ハートフルコーチの泣き笑い日記

日々の発見やつぶやきなど。

部下から学んだこと


こんにちは。東京都在住の堀です。
児島さんのお話はいつも温かいですね。娘さんとご家族の絆の深さを感じて、思わずうるっ
としました。そして私も心が受け入れられないこと、いっぱいあるなぁと思いながら読ませ
て頂きました。

さて、私は今回、自身の職場で悩んでいたある体験をお話ししたいと思います。
今の会社には十数年通っていますが、つい最近まで相手に自分の考えや意見をなかなか言え
ないことに悩んでいました。
例えば、上司や同僚等から仕事を頼まれたとき、手持ちの仕事量が限界を超えているにも拘わらず、嫌と言えずに引き受けてしまうんです。そして最後にはやり切れなくなり「どうしよう…」と、考えているうちに期限が過ぎ、相手から不信感を持たれることもありました。
「頼まれた仕事を断るのは相手に悪いな」「つべこべ言わず先ずはやってみるべき」「仕事を快く受けることで上司等まわりから良く思われたい」という、ある意味での強迫観念が、私を「断らない、意見を言わない」方向に走らせていました。

そんなある日、会社の人事異動で、自分とは全く性格の違う男性と一緒に仕事をすることになりました。その男性は私よりも6年後入社なので部下になるのですが、この部下がとんでもなくユニークな部下だったのです。
2016年03月14日(月) No.239 (日記)

次女のリ・ボーン


小さな私が、気づかせてくれたこと


相談される喜び


見方が変わってHappyに!


親の直感、息子を動かす?


エニアグラムで見る親子関係


いいかげん


成長する環境作り


息子の卒乳


こんにちは。東京都在住の堀です。
児島さんの毎日の送迎のお話し、仕事や家事もしながら、決して楽ではないはずなのに、親子の大切なコミュニケ―ションの時間と捉えているんですね。私もそんなふうに息子と信頼関係が築ける父親でありたいなと思いました。

さて、私は今回、一歳7ヶ月になる息子がこの年末年始で卒乳に成功したお話です。
息子はこれまでおっぱいとお菓子以外のものには目もくれず、ほぼ母乳のみで過ごしてきました。6ヶ月あたりからは離乳食を出すようにしましたが、口に合わないようでひと口食べて終わりです。あとから口に運んでも「うえ〜」っと、吐き出してしまうのです。
また息子は生後間もない頃からカンムシ症状が強く、おっぱいや腕などに噛みついたり、物を投げつけたりします。そして一度かんしゃくを起こすと止まらないので、仕方なくおっぱいを吸わせて落ち着かせます。こんな状況なので、なかなか卒乳に踏み切ることができませんでした。
そもそも1日に母乳を何十回と与えるので、妻の体への負担とストレスは相当なものでした。不安に思う妻と、不安を隠そうとして明るく振る舞う私なので、お互いに葛藤はありました。
「(私)そのうち何とかなるよ」「(妻)あなたは気楽でいいわよね!」
恥ずかしながらこの繰り返しでした。
2016年01月11日(月) No.230 (日記)

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