ハートフルコーチの泣き笑い日記

日々の発見やつぶやきなど。

テレビのない生活


木が成長するとき


受けとめ方、あれこれ


サザンカの花の想い出


次のバトンを受け取りました、楠野裕子です。
五十君朋子さんのブログを読んで、お正月休み、新たな心で「聴く」を意識することで、いつもより穏やかに丁寧に子どもたちと向き合う時間を過ごすことが出来ました。

さて、今日は成人の日。我が家の長女も20歳を迎えました。
彼女を四文字熟語で例えると、自由奔放、天真爛漫。まるで小さな竜巻のように家族のモヤモヤを一掃して我が家をパッと晴れやかにしてくれるムードメーカー。今まで私に数知れずの気づきをくれた娘です。

この季節サザンカの紅色の花を目にすると、一歳のあの時の彼女の笑顔を脳裏いっぱいに思い出します。

彼女が誕生した20年前、私はいわゆるバリバリのキャリアウーマンで、当時は結婚したら会社を辞めるのが当たり前だった時代。ロールモデルがいない中、営業職として初めて産育休を取ることになりました。
いよいよ出産。今までの人生で一番の達成感と喜びに包まれたのもつかの間、仕事のように計画どおり進まない子育てに戸惑う毎日。仕事復帰後はさらにその状況は拍車。馬車馬のように動いているのに、仕事も家事も何一つ完璧に仕上がらない苛立ち。押し寄せる働く女性のお手本にならなきゃならないという義務感。なのにその理想の姿が見出せない焦りと不安から来るイライラは募るばかりでした。
2019年01月14日(月) No.390 (日記)

「聴く」


息子は息子のままで


上村さん、バトン受け取りました。 この度、広島からリレーブログをお届けすることになりました、
來山(きたやま)美和子です。夫、大学4年の娘、高校3年の息子がおります。どうぞよろしくお願いします。

上村さんの息子さんの「可能性の種」。どんな花が咲くのか楽しみですね。
我が家にも、なかなか発芽できなかった息子の「可能性の種」を芽吹かせるきっかけになったストーリーがありましたので、シェアさせていただきますね。

かつて私は息子の悪いところ探しをしては注意し、改善させようとする、
過干渉な母親でした。
それは、彼が自分の好きなことばかりを優先して、
私が大切に思う「〜すべきこと」を全く無視しているように思えたからでした。
「すべきこと」をさせないと、社会生活で困るのではないか、
人から嫌われるのではないか、いつか暴走していまうのではないかと、
とても心配でした。

でも、直そうとすればするほど息子は反発し、改善するどころか、
成長と共に、心配事が増えていきました。
彼の幸せな未来を願いながらも、そうはなっていない子育てを
どうすればいいのかわからなくなって、悩んでいました。

そんな時,ハートフルコミュニケーションに出会いました。
そして、人が生まれながら持っている気質にはいろいろなタイプがあり、
私と息子は全く違うタイプなのだと知りました。
私が私の当たり前と思う「べきこと」をいくら息子に押し付けても
うまくいくはずがないことがすーっと腑に落ちました。

私は自分をニュートラルにして、よい・悪いという判断をせず
息子がどんな人なのかを振り返ったり、観察してみることにしました。 
そして彼の色々な面にあらためて気付きました。
2018年12月31日(月) No.388 (日記)

可能性の種


命をいただく


心と語るマッサージ


大器晩成


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