(日記)
怒られる
ともどんのバトンを受けとりながら自然界での役割、人間界での役割という言葉が浮かんできました。
みんな、今を生きてるんだ〜
と思った明石のりえです。
最近、久々に「怒られる」という体験をしました。
先日、演劇の舞台がありました。
はじめましての役者さんが多く緊張感もあるうえに「セリフも一言一句、間違えてはならない」という緊張感溢れる現場でした。(セリフを間違えちゃいけないのは当たり前の..
2013年10月28日(月)
No.108
(日記)
日当たり
みなさま、こんにちは。
群馬のともどんこと長橋です。
杉本さんの「自分のコントロール」、難しそうですけど トライしてみる価値はありそうですね。
さて、私はこの週末、台風26号の爪痕の残る「赤谷の森」に行ってきました。 赤谷の森は群馬県と新潟県の県境に広がる約10km 四方の国有林の森です。 ここでは国と地元の有志と自然保護団体が三者共同 で森を守るプロジェクトが 進んでいます。 その森で、自然観察指導員さんを交え会社の同僚と 自然観察会を行ったのです。
2013年10月21日(月)
No.107
(日記)
同じ土俵に乗らない
みなさん、こんにちは。
川崎在住の杉本真紀です。
私もイラッとする感情が湧いてくることはありますが、「なぜ、そう感じているの?」と自分に問いかけてみる事は大切ですね。冷静な対応をするためのヒントになりそうです。
今回はまたまた高校1年の娘とのお話です。
9月の夏休みあけ、娘の学校では大手予備校の模擬テストがありました。
「もう結果が戻ってきているみたいよ」と、話していたママ友から聞いて(なぜ本人からではないか・・とも思うのですが)
「どうだったかな?高校生になって初めての外部模試だし。結果をきいてみよう」と思いました。(親であれば皆そう思いますよね。)
部活を終えて帰ってきた娘に、「模試、どうだった?」と声を掛けたら、
突然「ムッ!」として、「なんでそんなこと、今聞くのよ!」と声も態度も急に不機嫌に。
2013年10月14日(月)
No.106
(日記)
ダメ!と言う前に・・・
こんにちは!
八王子在住のワカメんこと海藻です。
平沢さんの「ホトトギス」作戦、最高でした!!(笑) 私も使わせてもらいます!!
さて、今回は、真ん中の娘(小6)のお話しです。
先日、娘が「ママ〜、今度の週末、友達と映画に行っていい?」と聞いてきました。
私は内心、(え?!また?!)という気持ちになり、
(イラっ)としてしまいました。
なので、とっさに「また?!行ったば..
2013年10月07日(月)
No.105
(日記)
鳴かぬなら・・・?
こんにちは。東京在住の平沢恭子です。
かずぱるさん。お兄ちゃんのエスコートぶり、頼もしいですね。
お兄ちゃんも妹をエスコートできる達成感を体験できて自信がついたことでしょう。
さて、かずぱるさんのお話に触発されて、私も兄弟話をご紹介したいと思います。
4歳の次男が通信教育の教材にトライしていたとき、小6の長男が家庭教師をかってでました。
ちょうど夕飯時で忙しくしていた私は、しめしめと思い長男にその役を任せることにしました。
2013年09月30日(月)
No.104
(日記)
はじめてのエスコート
みなさまこんにちは。
千葉の『かずぱる』こと藤田和枝です。
私の住む市川市は梨が有名で、幸水、豊水と来て、今は秋月という梨の季節。
毎食後美味しい秋の味覚を楽しんでおります。
さいとうさんの
〜『心の余裕』は意識しないと知らない間になくなっている〜
の言葉にどきっとしました。本当にその通りですね。
私も意識して自分の『充電時間』を確保して、
自分にも家族にもやさしく接したいと思います。
さて、今回は子ども達ふたりのエピソードです。
朝、2Fの寝室から1Fのリビングへの移動はもちろん階段。
我が家の階段は中程で折り返す形ですが踊り場はなく、
内側が鋭角になっています。手すりはついているのですが、
これも内側なので、1歳半の娘にとっては足の置き場が難しい様子。
いつもは私か夫が娘の手を引いているのですが、
先日、5歳の息子がエスコートを買って出ました。
2013年09月23日(月)
No.103
(日記)
心の余裕
こんにちは。斉藤です。
私の住むさいたま市も、夜は涼やかな虫の声が聞こえ、だいぶ秋めいてきました。
我が家の子供たちは、まだ思春期のトンネル入り口手前といったところですが、先週の渡辺さんのお話をよんで、将来、子どもたちが思春期のトンネル真っ只中でも、私は変わらず『大好き』という気持ちを言葉にして伝え続けよう!と強く思いました。
さて、楽しいけれど、暑くて長い子どもたちとの夏休みも終わりに近づき、
心身共に疲れていた8月末頃の話です。
その頃の私は、何回注意しても、言い訳したり言い返す小学4年の娘に、イライラして感情的になっていました。
そんな時、娘が年長の弟へキツイ言い方で注意しているのを聞いた夫が、
「ママにそっくりだね。」と一言。
2013年09月16日(月)
No.102
(日記)
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